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テーマ:アニメ!!(3876)
カテゴリ:ソウルイーター・スタドラ・キルラ
磁場の中に突入したマカたちを待っていたのはすでにBREWを
手にしたモスキート!!! 鋼鉄の身体にどう対抗する!? 「嵐のモスキート!~在りし日の世界、制限時間は10分?~」 あらすじは公式からです。 混戦極めるBREW争奪戦。 磁場内の世界で、マカ達はマリーと、狂気に囚われて苦しむ シュタインを発見する。 彼らに代わり、BREWを見つけようとするマカ達だったが、 一足早くBREWを持ち出したアラクネの執事・モスキートと遭遇、 戦闘になる。 だが、時を遡り、「一番硬かった」時代の身体を取り戻したモスキートの 猛攻の前に、マカ達の攻撃は全く歯が立たない。 勝機が見えない状況の中、ソウルの耳に再び、あの小鬼の声が聞こえ始める・・・。 ********************************* シドVSミフネ、オックス君&キリクVS雑兵、そして マカ・チームVSモスキート。 素晴らしいバトルの緊張感の中、ホロリとさせるマリー先生の独白。 絶対にBREWを手にして欲しいけど!? 予定の20分を過ぎたので撤退の合図を指示されているキムを 援護するために戦闘モードになるキリクとオックス君!!! 見た目はともかく二人ともカッコイイ!!! マカ・チームよりも成熟してますよね。 思考も能力も。 サンダー・コンビネーション!!! その隙に脱出するキム&ジャクリーン! 雪の中、シドを追い詰めるミフネはナイヴスが仕掛けたトラップに 間一髪気付くも額に大鎚を喰らって負傷! しかし、地中に潜むシドには再び、傷を負わせることに成功! ナイヴスを武器に変身させて絶え間なく攻撃態勢を取るシドを 見てブラック☆スターのような子が育つのが分かる、というミフネ。 だったら、ミフネも死武専の先生になってよーーー!!! シドもアラクノフォビアに加担するのを止め様とするけれど 無言はミフネの返事・・・ 二人ともナイフと剣で向かい合った時、 キムの撤退の合図!!! シドの挑発を気にせず、勝負をお預けにするミフネがカッコイイ!!! 狂気に囚われたシュタインを抱えるマリー! 鬼神に取り込まれる!!! どうしてこんなことに!? マリーの胸にはメデューサの蛇が!!! マカたちがやってきた! 命令違反と怒るマリーを気にせず、魔道具を探しに出かける三人! すでにマリーたちは限界時間、身体が映像化し始める。 マカ「あんた達といるとどんどん悪い子になる!」 優等生らしいコメントですね! でも「こんなスリル、滅多に味わえないよ!」と懐かしいテニプリの 台詞を思い出してみたりして!? そこにやってきたのはBREWの箱を持ったモスキート! すでに時間が迫っているとみえて、映像化が始まっている。 BREWを渡さなくても磁場による死が待っている! すると時間を100年、取り戻すというモスキート・・・ 「これが100年前の姿だ!!!」 上半身がやたらマッチョなモスキートで良いのか!? そこに被り物を被った人物の光景が映し出される。 「こいつ・・・エイボン!!!」 キッドだけが知る最高峰の魔道具使いの名に動揺するキッド! ブラック☆スターは目の前の敵モスキートしか眼中にない! 10分しか無いなら魔道具奪取を最優先させる! ブラック☆スター「ウスノロ!バカか!?キッド!!!」 ソウル「魔道具を手に入れるのが先決!!!」 トンプソン姉妹にも促されてキッドは銃を抜く! キッド「言いたい放題言いやがって!!!」 アンバランスなモスキートの身体にも「虫酸が走る!!!」 今はエイボンの書のことは置いておいて、だね! 最強の固さの時代を再現するモスキートに全く歯が立たない三人! ソウルの中の小鬼が話しかけてくる。 ソウルのファミリーネームは本当はエバンス、なのですね。 ジャクリーンが示した集合ポイントにやってきたシドは怪我人情報を 収集しながら現状把握。 キリクとオックスの戦闘も終わった。 そこへマリーとシュタインが!!! マカたちが残されていることを気にして再突入しようとするマリーだが 身体には磁場の影響が残っていて行っても無駄死にするだけ。 「赤点」や「退学」を盾に子供たちの再突入を拒むマリー! しかし・・・ キリク「愚問だな。」 オックス君「仲間を守ってこそ、死武専生でしょ!!!」 磁場に入って行く二人を見送るマリー。 退学や赤点なんて言葉で止め様とするなんて。 新米教師の自分にそんなことはできないんだけど、 それ以上に・・・ 「先生なのに何もできないなんて!!!」 涙が滴り落ちる・・・。 シュタイン「泣かないで、マリー・・・。」 握られる手。 ううつ!ここの内田ヴォイスに瞬殺です!!! でもー!!! 「作戦失敗は全部、オレの責任だ・・・全部!!!」 のた打ち回って笑い続けるシュタインが痛いですー!!! ああー、正気を取り戻して!!! BREWを知らないで取りに来た、とマカたちをからかいながら戦うモスキート! 魔道具はオレのもの! ブラック☆スターのオレ様が炸裂 妖刀モードの椿でツッコンで、その後はしっかり連携攻撃!!! それもモスキートの最大の武器、両腕で叩きのめされる三人!!! 小鬼の声に惹かれつづけるソウル。 でも、今、魂の共鳴をしたら間違いなくソウルの中の黒血は進み、 皆に影響が出るのでは? でも、今しかない! 「オレの中のピアノを弾いて狂気を走らせる。」 皆にチームの波長を伝えるというソウル。 マカと一緒にいて自分も研ぎ澄まされた。 今こそ、魂に直に音を伝える!!! 「もったいぶってんじゃねーよ!!!」 実は皆、待ってた!!! ソウルもまた魂の共鳴を起こすことを!!! 小鬼の邪悪な笑みがソウルを待ち受ける。 「良い客だ。」 調律済みのピアノの前に立つソウル! ということで三人の魂の共鳴連鎖には今、ソウルの音が必要なのですね! 強力な磁場と時間制限化、限られた中では三人の波長が バラバラになっている! これをまとめるのがソウルの仕事! 「楽しみにしてたんだぜ!」 皆、分かってた。 ソウルが苦しんでいることを、そして待っていてくれた! 皆の笑顔が良かったです! キッド、エイボンのことを気に掛け過ぎたらボロボロに 言われてしまいましたね!!! 皆、エイボンのことを知らないから・・・ね! シュタインの苦しみは見ていて辛かったです。 ああ、狂気の笑いが目に焼きついて離れないです。 健気なマリーの気持ちに報いてあげて!!! オックス君とキリク、お疲れ様でした! 最高にカッコ良かったよ!!! 次回、ジャスティンのターンもありそうですね! 楽しみ♪ 2008年12月25日発売ソウルイーター SOUL.5 ジャケはキッド君ですね! Tommy heavenly6/PAPERMOON(初回生産限定盤/CD+DVD)(CD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月01日 23時39分34秒
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