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テーマ:アニメあれこれ(25948)
サリアの元で神聖な誓いを立てる日が目前に迫る。
マリウスはナリスの命令に抗えるのか!? 「さらば愛しき人よ(前編)」 あらすじは公式からです。 彼(か)の寵愛(ちょうあい)を受けし者、 彼(か)の導きを求めし者、彼(か)の威光(いこう)に溢れし者 それは全ての愛と美を司(つかさど)る女神にして あまねく喜びと憎しみを見守る者なり。 モンゴール公子ミアイルは吟遊詩人マリウスの歌に自らの孤独を癒され、 彼を実の兄のように慕い始めていた。 またマリウスも彼に幼き自分の姿を見る。 二人には敵国の間を超えた心の絆が生まれていた。 しかしアルド・ナリスはマリウスにモンゴールの世継ぎミアイルを殺害せよ伝令する。 マリウスはパロへの忠誠とミアイルとの友情の間で揺れ動く。 そしてもう一人。 殺害計画に取り込まれていく男、ナリスを狙うアストリアスであった。 ************************************* 声優さん対談・・・リンダの中原さんとイシュトの浅沼さんでしたが 対談の中身よりも浅沼さんの髪型とか脚本家としての実績・・・ 舞台「黒執事」とか、そういうほうが気になって見てしまいました! マリウスもアムネリスも手玉に取る・・・ ナリス、何て悪い人なのおおおお!!!??? と思いつつ、大好きなキャラでございます♪ 内田さんも”クサイ”台詞に笑ってたりして!? 夕夜さんのブログでは収録はもう終わっているとのこと。 ちょっぴり寂しいですね。 「ナタール河の白鳥」、「ノスフェラスへ飛ぶ魂」・・・ミアイルは 予感がするのでしょうか・・・。 そしてそんな何気ない言葉がマリウスを苦しめる・・・! 「故郷を失いし、吟遊詩人!」 本当にそうだったらどんなに良かっただろうか? 魔道師のロルカが現れてナリスの命令を伝える。 「モンゴール公子ミアイルを暗殺しろ」と。 14歳でもモンゴールの蠍には代わりは無い。 出奔しても自分が自由になれるはずもなかった。 自分の愚かさを嘲笑するマリウス! 「何てお目出度いんだ、アル・ディーン!!!」 涙するマリウスが切ない・・・。 自分の居場所が無い。 武の才が無く、跡継ぎとしては役不足と思われているミアイル。 侍女の母を持ち、常にナリスと比較され、影のような存在だったマリウス。 パロ王宮ではナリスの思惑とは別にヴァレリウスの主人、リーナスも動き始めていた。 モンゴール公女の婿になど!!! が、ここで問題になったのはレムスが生存していること。 レムスが生存していることを知らなければモンゴールの継承権と パロの継承権をナリスが手にすることができる? リーナス、ヴァレリウスが願う王とは・・・。 ヴァレリウスは主人のリーナスに付いていくだけ、と言うけれど? 不安になる夢を見たミアイルに自分と吟遊詩人になろうというマリウス。 喜ぶミアイル・・・彼の心はすでに自分に向いている。 暗殺などしないで、彼を傀儡の王にすれば良いというマリウスは そのためのヴラドの暗殺は引き受けるもののミアイルの暗殺任務は 完全に拒否する! 結婚の前日。 サリアの塔に篭るナリスとアムネリス。 アムネリス・・・顔つきがまたデレ・モードになりました!!! 聖なる塔では2人は指一本触れてはいけない・・・のに 「唇は別ですよ♪」 何とでも言ってなさいー!!!です。 誓いの儀式の前にサリアの水=カラム酒を勧められるアムネリス。 この場所で一夜を過ごし心の真実を明かせば、結婚は成立する事は無い。 そんな事は絶対に無いと断言するアムネリスは眠ってしまった!!! その隙に魔道師の皆さんと会うナリス! 準備は万端?と思われたがナリスには何か気になることが? 気付いたアムネリスはナリスの腕の中。 始まりの朝がやってきた。 結婚の喜びに打ち震えるアムネリス。 が、ナリスの瞳には暗き光が灯される。 「もう後戻りは出来ぬ。 ヤーンよ、どんな運命にも受けて立つぞ。」 婚礼衣装に身を包んだアムネリスは馬車に乗って出発する。 待ち受けるのは歓迎するモンゴール兵、パロ市民。 そしてヴァレリウスから魔道を練った剣を渡されたアストリアス!!! 運命の時が近付いてきました。 余裕を見せていたナリスですが気になることがあるようですね。 それは同時進行しているミアイルの処遇だと思うのですが うまく事は運ぶのかどうか。 非情になれないマリウスの苦悩。 そしてパロ側の段取りは? リーナス、ヴァレリウス、そしてアストリアスが握る剣は 予定通り振り下ろされるのか。 結婚式がどうなるか、期待! グイン・サーガ 3(初回生産限定) グイン・サーガ 2(初回生産限定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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