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テーマ:アニメあれこれ(26068)
カテゴリ:花咲ける青少年・君に届け・君と僕
ついにルマティがラギネイの地に凱旋する。
しかし、クインザの魔手はついに花鹿を捕らえ!? 「凱旋」 あらすじは公式からです。 カールの伝言を受け病院を訪れた立人だが、カールの姉・イザベルから 追い立てられる。 しかし、そこへ入れ替わるように刺客が。危機を察した立人が戻り難を逃れるが、 捕らえた刺客は服毒自殺を遂げる。 その行動から王宮の手のものと言う立人の言葉に、狙われたのは自分だと 身を震わすイザベルは、クインザに花鹿の秘密を教えた事を告白する。 花鹿に迫る危機に急ぎアジトへ向かう立人。 しかし、クインザはすでに花鹿と接触していた。 ********************************** 花鹿は助かる・・・と分かっていてもドキドキしてしまいました!!! 立人、カッコ良すぎる!!! それからついに己が国に戻ってきたルマティ! 「このルマティが守って差し上げると!」 痺れるーーー!!! あと、クインザの二の腕。(笑) ☆王者の風格 曹と一緒にラギネイに戻るルマティ。 エディたちマスコミも使って、簡単に自分の命に手出しができないよう、 注意していますね。 大人になったルマティ。 国民の期待、不安や怒りが待ち受ける空港で演説をしたいと!? ☆漏れた秘密 クインザ、怖すぎる!!! カールと対面することが出来た立人。 一度、アメリカに戻るので、一緒に花鹿を連れて行っても良いという カールの申し出を花鹿が受け入れないだろうと伝える立人。 会見に踏み込んできた姉イザベルはバーンズワースとつながるカールを 完全に父と家を裏切った者と非難するけれど・・・ クインザの手の軍人がイザベルの命を奪いに!? 撃たれて肩を負傷するカール! 部屋に戻った立人は犯人を攻撃して動けなくするが、服毒自殺を していた。 軍人は誰を狙ってきた? 動揺するイザベル! 「クインザよ!花鹿の秘密を私が知っているから!!!」 驚愕の立人とカール!!! 「花鹿が殺される!!!」 「ローゼンタールの内紛が花鹿を殺す・・・!」 急いでアジトに置いて来た花鹿の元へ戻る立人。 追おうとしてまた、止められるカール! ☆凱旋 空港でユージィンと合流できたノエイ。 革命がルマティがやって来る前に起こらなくて良かった。 かつての主であるソマンドの命が保証されたことに 胸をなでおろすノエイ。 しかし、なぜか今、クインザがいない王宮のルマティの帰国に対する返答が 決まっていない。 国務大臣、陸・海軍のトップが責任を取る形でルマティと会うことになった。 目の前に現れたルマティはもう二年前のルマティではなかった。 内乱を望みはしない。 ソマンドのことならば自分が守ると断言するルマティ。 彼に王の風格を感じて膝を付く者たち。 国民と話すつもりだというルマティは準備を始める。 ここのルマティは顔つきも大人びて、カッコいいですね! ☆魔手 「私と一緒においで下さい。」 花鹿が気付いた物音はアジトの仲間が倒れる音。 首謀者はクインザ、その人! 「貴方の言葉は皆、嘘だ!」 窓から逃げる花鹿! ドアを破壊して踏み込んでくるクインザ! 「私が殺したいのは花鹿・バーンズワースの 身体なのだから!!!」 自分がマハテイの孫だと知られている。 自分が興味がなくても禍根の種となるその血筋。 クインザは容赦なく花鹿を追い詰める! 寅之介が帰るまで、時間稼ぎをしようとビルの屋上を逃げまくる花鹿! しかし、クインザに追い込まれてしまった! 屋根をすべり、転落しそうになっても生き長らえたい強い気持ち。 花鹿を神の試練だと思い込むクインザ! 「私は試されているのか!?」 ビルから転落しそうになっている花鹿にナイフを向けるクインザ! しかし銃声!? 落下していくクインザ! 「立人!!!」 花鹿の無事な姿を見て、緊張から解き放たれた立人。 身体が震えている。 自分のためにあの立人がこんなに身体を震わせている。 抱擁する二人。 死の瞬間。 「せめて会いたい、もう一度、誰かに!」 「立人だけだったんだよ!!!」 涙を浮かべて自分を求めてくれた花鹿と口付けをかわす立人。 心はもう、あの島へ還っている・・・。 最後のチッスはもっと感動的にー!!! せっかくここまで来たのに尺が足りないじゃないですか!!! 余韻もなく、ささっと駆け抜けられてもったいないです。 やっと立人の思いが報われた場面だったんですけどねえ。 (なんだか「ヴァンパイア騎士」も同じような事を書いた覚えが!?) 自分の側にいて欲しい人は誰なのか。 今まで無邪気に「皆、好き」と言っていた花鹿。 今、やっとともに命を燃やせる相手が見つかった。 もう、決して離れはしない。 せっかくここまで来たんだから、ガツン!と少女漫画で行って欲しかったのにー!!! 薔薇ですよ、薔薇!!! 立人ED・・・もうすぐですね。 他の婿候補もこのゲームを通じて、自分の変化と一人で立てるようになったことを 実感する時が来ているように思いました。 花鹿の婿にはなれないけれど、皆、きっと満足できるはず。 花咲ける青少年8 花咲ける青少年7 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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