おぼろ二次元日記

プレゼントとともに願い事を一つかなえよう。
聖なる夜の贈り物。


「赤と緑のリボン」


あらすじは公式からです。


アンバーグラウンドの北方に伝わるお祭り「聖なる夜」の季節がやってきた。
聖なる夜には、ふたり組のおじいさんが子供たちにプレゼントを届けると
いわれている。


その伝承にちなんで、ザジとともに慈善団体から預かったプレゼントを
届けることになったラグ達は、配達先の村でソーニャ・マルメーラという
少女と出会う。


ソーニャの願いを聞いて、彼女の買い物を手伝うザジは、村人たちの
ソーニャに対する態度が気になる。
彼女は両親を鎧虫によって亡くし一人きりで暮らしていたのだ。



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ザジーーー！！！なんて良い奴なんだ！！！


あー、もう年を取ると涙腺が緩くって！！！
ラグとは違う熱さを持ったザジの心に打たれました！
時事ネタのようなのでオリジナルかなと思ったらそのようですね。



捨て猫を見かけて一度はヴァシュカで手一杯！と目逸らししたものの
やっぱり気になる！！！


今夜は「聖なる夜の配達」。
由来と仕事を説明するアリア。
いわゆるサンタクロースになってプレゼントを配達！という
お仕事ですね。
でもオプションがついていて、願いを一つ聞いてあげなければならない。


ザジ「面倒くせー。」


テガミバチも役者のような仕事があるんですね！
新人のラグと組むことになったザジ。


「今時、聖なる使者なんて信じてる奴、

いねーよ！！！」


困った・・・ウチの子供！



車で配達先のソーニャ・マルメーラの家まで移動する二人。
車を降りてからは雪深い道に悪戦苦闘！！！
手を差し出してあげるザジが良いですが自分も転んでるし！



ハチノスでは置いていかれて不満そうなニッチだけどアリアに

「これも経験です。」

と言われて渋々、ヴァシュカの隣に座り込むニッチ。
ヴァシュカ が甘えてきていいですね♪


「相棒の友よ、今は待つ時なのだな！」

可愛いよ、ニッチ♪



やっとソーニャの家にたどり着いた二人。
絵本のプレゼントに喜ぶソーニャ。
それだけで十分と言うけれど願い事をかなえなければ。
夕食を一緒に食べてくれればいいというソーニャ。



配達先に干渉し過ぎ！と苦言を呈するザジだけどラグは
全く気にしないでソーニャの家事の手伝いを。
家の中で待つザジは置いてあった絵に気付く。


雪かきをラグがするのでザジはソーニャと一緒に町へ
買出しに行く事になった。


「どうして使者さんになったの？」

使者ではなく自分はテガミバチというザジにだから絵本を
届けてくれた、と納得するソーニャ。


買物をしていくソーニャだが村人の視線と態度が冷たいことに
気付くザジ。
さらには忠告まで！？
「あの子には関わらないほうがいい」と。



家に戻って料理の腕を振るうソーニャ。
ご馳走！！！
楽しい食事。
ふと、気になるザジだけど？



プレゼントの絵本を読んで大泣きするラグ！！！


わはは！！！
今週もこういうことで泣くのね！！！
呆れるザジ。
ソーニャは絵本作家になりたいと言う。
絵も自分で描いて。
だから部屋に絵が飾ってあったのだと納得するザジ。


トランプ、お絵描きと楽しい時間を過ごす三人。
時間は更けて暖炉の前で横になる。
起きていたザジは一人でこんな山に一人で住むソーニャに村に降りないのか、と
尋ねる。


両親は鎧虫に殺されたのだというソーニャ。
鎧中に親を殺されると子供が引き寄せるのだと
村人は信じているのだった。
否定するザジ。
家にいることは両親との思い出もあって寂しくはないというソーニャ。


そんな彼女に自分の過去を重ねるザジ。
そう、彼の両親もまた鎧虫に殺されてしまったのだった。
涙は不思議と出なかった。


「どうして、か。」


テガミバチになった理由。



そこに村に鎧虫が現れたと人がやってきた！！！
テガミバチなら何とかなると思っている村人は、原因をソーニャに
追求する。
両親を殺された子供に鎧虫は引き寄せられる！？


「違う！全然、関係ない！！！」


ラグに囮になって、自分が上から仕留める作戦に出るザジ。
爪がビシバシ飛んできます！！！
先にラグが仕掛ける！！！


「心弾装填！赤針！！！」


怯んだところでザジが心弾銃を向ける！！！


「響け、悪意の憎悪、青棘！！！」

やった！！！



ソーニャを遠巻きにしている村人に鎧虫が来たのは
プレゼントに心がこもっていたから引き寄せられたのだと
言うザジ。



「出たら俺が退治してやる！！！

何度でも、だ！！！」


カッコいいね！


帰路。
車で眠っているラグの右手には赤いリボン、そしてザジには
緑色のリボン。
ソーニャの感謝の印だった。
そしてそのリボンは拾ってあげた猫に♪



ということで素敵な聖夜のお話でした。
ソーニャが冷たい仕打ちをされても、ずっとめげないで暮らして
きたことは感動ものです。


同じように両親を失ってテガミバチになっているザジ。
彼がテガミバチになった理由がもっともっと掘り下げられると
いいなあと思います。



ちなみに横浜出身の浅田先生、地元は完全にタイアップ！！！
後ほど画像をアップします。
（以下更新）







横浜中央郵便局です。
「テガミバチは年賀状を応援しています！」
わはは！！！
個人的には「郵便局はテガミバチを応援しています！」で
お願いしたかったです。
テガミバチ・ポスターもたくさん貼られていました。


１４日頃から横浜に縁のある有名人の年賀状イベントが
展示されていました。
サッカー選手がほとんどですが、まだ未展示でしたがポケモン＠サトシ君の
松本さんのスペースもありました。

もちろん浅田先生のもあって可愛いラグとニッチでした。
お近くの方は展示期間をご確認のうえ、見に行かれては♪






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テガミバチ 1