おぼろ二次元日記

蝸牛の迷子は母を訪ねてもいつも会えない。
諦めかける真宵だけど？！


「まよいマイマイ 其ノ貮」

あらすじは公式からです。

阿良々木暦と戦場ヶ原ひたぎが公園で出会った少女、八九寺真宵。
迷子になり目的地にたどり着けないという彼女を、戦場ヶ原ひたぎと
共に送り届けようとする阿良々木だが――。



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ＯＰが強烈な真宵ヴァージョン！！！
さらにＥＤもひたぎのシュールな絵の上をスタッフロールが
上から下にスクロールしていく見難さ！！！
毎回、本当に凝ってます♪
エンドカードも楽しみですが、作家さんが自分では判別不能なのが
残念です～。


化物語 まよいマイマイ（初回生産限定）


「帰り道」・・・ＤＶＤ二巻に収録されるようですね♪



真宵が言う住所に行く途中、ひたぎが住んでいたという場所を
歩く三人。
区画整理でもう家はない。
若干、ブルーなひたぎ。


ブルーといえば、ひたぎを避けまくって暦にくっつく真宵！
ＰＴＡに良い口実を作ってしまいそう！？
ＰＴＡの意味を話しながら浅学卑才！と暦をバッサリ斬るひたぎ。


暦は住所のヒントを聞くけれど黙秘権を使う真宵は
妹を口説き落とすようにはいかない？


暦「お嬢ちゃん、お小遣いをあげよう。」

真宵「何でも話します！！！」


１０００円で釣るー！？
結局、馬鹿な子供だった！！！（酷！）


真宵から何故、公園にいたのかあれこれ聞かれる暦。
自転車でツーリング・・・自動車ならフォーリング・・・４！！！
プッ！
さらに


「阿良々々木さん。」


一回、多いです！
お馬鹿なのをお互いに確認しているのでしょうか？この２人！！！
（でも、片方は小学生！！！）
言い間違えたのをきっかけに早口言葉対決！！！


「バスガス爆発！！！」×３！！！


さすが神谷君！
でも、夢を食べるのは”駁”ではなく”人間”と答える真宵。



もう一度、住所を教えて、というひたぎをやはり避ける真宵。
そう、ひたぎは子供が大嫌いだった！
デパートで迷子になった子供に下手に出たトラウマから！！！
（そういうきっかけなの！？）
また迷子になってしまったことを暦に責めろ、というひたぎ・・・
思い込み激しいです！！！


ＧＰＳは圏外になってしまっている。
無駄だ、と諦めモードの真宵。
いつだって「お母さんのところにはたどりつけない」。


「私は蝸牛の迷子ですから。」


ひたぎをメメのところに相談に行かせて真宵と公園で待つことにした暦。
アイスクリームで警戒心を解いてから詳しい話を聞こうとするけれど
手掛かりの「綱手」という名前も三年生までの名前だった。
何度尋ねてもいない、そんな時に蝸牛に会った。


目が回ってくる暦に


真宵が噛み付いた！！！


ギャー！！！ホチキスと同じくらいの衝撃！！！


殴！！！


気絶する真宵！！！
やっと手を口から離すことができた！！！


「笑えないな。

小学生女子を二回も殴って失神させ、

ニヒルを気取っている男子高校生。」


そこで笑うのもどうよ！？ですー！！！
でも、吸血鬼の後遺症で傷がすぐに治る暦と蝸牛の迷子という真宵だからこそ
できた芸当かな。（芸当なの？）



そこへクラスメートの羽川が来て、倒れている真宵に気付く。
気付いた真宵は暦と会った時と同じようなツン！な態度を取る。
いきなり暦の手を噛んではいけない、と優しく真宵を叱る羽川。
迷子のことは今、ひたぎがメメに聞きにいっている。
それだけで羽川の

想像力が働いてしまう！？


暦、深読みし過ぎ！？
それにしても「○おい」だなんてー！！！



そこでひたぎから連絡が入ったので帰る羽川。
（暦、ひたぎの携帯番号ゲット！！）
ツンデレちゃん＝ひたぎを寄こしただけで、自分は
動かないのを”調子に乗ってる”とメメに言われてしまう暦。


でも、真宵の「蝸牛の迷子」のことは名前からハ九寺・・・
「厄」につながる幽霊の類のものだと言う。
蝸牛は迷子の「牛」。
ひたぎの蟹のように神様ではない。
処置をツンデレちゃんに言っておくというメメ。


何とかなるという暦に真宵は

「私はお腹が空いていますよ♪」


ちゃっかり暦に請求！？



ということで家にたどり着けない真宵は蝸牛の迷子、
霊のような類のものの働きが動いているようです。
母親に会えない、綱手、という名前。
母親のほうにも苗字を含めて何か因果なことがあるのでしょうか？


小学生を背負い投げの次は鳩尾に一発！？
暦、噛まれて相手を忘れてしまいましたね！
まあ、妖怪憑きには仕方ないことですか。
真宵が普通に復活してほッ！


次回、メメがひたぎに出した指示はどういうものなのか楽しみです♪
嫌いな子供のために動いてくれるかしらん？




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