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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:伯爵と妖精・おとめ妖怪ざくろ・ちはやふる
伯爵家専属のフェアリードクターになって三ヶ月。
リディアの元に月の指輪を持ってあの妖精がやってきた!!! 「妖精女王の花婿」 あらすじは公式からです。 エドガーに伯爵家専属の妖精博士(フェアリードクター)として 正式に雇われたリディアの元に、野原の妖精マリーゴールドが訪れる。 彼女は青騎士伯爵を妖精女王の花婿にする為にやってきたのだが、 かつての青騎士伯爵が結婚の条件として要求した月を持参する 途中で何物かに盗まれてしまったという。 一方、エドガーの屋敷で舞踏会が開かれ、リディアは妖精ティタニアの 絵を描いた駆け出し画家のポールと出会う。 さらに舞踏会にはリディアの昔なじみの妖精ケルピーが訪れ、 約束の月を持ってきたと言い、リディアをスコットランドへ連れ帰ろうとする。 ************************************** 「間抜けな小妖精だ。」 悪党ーーー!!! 登場は 「よう、お嬢さん。ご機嫌だね♪」 こやぴー!!! 麗しい声で転がらせておきながら、なんて可哀相なことを するんだー!!! ケルピー@こやぴー、ポール@神谷くん登場で大盛り上がり!!! さらにダンス教師@千尋さん、マリーゴールド@くぎみーで どんだけ豪華?ですね! その可哀相な妖精、マリーゴールドちゃんが持っていたのは 「月の指輪」。 リディアが言うには嫌な求婚者を断る常套句・・・ 結婚するのに満ち欠けする月を持ってきて、なんてできるはずが 無いですものね。 でも、やっと青騎士伯爵が現れて妖精女王様はマリーゴールドちゃんに 大事な指輪を届けようとした。 リディアに断られ続けたケルピーも望みの品が手に入った!という わけで・・・。 偽物とすり替えられてしまったマリーゴールドちゃん! ロンドンでは社交界シーズン。 アシェンバート伯爵家でも舞踏会が開かれることになって 招待されたリディア。(もちろんお父さん付き♪) 不安の種のダンスのレッスンも手配済み! 「大丈夫、君と踊るのは僕だけだから。」 他の人と踊らないこと。 「妬けるから。」キラ~ン リディアは月の呪文でエドガーの甘甘台詞を撃退モード!!! 負けずにエドガーはリディアの過去話まで追及!!! 今までに男の子からもらった手紙は罰ゲームの一通だけ。 妖精と話せる女の子なんて気味悪がられただけ。 エドガーはそれを男の子の不器用さだと言う。 ギャボー!!!手袋はずし、来たーーー!!! これだよ!!!「ネオアン」で求めていたのは!!! (↑しつこいー!!!) そこへレイヴンが一枚の絵を持ってきた。 妖精女王ティタニアの絵はリディアに似ている・・・接吻しようとする エドガーを止めるリディア。 「キス以上のことを想像した?」 マスカットを口に入れる仕種がエ☆ロ☆ィよ、エドガー!!! レイヴンに相手役になってもらってダンス教師の指導を受けるリディア。 レイヴン、何度も押し倒されているようです・・・。(違) 休憩中にニコが妖精のマリーゴールドを連れてきた。 伯爵に言伝・・・「妖精女王様の花婿様に」という言葉に動揺した リディアはまたまたレイヴンを押し倒しーーー!!! その隙を狙って何とダンス教師がナイフで攻撃を仕掛けてきた!!! 撃退するレイヴン! 落とされた赤い月のペンダントと「プリンスの犬!」という捨て台詞。 やってきたエドガーはそのままリディアを伴って人間の姿になった マリーゴールド(子供の姿にしかなれないのは予防線としてバッチリ!)に 会う。 美人だという妖精女王様は現れた青騎士伯爵にやっと月の指輪を 準備して自分に預けたのに・・・ 「盗まれてしまったんです!!!」 あの黒髪の酷い妖精のせいで!!! 妖精を追うのは難しい。 けれどすり替えられた小石は苔が生えていた。 