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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:タイタニア・エウレカ・ヤマト
テュランジアとの交渉に失敗し、ウラニボルグに帰還するジュスラン。
後事を託されたのはイドリス、そしてアリアバートだった。 戻る道を失ったテュランジアとタイタニアの戦いは・・・! 「シラクサ星域会戦」 テュランジアとタイタニアの交渉は決裂し、ジュスランは ウラニボルグへ帰還する。 恭順を示さなかったテュランジアは反タイタニア勢力を 結集して反旗を翻そうとするが、思いのほかタイタニアを 畏れる国々が多いことを思い知っただけだった。 テュランジアを利用して反タイタニアの膿を出そうとした イドリスの計画はあまり評価されなかった。 テュランジア征伐の指揮を取るのは名誉挽回の機会を 与えられたアリアバート。 負けられないアリアバートが採った作戦とは?! ******************************** ジュスラン・・・策士なのか、無能なのか!? というか、今回、イドリスの計画で焙り出されるはずだった 反タイタニア勢力が思いのほかビビリ君だった、ということを ジュスランもアジュマーンも再確認した、ということでしたねえ。 前回に続いて示された「タイタニア」の力。 「憧れるべきものでも誇れるべきものでもない。」 でも、ジュスランがタイタニアである以上、勝たなければ ならないということで。 ジュスランの交渉が失敗に終わって、武力征伐を主張するザーリッシュと この機会に反タイタニア勢力を焙り出し、叩こうというイドリス、 二人の案ではイドリスを採用するアジュマーン。 イドリスの案は武力に持ち込めばテュランジアもタイタニアの直轄地に する目論見も含まれていた。 テュランジアではコンノートとハーフェズの主戦派と慎重派の 提督アムゼカールの意見が対立していた。 とりあえず反タイタニア勢力をかき集めることにするコンノート。 旗艦アウストラでジュスランはアリアバートと連絡。 この二人の関係に悶える♪ アリアバートの謹慎が解かれたのは近いうちに名誉挽回のチャンスが?! 諸国いは賢明な判断を・・・今さらながらにタイタニアの力を感じる ジュスラン。 エルビング王宮にもテュランジアの使者は来ていたが 反タイタニアに組することは無かった。 不快感を示して帰る使者を見送るリディア。 その手の植物を見ても、お父上は喜ばないと思うぞ!? 反タイタニアは諸国内だけではなかった。 アジュマーンの兄で軍務大臣のエストラードにも! イドリスがいない今がチャンス! しかし、乗り気ではないエストラード。 愛想を尽かす臣下たちだが、煽る人物が現れる。 息子のバルアミー! 五年前の藩王の後継指名では父がなるものとばかり思っていた! 野心も良いが・・・と息子の血気を嗜めるエストラード。 アジュマーンもその動きを察知していたが、放置するという。 ウラニボルグに戻ったジュスランにアジュマーンは イドリスの計画があまり振るわないことを話す。 その言葉通り、反タイタニアを掲げて起つ国はあまりにも 少ないことが判明した! それでもケルベロス会戦を挙げて戦うつもりでいるコンノート。 危機感を募らせるアムゼカールは自軍の備えが士官学校の生徒や 寄せ集めの兵力と分かってため息を付く。 そんな中、血気盛んなワイズ中佐と出会う。 テュランジア討伐隊はザーリッシュではなくアリアバートが指名された! 後がないことを皆、知っている。 ジュスランはアリアバートにファンが使ったワイゲルト砲の使用を 提案する。 敵の正当な評価と考察と。 負ければファンの勝利は偶然であり、アリアバートの名誉は 地に落ちる。 二つのハンディを負う事になるがジュスランの案を入れるアリアバート。 それを乗り越えなければ自分の実力不足! シラクサ星域で激突する艦隊! テュランジア軍に押されたタイタニアの陣営は実は敵艦隊を 押し包む作戦だった! 中央突破してきたテュランジア軍をワイゲルト砲で撃滅!!! まさか、負けた作戦を使ってくるとは!!! 「これがタイタニアの恐ろしさだ。」 柔軟性ということでもありますかね。 ワイゲルト砲の自爆で乱れた陣営を立て直すアリアバート旗艦に アムゼカールの制止を振り切ったワイズの艦が特攻を仕掛けてくる! アリアバート「敵にも勇者がいたか!」 何とかやり過ごす旗艦ゴールド・シープ。 数と智略と。 このままでは勝てないと思うアムゼカール。 その頃、ファンはミランダの下で補給もままならない食事を 取っていた。 「私はただ、見ていただけだ・・・。」 タイタニアの名の下に死んでいく者たちがまた多く出た。 虚しさを感じるジュスラン。 ということで肥大してしまった「タイタニア」に苦悩する ジュスランということですねえ。 アジュマーンもそれが分かっているので、後継者をじっくり 決めたいのかも。 一度、盛大に転んでみるのも良いのかも、みたいなことを 言っていたのでアリアバートを復活させたのも苦境から立ち直る 力があるかどうか見たかったのかしらん。 ただ、それがジュスランの入れ知恵であることは見抜いてしまった ようですけどね。 勝さんも浅川さんも心配しているアリアバート!!! 近藤さんの真面目・美声ヴォイスを楽しみながら またジュスランと絡んで欲しいなあと期待しています! DVD TYTANIA -タイタニア- 1(2009年1月30日発売) ********************************* ゲスト・インタビューは先週に続き、こにたんでした。 今回は「マ王!」の勝利のお話。 物語の後半にいつも頑張る勝利。 それでもきちんと心理描写をしてくれるのがとても嬉しいそうです♪ だから、途中参加でもずっと出ていなくても「弟のお友達!」と 楽に演技できるそうな。 仕事もプライベートも巻き込まれ型なこにたんに似ている!? やっているゲームが違うけどゲーマーなところも。 気になるキャラがランジールというのが笑えますね。 何があっても生き残ってる! これから佳境になっていくので、応援をよろしく!との ことでした。 感想は挫折中ですが、ずっと見ている「マ王!」。 勝利ジェネ萌え!!! 苦しそうなジェネウスを心配する勝利! 二人の会話に毎度、ハアハアしています!!! 佐々木さんの辛そげなヴォイスがまた良いんですよ!!! 特に前回、馬車から勝利を抱きかかえて飛び降りたジェネウスに 私もゴロゴロ、転がってしまいました!!!(←意味不明!!!) 勝利にはジェネウスを助けてやって欲しいです! 今日からマ王! 第三章 First Season VOL.4/アニメーション[DVD] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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