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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:タイタニア・エウレカ・ヤマト
帝国軍務大臣の座に就いたイドリスは、兼任している
近衛長官職に弟ラドモーズを就かせようとするが・・・? 「ラドモーズ事件」 軍務大臣の座を若干24歳で射止めたイドリス。 ジュスランとアリアバートの読みどおり、自分の息が掛かった者 弟のラドモーズを呼び寄せて着任させようとしていた だがウラニボルグを散策していたバルアミーとリディアを 見かけたラドモーズはリディアに手を出すという暴挙に出る。 止めたバルアミーの亡き父、エストラードを侮辱されて 思わず手を出してしまうバルアミー。 やってきたアリアバートによって事態は収集するが・・・ ********************************** ジュスランがたくさん喋ったので満足です♪ ひー!!!それだけでー!ハードル低いですー! にしても、イドリスの弟だからと浅川さんが期待していたように 私も期待していたのに、 ザーリッシュ兄弟の逆のような 粗野な弟、ラドモーズ!!! しかも、声が大川さんですよー!!! もうすぐ大佐が復活するんだから勘弁して欲しいですー!!! 大川さんが使えない弟なんて、よっちんの苦悩はますます 深い!?なんて妄想してしまいました! 相変わらず麗しいお茶タイムに突入し、自分の都合を優先するリディアには 感心しないですが”女性”ということを盾にするなんてさすが10歳には 思えない!? 本国から来た手紙の返事を指南してもらおうとバルアミーを奪取! バルに見所はあるけれど自分の出自・・・不慮の父の死に よって軍務大臣がイドリス、さらに近衛長官が同年代の ラドモーズになったことでその思いはいかばかりか・・・。 弟ラドモーズと連絡を取るイドリス、妾腹の出の弟ということも さりながら粗暴で品位に欠ける!!! 自重するよう注意するイドリスはため息! アジュマーンの御前の四公爵会議では何とか17歳のラドモーズを 近衛長官にすることを納得してもらったが・・・。 ジュスランが予想したとおり、ウラニボルグに到着した早々に 節度の無い振る舞いをするラドモーズ! 側にいたリディアとバルアミーがジュスランの関係者と 知ってリディアを無理矢理拘束してしまう! が、リディアはラドモーズの急所を蹴って脱出! 反撃してきた拳を止めるバルアミー!!! カッコイイ!!! けれどもイドリスが軍務大臣になり、自分は近衛長官になる。 それも役立たずの父のせい・・・と侮辱されて思わず手を出して しまうバルアミー!!! その事態を収めたのは通りかかったアリアバートだった。 謹慎を申し付けるジュスランだが、リディアは言いたいことがあった! が、それを制して自室に戻るバルアミー・・・。 言葉を飲み込むリディア・・・。 早速、会議が開かれ、イドリスは責任を取ってラドモーズの着任を 諦め、謹慎させるという。 手出ししてきたバルアミーには辺境の地への流罪、リディアには 本国へ帰ってもらうようにと提案。 はじめに暴挙に出たのはラドモーズ、さらにバルアミーには 手を挙げざるを得なかった理由があるのでは、と反論するジュスラン。 第三者の公平な状況証拠をそろえるまでは・・・。 しかし、アジュマーンは手にした手紙だけで十分、成人のものと 判断できる、と断言する。 バルアミーの名誉のために・・・ある人物を侮辱されたことを 告げずにはいられなかったリディアからの手紙だった。 バルアミーは結局、リュティッヒの自宅に謹慎、リディアはジュスランの 居住区内での謹慎になった。ラドモーズはもちろんイドリスの提案した処置に。 別れの時・・・。 リディアの面倒を見なくて良い、と軽口を叩くバルアミーに 不満そうな表情を浮かべながら、手紙を渡すリディア。 シャトルの中で開いた手紙には「また手紙の指導をして欲しい」と・・・。 そしてウラニボルグではバルアミーのおかげで自由に行動できて 嬉しかったとも。 もう教えることは無い、とつぶやくバルアミー。 藩王に宛てた手紙は一人で書けたのだから・・・。 アジュマーンもリディアの手紙の指導者が誰なのか、まで 知っていてその才を惜しんだのかもしれませんね。 珍しく憶測で物を言う感情的なジュスランも楽しかったです♪ 「ラブレターではないぞ?」 と言いつつ、これからも付き合いたいと言うリディア、 さすが早熟なだけあります! バルアミーもリディアの副官は大変だったけど楽しかったはず。 押され負けしちゃうかもね。 **************************************** 「クロノス強襲」 ザーリッシュは母親が急かす中、艦隊をエスタールに進めたが 大統領カナックの降伏まで待機することに。 クロノス内部では運動中のファンがホークアイとベアナックルに 暴力を受けていた! 瀕死のファンを診るのはマフディーが化けた医者! 隙を見てファンを仮死状態にするマフディー。 ファンが死んだという情報が流れて、死体を引き取りたいザーリッシュだが それもエスタールでの検死が終わってからとカナックに拒否された ザーリッシュはついに監獄衛星もろとも拘留しようとする! 外の異常事態と暴動を起こして監視の眼を逸らしてくれたのは ホークアイとベアナックル・・・彼らはミランダの同志だった!!! ファンの身体を持ち出すマフディーだが暴動を鎮圧するための 重力処置で動けない!!! それをホークアイたちが援護して、シャトルに乗ったものの ハッチが開かない!!! ドクターリーが操作してクロノスをザーリッシュ艦隊に突っ込ませる!!! すれ違う旗艦との接触でハッチに穴が開いたところを脱出するシャトル! エスタールに降下していくシャトルは戦艦に追撃されながらも 砂漠に不時着。 それを墜落と判断し、さらに衛星内部のデータからファンが死んだと いうことを知ったザーリッシュはエスタールの市街を爆撃!!! じいさん号ではファンが意識を取り戻していた。 ************************************* 一人落ち込むリディアを見て 微笑むジュスランにクラクラしました! でも、それだけです。(チイッ!) ファン一人のために、間接的ではありますが エスタール市民まで膨大な犠牲を出してしまいましたねえ。 「生きて」ファンを拘束することが至上命令だった ザーリッシュの無能が暴露されてしまったわけですが・・・。 そこまでして「理」であるとか「エスタールの矜持」にこだわった カナックもまた無能で、圧倒的な戦力格差のタイタニアを相手に 抵抗するのは民のためには全くならなかったわけで。 民の命を守ってこそある、生かされる「理」でなくてはね。 これだけの時間があれば国民の意見も確認できたのでは? ファンに対してエスタールはほとんど関係の無い人物だったわけですからね。 この事態を知ったファンがどう出るか。 次回、ジュスランが来るようですね! 楽しみです♪ TYTANIA タイタニア 3 ギャボー!!!悶える二人! 完全に狙ってますヨ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月06日 18時36分24秒
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