おぼろ二次元日記

日本橋に向うことを決めた鴇時たち。
「白紙の者」・・・その直感はこの世の運命を塗り替える力？



「そして、日は陰り」


あらすじは公式からです。


鴇時たちは黒鳶が営む薬問屋にやって来た。
そこには薬を買いに来た医者から様々な情報が舞い込んできていた。
黒鳶はその情報をもとに、玄吉殺害事件には情報屋と
阿片密造の疑いがある医者が関係しているらしいと話す。


その頃、露草に関する情報を集めていた梵天は、
露草のことを知るという平八と出会う。




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平八ーーー！！！生きてて良かった！！！



でも、そこにどうして放りだされたのかその経緯を
知りたいんですけど！！！
露草は手当てをして、そのあと今様と一緒に行動を
しているようです。



基本に立ち返った鴇時と朽葉が笑えます！！！
でも、一回説明されただけでは鴇時も理解に苦しみますよね。
（当然、私たちも）
で、今回、表を出してくれて良かったです♪
私の気分も朽葉！



「暁天」＝銀朱は「ケチくさい！」


黒鳶ーーー！！！思いっきり鶴梅に喧嘩を売ってますよ！！！


鴇時は妖に対して温厚なのを皆は気にいらないが
「白紙の者」＝先入観の無いというところは合っている
という朽葉。


顔が赤い・・・そりゃそうだよね。
そうでなければ狗神付きの自分と一緒にいてくれるはずもない。



ここで黒鳶の妹の紅鳶さん、登場。
同心が追っていた玄吉殺害事件は玄吉が実は阿片の密売人で
そのことから起こったもの。
妖絡みではない・・・が、狐火が現れるというその界隈に
鶴梅と黒鳶は嫌々ながら一緒に調べにいくことに。



自分を守ることが大事でいがみ合う鶴梅を見ている真朱はちょっと
ツライよね・・・。
他にも・・・いがみ合っていても「会話をしている」鴇時と朽葉、
鶴梅と黒鳶を見つめる目が切ない・・・。
本当は銀朱ともたくさん話がしたいんだろうに・・・。


二人が出かけた後に声を掛けてきたのは鴇時が
目を負傷した時に診てくれた尼僧さん。
沙門が中村屋に来ていると教えてくれたけれど手が震えている。
朽葉の存在。
放し終わるとさっさと帰ってしまった！



沙門が近くに来ている！！！
そのことで嬉しいオーラを発する朽葉！！！


「敵わないな！」


一応、沙門に張り合う気があったのか、鴇時！！！


二人が沙門のいるところに行くというので一緒に行きたいと
駄々をこねる真朱。
分かっているのに。
それを紅鳶に諌められてやっと納得。


「甘やかしてくれるから銀朱さんと

重ねてる。」


それが鴇時を気に入っている理由なんだね、真朱ちゃん。


紅鳶に手荒に送り出される鴇時！
紅鳶が何かあったらきっと真朱を守る。
そういう朽葉と同じ剣士の手をしていた。
何気にチェックしている鴇時を「いやらしい・・・何となく」。
朽葉！！！それも微妙なヤキモチ！？


その頃、中村屋の蔵で阿片を発見してしまう沙門！！！



一方、露草を探す梵天は煤竹から情報を引っ張り出そうとして
いたが何も知らないようだった。
腕の刺青の真似事や脱獄犯を匿ってまた、騒動の種を持ち込んでいる？
そんな男のそばにいるのが嫌そうな梵天がツボ♪


足蹴りまで炸裂！！！


外に出て空五倍子と合流した梵天は露草の匂いを持つ
平八を拾ってきていた！
露草にもう一度、会いたいという平八はいくらでも協力すると
梵天に言うが・・・。


「これを見たほうが早い。」





ひー！！！平八からひゅるひゅるしたものが出てきました！！！
魂！？ＤＮＡ！？
そういうものも梵天は知っていそうですけどね！



狐火、沙門と阿片、今様と露草。
この点がどう線につながるのかが気になります。


鴇時のじゅんじゅん、こういう真っ白なキャラは何となく
「学ヘヴ」の啓太を思い出しちゃう。
前回、大変なことに巻き込まれた！？と言っていたけど
実際は何をしていいのか分からないだらけだよね、きっと。


その優しさ・・・誰にでも向ける処世術は女の子には罪作りですわ♪





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