おぼろ二次元日記

ロードの夢の世界から脱出しようと試みるラビ！
真実の自分は・・・ブックマンとは？



「闇の声」


あらすじは公式からです。


自分に向けて火判を放ったラビ。
その紅蓮の業火は容赦なくラビの体を飲み込んでいく。
そんな光景を見てアレンは最大限の力を振り絞り、迫り来る炎を
剣でなぎ払いラビを助け出そうとする。


リナリーは絶叫しラビの名を何度も叫ぶ。
しかし炎は完全にラビを包み込んでいく...。



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カラーになってさらに怖ーいチャオジーが

来てしまいましたー！！！


ううー・・・悪とは、罪とは・・・。
考えさせられる場面なんですけど・・・ね。


火判を自らに撃ったラビ！！！
４８番目のラビも４９番目のラビも同じ「オレ」。
人間なんて、戦争なんて・・・ブックマンは何のためにあるんだろう？
変わり始めたのは、答えが欲しかったのは・・・



「神ノ道化」でラビを救い出すアレン。
炎で焼き尽くされ、白く灰になった世界。
そこから脱出する二人！！！


「じじーにゃおこられるだろうけど

今はすこし気分がいい・・・。」


脱出され、負けを認めたロードは・・・ひー！無残な姿に！！！
笑いながら崩壊していくロード！！！



崩壊していく塔。あと３０分ももたない。
様子を見に行くラビ。
扉が見つかっても神田とクロちゃんを探しに戻ることを
決めているアレンを見抜くリナリー。


「私が・・・アレンくんと今同じ立場だったら

同じ事を私もすると思うから。」


気持ちが分かっていながら笑顔でツライことを言うアレン・・・。



扉があったことを確認して戻って来たラビの鎚に捕まるアレンたち。
アレンは残されたティキとレロを連れて行くという！
ノアを失ったティキはただの「人間」。
帰りを待っている仲間もいるのを自分たちは知っている。
ラビは認めてくれたが・・・


チャオジー「助ける・・・？

あの男を殺したんじゃなかったんスか・・・？」

「オレらの想いを裏切るんスか？」


アニタもマホジャも仲間も皆、殺された！アクマとノアに！
なのにどうして！？
怒りが収まらないチャオジーに「敵」「奴らと同じ悪魔」と罵られるアレン！！！



そこに攻撃の気配が！！！
チャオジーを突き飛ばして攻撃を受けるアレン！！！
不気味な触手がアレンを引きづり降ろす！！！


上から見ているチャオジーの葛藤。
アレンの眼前にはノアを封じたはずのティキ・ミックが
無数の触手とともに立ちはだかる！！！





子ラビと本体ラビの声にヤラレマシタ！！！


鈴、子供ヴォイスも行けるよ！！！


悩んで苦しんで、そういう自分も今の「ブックマン」。
割り切る・・・のも良いけれど、欲しかった答えは今、
そこで見つけなければならない、これから、なんだね。



ロードは消し炭のようになってしまいました！！！
原作のほうが真っ黒、クロスケ・・・。



ラビの痛い場面の連続だったのでラビとアレン、リナリーとアレンの
シーンにはホッとしました。


ただの人間になったティキを助けようとするアレンを非難するチャオジー。
原作では庇ってくれたアレンを思う気持ちなんてまったくなかったですね。



「あんなに酷いこと言ったのに、

助けてくれた・・・イヤだ。また仲間を失うなんて．．．

エクソシスト様～！！！」


一応、フォローがはいりました！
こっちのチャオジーならマモでＯＫ♪


ティキにはもちろん償いきれないほどの罪があるし、生かして
おくべき存在じゃないと思う。
理性で考えるなら、教団のしかるべき措置を受けることが
正解だと思うんだけど。


チャオジーの言葉は人間の誰しもが持っている思いを
口にしただけなんだけど、この場面でＤグレ読者のチャオジーの印象が
したのはアレンまで”悪魔呼ばわり”した
ことだよね。
それは言いすぎですよねえ。



でもチャオジーの言うとおり、奴らは悪魔。
復活してしまった


暗黒モードのティキ！！！



触手の作画に力が入って気持ち悪いですー！！！
次回、大魔王様が炸裂！！！




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