まさか・・・と犯人に心当たりのリディアとニコ? マリーゴールドはそのまま伯爵家に滞在することに。 舞踏会の日。 白いドレスに身を包んだリディアと父上。 エドガーから挨拶とともに思いっきりキープされた印の同じピンクの 薔薇のコサージュを渡される!!! それをドレスが地味だからと勘違いしたリディア。 レイヴンにドレスのことを聞いたのがマズカッタ! 「わかりません・・・ すみません!とてもお綺麗です。」 遅いよッ!!!しかも、エドガーにそう言えってバレバレ!!! そこへあの「ティタニア」の絵を描いたという画家のポールが 声を掛けてきた。 あの絵の作者であることと舞踏会は苦手、純朴そうな ポールに安心するリディア。 でもエドガーが他の女性と踊っているのを見て動揺?! 花の意味もダンスに誘われないように、なんて思ってるし! ポールがダンスに誘ったところで・・・庭の噴水がザバザバ・・・ 「迎えに来たぞ! スコットランドへ帰ろう!!!」 水棲馬のケルピー!!! ニコはこの妖精が妖精女王の指輪を奪った犯人と言っている!!! ちゃんとリディアが持ってきて、と言った「月」を持ってきた!!! 拒否するリディアの言葉は聞かず、ふくらんだドレスの中を見ようと・・・ 平手打ちーーー!!!(当然!!!) 心配して駆けつけたポールを青騎士伯爵と勘違い? 揉み合いになってしまったケルピーとポール、なんと ポールの指に指輪がーーー!!! 「抜けない!!!」 「その指、咬みちぎってやる!!!」 駆けつけたエドガーが青騎士伯爵と分かると、レイヴンも含めての 立ち回りは分が悪いと悟って噴水に飛び込む 華麗に退場!!!キラ~ン 爆笑しました!!! 気を取り直してエドガーにダンスに誘われたリディア。 ここは もっと回って、なびいて、キラキラだよー!!! ああ、もう!!! アートランドさん、頑張って!!! 求婚者だなんて穏やかじゃないというエドガー。 自分に恋しているわけじゃないと言うリディア。 ケルピーも、目の前にいるエドガーも。 何も持っていないケルピーに対し、全部持っているエドガー。 でも、リディアにはそんなものは「馬鹿馬鹿しい」し「恋は理屈じゃない」。 だからこそポールにもケルピーにも不安になる。 自分も「希望を持っても良いだろう?」 そう言うエドガーの言葉を頭から否定するリディア。 上辺だけの言葉、形だけの手紙は幼い頃の彼女の心に 消えない傷を付けた・・・。 涙。 「未来の奥さんに嫌われてしまった」と言うエドガーを慰める(?) 執事のトムキンス。 「奥さんに嫌われている主人はいくらでもいる。」 わはは!!! ウチは・・・・ノーコメントです。 彼が持ってきたのは「赤い月」の挑戦状。 欲しいのは偽伯爵の命とメロウの宝剣。 マリーゴールドを探しに妖精がまた来ようとしていた。 リディアが恋に臆病で、何故、エドガーにああも頑ななのかと 思っていましたが(エドガーの女に対する性癖も良くないけど) 理由がちょっぴり出ましたねえ。 赤い髪の他にも男の子たちにからかわれた過去があった。 そんなの子供の頃の話・・・と思いますが、髪の毛のコンプレックスと 妖精が見えるということで変人扱いされてきたリディアの 心の垣根はそう簡単には崩せないようです。 でも、泣きついてくる子犬はうっかり拾っちゃうんだよね。 問題はポールの指にはまってしまった指輪! それをまた狙ってくる?ケルピー! こやぴーはワイルドなお馬さん、神谷君は純朴な雰囲気が良く 出てますね! ティエリアとは違う魅力を楽しみたいです♪ TVアニメ「伯爵と妖精」キャラクターアリア集::ケルピーのラプソディー TVアニメ「伯爵と妖精」キャラクターアリア集::ポールのメヌエット DVD 伯爵と妖精 1(2008年12月26日発売) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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