おぼろ二次元日記

ただ一人の神のために右手はあるのに！
アグニの苦悩は続く！


「その執事、異能」


あらすじは公式からです。

ソーマが寝た後、アグニが内緒でどこに行っているのか突き止めるため、
こっそり後をつけたセバスチャン達。
アグニがはいっていったのは、インドからの輸入品を手広く扱っている
ハロルド・ウェスト＝ジェブの屋敷だった。


実はウェストは自分がロイヤルワラントを手に入れるために、アグニを操り、
逆さ吊り事件を起こしていた首謀者だった。
ふいにアグニはソーマが懸命に探していたミーナの名前を語り、
それを聞いたソーマはウェストとアグニの部屋に駆け込んでしまう。


その時セバスチャンがとった行動とは･･･。



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前回の「タナカのナレーションで振り返る『黒執事』前半戦ダイジェスト」は
楽しく拝見したしました♪


赤い死神様はやはり楽しいですね！
余談ですが、Ｇファンタジーを立ち読みしましたら
眼鏡と植木鋏の同業の方も再登場なさっていたので、
アニメで出るかは分かりませんがとても楽しみＤＥＡＴＨ☆！



ＯＰがマイナーチェンジ、ＥＤは完全に変わりました。
ＯＰはまた一時停止して美味しいセバスチャンを楽しもうと
思います♪


Lacrimosa（初回生産限定盤）（DVD付） / カラフィナ



梶浦由記さんプロデュースらしいメロディーラインの
歌ですね。
幻想的です。
絵も葬送の花に埋もれているシエルが乗る小舟をこぐセバスチャン。
前のＯＰが変化球なら、今回の歌のほうが直球に感じました。



今回のツボはもちろん


ソーマを躾ける黒いセバスチャン！！！


小野Ｄヴォイスにゾクゾクしましたわ！



ウェストの屋敷に忍び込んだ一行はウェストの目的が
女王御用達が欲しいこと、そのために逆さ吊り事件を
起こしてライバルを蹴落とし、犯人をインド人に仕立て上げようと
していたことを知る。


”ミーナ”の名前が出て飛び出したソーマをアグニに殴らせようと
するウェスト！
助けに来たのか


”鹿”


爆笑です！！！



アグニは思いつめた表情をしていたが決意をしたように
血の涙を流しながら攻撃を仕掛けてきた！！！
脱出する一行！


シエルを抱っこする劉に萌える！！！


ファントムハイヴの屋敷に戻ったソーマはアグニが
反抗してきたことで落ち込み！
そこにやってきたのは


「躾けし直して差し上げたほうが

良いですね」なセバスチャン！！！


「アグニがいなければただの子供。」

「最初から何も持っていなかった。」

「誰も貴方を愛していたわけじゃない。」


ひー！！！
ソーマが可哀相！と思いつつ、Ｓな台詞炸裂が
心地良いーーー！！！なんて私はＭなのかー！？



止めに入ったのはシエル。
自分が受けた屈辱を抱えて泣き叫んで立ち止まるよりも
自分がファントムハイヴとなって、両親を殺し、自分を
貶めた奴らが殺しにくるのを待つ。
立ち止まることが死ぬことなら自分は生きている。


「そいつらと僕がどちらが勝つか、

ゲームだ。」


つかめる蜘蛛の糸があるなら掴む！
年下のシエルの覚悟に目が覚めたソーマはアグニの真実を確かめたいと言う。


すっかりセバスチャンに怯えてるよ！！！


お仕置きが過ぎましたね！



ウェストが欲しい「ロイヤルワラント」＝英国王室御用達の称号は
彼が経営するコーヒーショップの売り物、カレー！！！
品評会が一週間後にある。


逆さ吊り事件でライバルを蹴落とし、アグニを使って
ロイヤルワラントを勝ち取る！！！
その計画に待った！をかけるのは企業の新戦略でやはり
肩書きが欲しいファントムハイヴ社！



一週間でもセバスチャンに出来ないことはない。
しかし、ソーマはウェストにアグニがいるなら勝てないと断言する！
なぜなら


アグニの右手は”神の右手”！！！


何種類もあるスパイスの微妙な調合を神のごとく選び取る
その右腕！！！
アグニ以上のカリーを食べたことがないとソーマが言う。
修行を始めるセバスチャン、カリーの試食で協力するソーマ。
ティータイムのガトーショコラもカリーに消えて・・・！？



品評会の日。
女王は夫君のアルバート公が無くなって外出が減ったという。
それでも正装していくシエル。
セバスチャン、「女王の番犬」ということをツッコミたいんですかね？



会場に向う途中、ソーマは探していたミーナを発見し、
驚くべき事実を知る！！！


「バッカじゃないの！？」


ミーナが原作よりも可愛いような気がします♪
（ヴィジュアル的に！）


貴族に連れ去られたのではない、自分からソーマの元を
出たのだと言うミーナ。
インドではカースト制なので自由な暮らしが出来ない。
ずっと甘えん坊の王子の世話をするだけの一生。
金持ちの妻のほうがどんなに幸せか！



事実を知ったアグニはウェストにその秘密をソーマに
ばらさないということで協力させられていたのだった！
そしてミーナも昔のままでいてくれると・・・。


「負けるわけにはいかないのです！」


アグニの決心！


会場には審査員が集まり始めた。
ドルイット子爵まで！
さらに絨毯がひかれ・・・まさか女王陛下！？



ということで


「バッカじゃないの？！」


がいかにも「黒執事」らしい軽さ！な展開でした！


アグニは拳法もできるけど、料理も完璧なのですね！
まさにカーリー女神に愛された申し子です。
ソーマはミーナから手を放されてしまいましたが、
アグニの手はしっかりと掴んで欲しいです！
アグニにとっては”神”なのですからね。


さて、品評会でオリジナル・・・というか混乱させるだけと
思いますが、アンジェラが怪しいスパイスを渡していました。
一騒動、起こりそう！？



予告・・・


「カリーは辛ェ・・・。」


あ”あ”あ”－－－！！！




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