おぼろ二次元日記

「正義の味方ごっこは終わりだ！！！」

黒き翼が舞い降りる！！！




「蒼の戦慄」


あらすじは公式からです。



ラインバレルを巡る、秘密結社・加藤機関とJUDAとの戦いで、
街に大きな被害を出した浩一。
周囲の人々を巻き込んでしまったことに、城崎は自責の念にかられるが、
浩一本人はその自覚がなく、自分が正義の味方であることを信じて疑わない。


そんな浩一の前に、ＪＵＤＡのエースパイロット森次玲二の操る
ヴァーダントが現れた……！




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皆さん、おっしゃっていますが・・・


森次＠ゆうきゃん、主人公で良い！！！


ゆうきゃん、フラッグ、バルキリー、そしてマキナと使いまくりで
嬉しい悲鳴！？
ヴァーダント、カッコイイじゃありませんか♪



ＪＵＤＡではラインバレルを回収できなかったことで
九条たちがレイチェルに責められている！！！



浩一と城崎絵美は家ですっかり普通の生活。
見ていたニュースでは相変わらずアルマの暴走と片付けられて
浩一の不満は募る。


加藤機関では沢渡が二度も攻略に失敗したので三番隊隊長の
デミトリーが出撃！
加藤の「想像」を現実にするために！



学校では浩一が”パシリ”から昇格して、すっかりボスに。


「お前もさ、弱い者いじめはやめろよな。」



まあ、言っていることは間違ってはいないんですが・・・。



ラインバレルの戦闘映像データを見る森次。


「力の使い方がなっていないな。」


どんな力も使いどころがある。



浩一の変化にとまどう矢島と理沙子。
理沙子は矢島のアドバイスを容れて、お気に入りのカップケーキ作り♪
でもまさか家に女の子がいたなんて！！！


矢島は浩一をつかまえて変わってしまったことを
心配する。


「正義の力を持つ選ばれた存在。」


浩一は自分がもう守られるだけの存在ではないことを宣言！
矢島に今まで守られるだけの自分が強くなって！と
握る腕の力を示す！
「正義の味方は忙しい」と去って行く浩一！


矢島「お前、最低だ・・・！」



浩一の妹と矢島の妹の応援を受けて頑張る理沙子！
ワカメＶＳ鰹節！？




浩一が帰ってきて、理沙子もまた彼の変化にとまどうことに。
「昔の事は捨てたよ。」
そこへアルマの砲撃が！！！
絵美の胸に手をあててラインバレルを召還！
今度は絵美が心配している街を破壊するようなことはしない！
絵美のところにはＪＵＤＡから迎えが！？



敵のデミトリーはラインバレルをおびき出すと、伏兵に囲ませて攻撃！
そこへ空からやってきたのは森次のヴァーダント！！！
圧倒的な力で敵を撃破！！！


「ラインバレルを渡せ。」

「正義の味方ごっこは終わりだ。」



しかし、自分が得た正義の力と信じて疑わない浩一は拒否！！！
駆けつけた矢島が「浩一は何も知らなかったんだ！」と庇う発言も
さらに激高させることになる！


「ちくしょう！！！

何で俺を認めようとしないんだ。この町を守っているんだぞ！！！」


思いとは逆に強制射出される浩一！！！
目の前には絵美が！


「貴方、最低です。」



ということでついに目の前で言われてしまいましたねえ。
でも、次回も暴走してしまうようですが・・・。
森次さんのせいでまたコンプレックスの塊になったりして。



確かに、自分の好きな子も守れない、自分で何もできない浩一の
気持ちを矢島に分かれ、というのは無理かもしれないし、
矢島のようになるというのも急には無理。
でも、変わるための努力をしてきたかどうか、というのが
見えないからラインバレルと出会う前はきっと受け入れるまま
だったんだよねえ。


それがラインバレルと出会って、「オレは選ばれた」かあ。
分からないでも無いけど、究極の妄想＆暴走だよね。


それをどう粛清・矯正していくかが見所。
「町を守りたい」
その気持ちだけは本当だと思うから、森次の言う
「力の使いどころ」と本当に「自分が戦う理由」を
努力して探して欲しいと思います。


まずは絵美か森次に一発、希望！！！
ゆうきゃん目当てで、浩一の暴走も生温く見てあげます♪





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