|
テーマ:アニメあれこれ(26078)
カテゴリ:テイルズ・FATE
モースを倒し、エルドラントのプラネットストームを
止めることが出来たルークたち。 いよいよ戦いは終局へ! 「栄光の大地」 あらすじは公式からです。 ヴァンとの対決を前に、ダアトへフローリアンを送り届けるルーク達。 礼拝堂でティアはイオンを偲び譜歌を歌う。 やがて、キムラスカ王国とマルクト帝国の連合軍の掩護を受け、 ルーク達は決戦の地エルドラントに出撃する。 ********************************* 時間が無いルークとアッシュ。 互いの存在意義を思う時、その重さは等しくなければ ならないと考えるアッシュ、違って良いというルークのすれ違い・・・ それは当事者の二人でしか決められない重さ。 二人の言い分はどちらも理解できるだけに胸が苦しくなりました。 ピオ二ーの元に帰還した一同はキムラスカとマルクト連合軍が 出撃準備に入っていることを知る。 艦隊の眼を向けている間にアルビオールで飛び込む作戦しかない。 今のうちにやるべきことをやっておく。 ピオ二ーと一緒に別室に来ると・・・ ピオ二ー「可愛いほうのジェイド!!!」 「ですから!その名前はやめてください!」 ブウサギ!!! アニスにすがってきたのはイオンのレプリカ。 名前を「フローリアン」とアニスに名付けられて ダアトに向うことにする。 そこでアニスの両親に保護してもらうのが一番だということに。 外に出るとルークに頭痛・・・アッシュ!!! プラネットストームが止まったことを知ったアッシュ。 宝珠を差し出してローレライを止めるのはアッシュ、ヴァンの ところに連れていくというルークにいきなり激怒!!! まだヴァンの事を「先生」と呼ぶのか。 「この期に及んでまだ止める、だ!?」 ルークもローレライを止めるくらいの力があるのに・・・。 自分には時間が無い、だからルークがやり遂げなければならないと 考えているんでしょうね、アッシュ・・・。 「お前はオレだ!!!」 くー!悶える!!! 「どうして自分が劣っていると認める?」 「どうして自分のほうが優れていると言わない!?」 そうでなければ・・・そんな奴に自分の居場所を奪われたのか、と 失望するアッシュ。 でも 「アッシュ、オレとお前は違うだろ?!」 「オレはオレ自身、お前の付属品でも代替品でもない。」 ローレライの解放はアッシュの役目というルーク。 認めないと言って立ち去るアッシュ! 追いかけようとするナタリアを止めたのはジェイド。 これは二人の・・・オリジナルとレプリカの存在意義の問題。 生み出した自分ですら量りかねる事だった。 ルークを励ますガイ、グッジョブ! ダアトに着いてイオンと会うアニスの両親。 ティアは礼拝堂で、イオンに生かされている自分の思いを乗せて 譜歌を歌う。 幼い頃、きっと必要になると兄に教えてもらった譜歌。 光に包まれるティアを見ていたルーク。 「ありがとう」 その声に導師イオンを感じるティア。 部屋に戻ろうとするルークを襲うフォニムのかい離現象! 手が!!! 隠そうとするルークにジェイドとの話を聞いてしまったと 明かすティア。 ジェイドでも治せないから呼ばなくていい。 この事は他の仲間には秘密に、と言うルーク。 手が震えてる・・・! 臆病と自分のことを言うルークに 「私の前では怖いなら怖いと言って!」 「一緒にいるから・・・。」 励ますティア。 アッシュもその頃、アルビオールのコックピットで苦しんでいた。 「間に合うか!?」 バチカルに戻った一行。 インゴベルトに抱きついて涙するナタリア。 親子の再確認。 ファブレ公爵家では遠慮しているルークの背中を押すガイ。 一人になって正面の剣に礼をするガイ。 「父上、これがオレが選んだ道です。」 「復讐ではなく皆と生きる道を行く。」 カッコイイですー!!! エルドラントへの突入作戦は明日決行。 それまで自由行動になった一行。 夕陽を見ながら来ない人を待っていたナタリア。 ナタリアは二人のルークへの思いに悩んでいた。 それを聞いたガイはアッシュの事をもう仇の息子ではなく 「人間アッシュと人間ガイラルディアとして 一から始めてもいいと思っている。」 と蹴りをつけたことを話す。 男女の違い? 思い悩むナタリアに、事が終わった後素直に感情を受け入れれば 良いとアドバイスをするガイ・・・ なんてカッコイイんだ!!! 酒場で酒を煽るジェイド。 アニスがやってきて、何かジェイドは隠し事をしていると? 鋭い! ティアに気をきかせたはずだけど、辛いことが? それはジェイドの秘密に・・・。 質問には答えずこの件が終わったらジェイドは普通の軍人に・・・ 驚いたことに「音素」の研究を再開しても良いと言う。 きっとイオンも喜ぶ、賛同するアニス。 アニスは教団を立て直す! この後はジェイド、お・と・なの時間!? ルークの元に行きたいミュウを必死で止めているのはノエル! 月明かりの中で二人で静かに話すティアとルーク。 自分は消える・・・そう言うルークの唇をそっと指で 押さえるティアが良いですー!!! 明日も明後日も明々後日も・・・きっとルークは存在し、 必ず見ているから・・・。 「いいの。」 決してルークは消えない、ずっと見守っている。 優しく諭すティア。 ルークは今、この瞬間に幸せを感じる。 もっと先も幸せと思えたら・・・。 艦隊は翌朝、出撃!!! エルドラントはストームが止まっても激しい対空砲火! さらに発進したアルビオールにぶつけようとしている!!! 接近するギンジ&アッシュのアルビオールは対空砲を 破壊して不時着! そこに砲火の穴が出来て、全員で突入するルークたち! ローレライの鍵を恐れるヴァン・・・! 「来たか・・・!」 という事でヴァン=ローレライの圧倒的な力にどう立ち向かって いくかが楽しみです! 自由時間といってもそれぞれの会話で何を思っているのか、 何を決意したのか知ることが出来ました。 ジェイド・・・ほほー、音素の研究を再開すると。 イオン、アッシュ、ルークを見ていて別のことに 転用できないかと・・・前進ですね! 「ずっと見ているから」 ティア、ルークの時間は迫っています! そう、見ている私達も一緒にみつめ、励まさなくては!!! テイルズ オブ ジ アビス2 テイルズ オブ ジ アビス3 テイルズ オブ ジ アビス ティア・グランツ 1/8PVC塗装済み完成品フィギュア (コトブキヤ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月14日 00時45分25秒
コメント(0) | コメントを書く
[テイルズ・FATE] カテゴリの最新記事
|