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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:伯爵と妖精・おとめ妖怪ざくろ・ちはやふる
カールトン教授を人質に取られて、追い詰められるリディア。
まずは宝剣を手に入れることだとエドガーは先に進むけど? 「貴族の義務」 あらすじは公式からです。 ハスクリーの手下によって、父・カールトン教授とともに 地下牢に閉じ込められてしまったリディアだが、エドガーの 作戦により助けられる。 残りの謎を解き、彼らはメロウのもとにたどり着くが、 宝剣を手に入れるためには人の魂と引き換えにしなければならない。 リディアはそのために自分が殺されると思い、エドガーより先に 宝剣を手にするが、エドガーは意外な行動に出て・・・ ************************************* すみませーん!!! 初めてドラマCDを聞いた時と 同じ状態に陥ってしまいましたー!!! いやー、原作未読派にはかなり詰め込み&駆け足で辛いものが・・・! うーん・・・宝剣の星を返す場面の説明や、何故エドガーが星を 持っていたのか、その前に遡って暗号の言葉もですねえ。 言葉だけじゃ絶対的に表現が足りないんですよ。 もっと示された言葉を絵で補って欲しいし、詩を反芻して もらえれば,ああ、エドガーがそんなことも言っていたな、と 思い返せるわけで。 それと同じくらい思ったのが レイヴンはスタッフに愛されてる!!! エドガーの絵は若干手抜きに感じるので、レイヴンくらいに 描きこんで欲しいなあと思う今日この頃・・・。 牢に捕まったカールトン親子ですが、ここのお父さんが笑えました! 「お前が良ければ良いと思って。」 爆笑です!!! どこかの死神様の武器をやっているパパとは偉い違い!? リディアはプロポーズを完全否定! でも、レイヴンはエドガーが言葉では何と言ってもリディアには 本気というのが分かるみたいですね。 だから「銀の鍵」のことも話してしまう。 しばらくはハスクリーの言うとおりに。 お宝探しに出て、ハスクリーを倒したエドガーとレイヴンは 先に進む。 人質の教授は宝石を持ち帰るまで殺されはしない、後で助けるという エドガーの言葉を信じて。 示された謎を解きながら進むエドガーとリディアは地下のつり橋に 差し掛かったところで教授を拘束したハスクリーに追いつかれる! 「アーミンとエドガー様を守るように。」と約束をした。 ノブレス・オブリージュ・・・家臣も領民も守る、それが 「貴族に課せられた義務」。 (ネオアンだわ!!!) レイヴンの忠誠に応えなくてはね! それはエドガーにとっては今は必ず宝剣を取ってくることなんでしょうねえ。 鍵を差すと橋がたわむ! ハスクリーたちはニコが呼んだブラウニーに退治される! 先に進むエドガーとリディア。 でもリディアは行方不明になっていたニコから宝剣を手に入れたら 贄が必要、エドガーを斬れと密かに言う!!! 宝剣を守るバンシー・・・メロウの少女が求めるのは伯爵の末裔・・・ と思いきやすでにここに来るのはフェアリードクターでしかないと 考えていたんだね! しかも、エドガーはこの場を譲って自ら贄になる覚悟?! 「お人よし過ぎるよ、リディア。 世の中には、どこまでも冷酷な悪人がいるというのに・・・ どうしてなんだろう。君にはうまく嘘はつけないな」 強気なんだけど自嘲気味な笑みを浮かべて近付くエドガーに悶え!!! メロウはリディアを選び、エドガーを海に連れ去ってしまった!!! リディアはメロウが本当の伯爵家の末裔が持つ星が宝剣に無いことに 気づき、エドガーの命と宝剣の星を取引しようとニコに案内を頼んで 海の底へ向う。 待っていたのはメロウの女王様な人魚。 エドガーはまだ命を取られていなかったのでやってきたリディアの 頬をつねって生きていることを確認!!! 邪な陰謀から継承者を守るという伯爵の願いとメロウの使命を全うするために。 エドガーを新たなる伯爵の末裔だと認めてくれるよう、 必死に懇願するリディア! 見返りはリディアの命で! リディアの魂が吸い取られようとされた時、エドガーが前に出る! 「君たちが結んだ契約の本当の意味は 伯爵の後継者が持つ石を受け取って、サファイアに刻むことだ!! なら、僕の星と引き換えてくれればいい!!!」 舌に刻まれた星を示すエドガー。 テトラ・スター。 メロウはそれを認めてエドガーを新たなる妖精伯爵と決めた。 宝剣のスター・サファイアに刻まれる星。 「貴族の義務」・・・エドガーにはメロウも守る義務もできた。 海から脱出する時、ちゃっかりリディアにつかまっているエドガー。 「君に掴まってた方が安全そうじゃない? ありがとう・・・僕の妖精。」 妖精伯爵と認められたエドガーは女王陛下にも謁見、 王家の許可の元、リディアはイブラゼル伯爵となったエドガー 専属のフェアリー・ドクターになったのでした! リディアの怒り爆発! そのニュースを意味深に考えるユリシス・・・。 エドガーは貴族に成りすましていたのが本当の貴族になった!と いう結末でした。 過去話もそこそこに宝剣探しに突っ走ったお話でしたが、何はともあれ エドガーは妖精伯爵の家を継ぐことになったので、妖精が見えない彼には リディアはどうしても必要なのですね。 もう少し、エドガーがどうして「貴族の義務」をきっちり守ろうと 思うようになったかとか描かれると良かったですが・・・。 (失ったものはあると言っていましたが。) リディアがお人良しと言われ様と自分も身体を張って前に出た 度胸は良かったですが、それでエドガーが残されてしまったら 悲しいですよ。 二人とも命は大切にしましょう♪ 萌え足りなかった分はそろそろケルピー@こやぴーに補充して いただきますわ!!! カレンダーブック2009伯爵と妖精集英社 AciD FLavoR/テレビアニメーション 伯爵と妖精 OPテーマ: FEELING(CD) 伯爵と妖精 1(DVD) ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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