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テーマ:アニメあれこれ(26103)
カテゴリ:テイルズ・FATE
地核の振動を停止させる装置のためにイエモンが・・・
ヘンケンが・・・! でも泣いている時間は無い・・・。 「地核突入作戦」 あらすじは公式からです。 魔界クリフォトの液状化を止めるため、地核の振動を止める装置を完成させた イエモン達は、妨害に現れたヴァンに抵抗。 ルーク達は、イエモンらの犠牲で護られたタルタロスで地核突入作戦を 敢行するが、眼前にシンクが立ち塞がる…! ************************************ 今回もガッツリ進みましたので、自分的メモで ルークたちの作戦を復習、復習・・・。 公式からコピペ。 『外殻大地降下作戦』 またの名を大陸降下作戦。 タルタロスに搭載した、地核の振動を止める装置を地核内で作動させ、 魔界の液状化を止め、その魔界上に外殻大地を降下させて、障気にも 蓋をするという作戦。 弱まってしまったセフィロトツリーがやがて外殻大地を支えられなくなり、 外殻大地全ての崩落が予見されたため、回避する方策として考案された。 地核の振動を止めた後は、各地のセフィロトを周り、外殻大地を安全に 降下させるため、パッセージリングの制御も必要だが、キムラスカ王国と マルクト帝国の承認を得て、ルーク達が実行することになる。 ということでその停止装置を巡って「め組」と「い組」の人たちがーーー!!! イエモンとタマラはリグレットに、そしてアストン、ヘンケンとキャシーがヴァンに!!! 「坊や、しっかりね!」 「くそー!くそー!!!」 自分がルークになったようで目に涙がー!!! ヴァンの目的はローレライを解放して第七音素をばら撒き、 レプリカの世界を強固にすることだった! 「レプリカで新しい世界を作る! ユリアの預言から解放された新たな世界を!!!」 無理、というジェイド達だがローレライの存在を確信した上での 作戦なら・・・ リグレットもやってきてこのままではタルタロスを沈められてしまう!!! ヴァンたちを遮ったのはヘンケンとキャシー! 仲間だったスピノザの責任も取るつもりの二人を背に 走るルークたち!!! 「キャシー、アストンさん、ゴメン!!!」 「ごめん・・・じゃない・・・ ありがとう・・・だろうが・・・。」 ううー!!! 発進したタルタロスで落ち込むルーク。 ノエルも悲しい。 が、作戦を成功させることで報いなければ! ティアはルークに厳しい態度をとるがガイがフォロー、フォロー・・・ 「ティアだって本当は泣きたいはずだよ。」 兄がイエモンたちを殺したのだから・・・。 言葉を失うルーク・・・。 セフィロトからクリフォトへ突入するタルタロス。 作戦が終わったらアルビオールで脱出しなければ! 装置の準備は終わったが、そこに現れたのはシンク!!! ジェイドやガイの攻撃を受け止めるシンクだが、ルークの 渾身の一撃が仮面を捉える!!! 「俺たちは死なない、死ねないんだ!!!」 割れた面の後から現れたその顔はイオン!!! 「導師の七番目。」 イオンもヴァンとモースによって作られた本当の導師のレプリカだった!!! 一番、出来が良かったために二年前に導師の代わりになったレプリカ。 アリエッタが導師守護役を解任されたのは今のイオンに記憶が 無いから秘密を守るための解任だったのだ! 失敗作には生きる資格が無い、ゴミなんだよ、と言うシンクに ルークは自分もレプリカだがしっかり生きていると叫ぶ。 必要とされているレプリカとそうでないレプリカは違う・・・ 卑屈な想いに捕われているシンク。 「これで僕の役目が終わった。」 タルタロスから外に身を投げるシンク! 涙・・・ 「泣いたのは初めてです・・・。 そうか、僕は悲しかったんですね・・・。」 不意の涙に初めて悲しみを感じるイオン・・・泣ける!!! 早くアルビオールへ!!!しかし、そこで頭痛に襲われるルーク!!! アッシュ!?違う。 「私を開放してくれ・・・。」 治癒に来たティアがユリアの血縁と分かると その身体を借りて語りだす・・・ローレライ!!! 自分と完全同位体であるルークに頼みたいことがあると言う。 エネルギーをとてつもないものが吸い上げている。 外殻大地の崩落を止めても地核に何か!? そこで声が途切れ、脱出に走るルークたち!!! 意識を失ったティアにはナタリアの治癒術も効かない! ベルケンドの病院で診てもらうと、ティアは瘴気が混ざった第七音素を パッセージリングから身体に取り込んでしまったのだと言われる。 このまま瘴気のある場所で作業をするなら命の保証は無い・・・。 衝撃を受けるルーク!!! ということで悲しい展開と衝撃の事実、新たな力の目覚めと 怒涛の展開でした! 息つく間も無いですねえ! シンクとイオンの関係も泣けました。 導師の存在が必要とはいえ、必要とされるもの、されないもの、 その価値を誰が決めるのでしょう? 冒頭シーン、仲が良いから喧嘩をする、それはルークとティアと言われ 頬を染めていたのが印象的でした。 ついルークには厳しく言ってしまうけど、ジェイドと同じく 期待しているし、ルークのことを信じているんですよね。 ルークが「ローレライの同位体」とは驚きました! 実在したローレライはルーク、ティアに協力して欲しいこと、とは? 預言に捕われない世界・・・ヴァンの言うことも 分かるけど、そこに今の人類は存在してはいけない! 許されるはずも無い暴挙・・・果たしてルークたちに 止められるでしょうか? ED絵がマイナーチェンジしました! 三つ編みジェイドーーー!!! 今回、戦うジェイドがカッコ良かったですわ!!! テイルズ オブ ジ アビス 1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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