おぼろ二次元日記

アラクノフォビアの活動が活発してきた！
対抗するためにも死武専の戦力強化を図らなくては！
でも、マカとブラック☆スターの間には不穏な空気が？



「共鳴連鎖～奏でろ、魂たちの旋律？～」

あらすじは公式からです。


アラクノフォビアへの"対抗授業"の一環として、"チームでの魂共鳴＝共鳴連鎖"を
練習するマカ組・ブラック☆スター組・キッド組。
だが、彼らの魂はなかなか共鳴しない。
ブラック☆スターの波長が先行し過ぎて、周りが追いつかないのだ。


焦りにより「みんなに合わせろ」と責めるマカに、強くなることへの苛立ちから
「クソみたいな馴れ合いはゴメンだ」と返してしまうブラック☆スター。
二人の間には不穏な空気が流れ、ついにマカはブラック☆スターを殴ってしまう。



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素敵なお話でしたねえ♪
愚痴になってしまうけど、今のジャンプにもこういうエピソードが
欲しいなあと思ってしまいます。
もちろん、ジャンプを愛しているから言うんですよ！



鬼神の狂気が予想以上に早く進行しているシュタイン博士。
洗面の鏡に映った自分の姿がー！！！
ホラーです！！！
こういう狂気と友情話のほんわかしたラストのバランスが
とても良いです♪


マリー共々、博士の体調を心配している死神様。
でも、心配している時間は無い。
アラクノフォビアがエイボンの叡智の結晶と言われる「BREW」という
魔道具を発見した！？
全面戦争になるかもしれない。
死武専の生徒たちの戦力強化が急務！



ブラック☆スターは椿のもう一つの能力を引き出そうと
頑張っている。
ミフネへのライバル意識が彼を突き動かしているようですね。
でも体への負担が大きい。


そこへ博士が呼んでいるとパティ＆リズがやってくる。
集合して、課題である共鳴連鎖の修行に入る。
マカ、ブラック☆スター、キッドの組はまだ成功したことがない。
敵の状況と博士の状態・・・時間は無い！
今日中に出来なければ・・・


「オレの授業から外す、いいな。」


力が入る三人！
でも、どうしてもブラック☆スターが先行して波長が
乱れてしまう！！！
次第に喧嘩腰になってくるマカとブラック☆スター！！！



休憩・・・頭を冷やすと良いと席を外すシュタイン。
木陰で休んでいても狂気は絶え間なく襲ってくる。
進行が予想以上に早い？！
意識を取り戻せたのはマカの呼びかけだった。


「ブラック☆スターをチームから外してください！」


「チームを抜けるのは君のほうだ、マカ。」


ブラック☆スターはチームの最大のアタッカー、
いやそれよりも「共鳴連鎖を誤解している。」。
納得できなければ外れてもいい。
予想外の博士の言葉に傷ついただろうなあ、マカ・・・。



博士の授業は受けたいからやると答えたものの、ブラック☆スターへの
不満は収まらない！
ブラック☆スターに拳を上げてしまうが一撃目は跳ね返されてしまった！！！
止め様としたキッドを抑えるソウル。
二発目のパンチはブラック☆スターの頬にヒットした。


「これで満足か？」


これ以上を望むなら決闘！


「本気でぶっ潰す！！！」


怯んでしまうマカ！
本気になったらブラック☆スターにかなわないことを分かっているんだよね。


「くそったれーーーー！！！」


マカが走り去った後に椿の拳骨がブラック☆スターにヒット！


「わりィな、椿。頼んだぞ。」



ううッ！
ブラック☆スターも分かってるんじゃないの！！！


一人で考え込んでいたマカにアドバイスする椿。
椿にもブラック☆スターのことが分からない時がある。
なら自分にはもっと分からない。
そう言うマカに


「友達同士、いちいち理解し合えないと

いけない？」

「友達は友達じゃない。それではダメ？」


椿の言葉に目から鱗！なマカ！
シュタイン博士が言っていた根本的なこと、が今なら理解できる。
いつも自信たっぷりなブラック☆スターをうらやましいとも
思っていた・・・。



早速、皆のもとに戻ろうとするマカ！
でも、途中から意気消沈！？
逆になって椿に引っ張られるマカが良いです！！！
どの面下げて・・・こういう気持ち、分かるよね！


ソウルも待っていてくれた。
笑い話にするのは成功してから。


「よっしゃー！！！」


感じる二つの強力な魂の波長。
ソウルの心の小部屋には小鬼が出て来る。
でも、今はそんなの必要ない。


「今、すごく心地良いんだ。」


人の感覚を認め合い、信じあう。
それが大事。
合格点！！！


「このチームのリーダーはマカだな。」


帰り道の皆の風景がまた和みます♪
強がって泣いていないというマカ。さらに！


「ブラック☆スター、アタシを殴って！！！」


「半端はやらねーぞ！！！」


拳が炸裂してゴミ箱にツッコンでしまうマカ！！！
でも、それでも笑顔がとても明るい！！！


「あーあ、クールじゃねえなあ！」


ソウル、ナイスな言葉だよ！


アラクノフォビアでは「BREW」をゲットし、戦いへの
意気が上がっていた！！！



ということで本当に素敵なマカとブラック☆スターのお話でした。
互いに焦り、互いにうらやみ、互いに競い合う。
二人には追うべき目標がありますものね。
ブラック☆スターにはミフネであり、マカ、ソウルには・・・
ジャスティンのことも刺激になったでしょうね。
そしてきっとデスサイズに。


のんびりと授業を受けながら魂を集めることは出来なくなって
しまったけれど。
頑張る彼らをこれからも応援です！




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ＰＳＰソウルイーター　バトルレゾナンス