おぼろ二次元日記

君になら託せるかもしれない。
まだ会えぬ人への思いを。



「死骸博士」


あらすじは公式からです。

テガミバチとして忙しい日々を送っているせいか、疲れ気味のラグは、
彼を心配したコナーとザジから、医療班の検診を受けることを勧められる。
医療班のヘッド・ドクター、サンダーランド・Jr博士は、解剖が趣味の
変わり者、人々からは「死骸博士」と呼ばれ怖れられていた。


そんなサンダーランド博士が、ステーキに興味を持ち捕獲してしまう。
ステーキは絶滅したと思われていた種族、カペルマイスターの生き残り
だったのだ。
ステーキを博士から奪い返すため、ラグとニッチは急いで彼を追いかける。



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新ＯＰ・ＥＤが来ました♪
どちらも素敵ですねえ。


テガミバチ OP2 「ラブレターのかわりにこの詩を。」 星羅【予約 01/20 発売予定】

お仕事＆旅をするラグ、コナー、ザジ。
ラグには戻る暖かい場所がある・・・シルベットと囲む食事・・・
と、感動的なんだけどもしかして作っているスープは


ゲボマズ・スープ！？


なんて考えたら思わず吹き出してしまいました！！！（いかん、いかん！）


ＥＤは


《メール便なら送料無料》【CD】Angelo(アンジェロ)/ 光の記憶《期間限定生産テガミバチ盤》：T...


モノクロから女帝様へのカラーへ。
途中、ジギーへのバイクが走っていくカットがあったので
早く彼も見たいと思いました♪


さて、この作品で萌えを語るとバチが当たりそうですが・・・


ドクター、サンダーランド・Jr博士・・・思いっきりツボ！！！


英郎さーん！！！
ＮＡＲＵＴＯのイタチがお亡くなりになったのでとても
寂しかったのですが、ここでお会いできるとは嬉しかったです！！！


さらにラルゴ館長＠こにたんとの組み合わせで



金色のコルダ～primo passo～3


思いっきりネオロマンス妄想！！！


ゴロゴロ！！！


では、本編・・・
誤解されやすい博士の本当の姿と思いを知るエピソードでありました。
良かったですねえ。



街に漂う異様な臭いの元の持ち主・・・


ハチノスの死骸博士！！！


噂をしていた男女の二人組が座っていたベンチの下から
今日も渡りネズミをゲットです！
そこに元気に挨拶をしながらやってきた見知らぬビー・・・。



出勤してきたラグはお疲れモード。
ふらふらしているし、目の下にはクマが！！！
心配したザジとコナーは検診を受けたら？というけれど・・・
通りかかったアリアも気にしている様子。


ところがそこに噂の検診医が現れた！！！


釣竿でステーキをゲット！！！


ステーキが超レアな生き物！？
ステーキはカペルマイスターという伝説的な生き物なのだと言う眼帯・白衣の
博士は鳥籠にステーキを入れると早速、自分の研究室にＧＯ！！！


まさかステーキがカペルマイスターの王子だったなんて！！！


王子はともかく、解剖が好きな博士にステーキが本当のステーキにされてしまう！！！


自分のステーキを奪われた！と怒ったニッチを先に行かせて
フラフラな足取りで後を追いかけるラグ！
ほとんど野次馬のノリでさらにそれを追うザジ！コナー！



自分の研究室・・・二枚扉の”ヘルズ　キッチン”の前までやってきた
博士はラグが見覚えのあるアルビス種である人物に似ている・・・と考えながら
鍵を開けている。
途中、見覚えのある緑色のリボンを踏んでいたけど？
背後から追っ手の気配を感じる・・・


金色の髪の剣！！！


まさか、カペルマイスターに続いて伝説の摩訶の血を引いた人間に
会えるなんて！！！


博士、そんな摩訶の伝承に浸っている場合では無いってばよ！？


金色の剣は隙を見て中に入り込んだ博士を追って、ステラ硬度１３０を誇る
扉をチーズのように切り裂いた！！！
ニッチに後光がー！！！


「ぜひ、解剖したい！！！」


怯まず興味津々の博士！
やってきたラグはまだステーキは死骸じゃない！と反論するけれど
もう、博士には死骸にしか見えない！
研究室はたとえビーでも入れない。



そこへ青い心弾が！？


ザジ！！！


餌付けしていた猫（ソーニャにもらった緑のリボンをつけてもらった猫だね）
のリボンが研究室の前に落ちていた！
解剖されてしまった！と怒るザジは博士に向って怒りの心弾を撃とうとする！！！
博士も心当たりがあるみたいだけど？


人間に心弾を撃つとどうなる？
ゴーシュのは心の回復を促す心弾だったけどザジは回復系の心弾は撃てないと言う。


「撃ち出す心弾は悪意の欠片！！！」

扉を開けて弾から逃れる博士！


「やっぱり人はいけませーん！！！」チョップ！！！


ザジを撃沈させるラグ！


自分の心弾銃に心の欠片を込めるラグ！
博士はさらに驚くことに！！！


目に精霊琥珀を宿した人間がいるなんて！


鳥籠だけを狙った「赤針」は見事に的中し、ニッチが籠を切り裂いて
無事、ステーキは救出できた！！！
”ヘルズ　キッチン”を目にしながら、撃った赤針で博士の心を知る
ラグたち。



かつては飛行船にも乗っていたエリートだった。
死骸を集め、人から忌み嫌われる仕事の日々。
けれども、彼の仕事は死骸から見つけた病原体から人々を守る仕事だった。
研究材料にされた動物や人には敬意の手作りの墓碑を。



それを並べる博士の本当の思いを知っていたのはゴーシュだった。
開いていたドアからテガミを届けに来たゴーシュはセンチメンタルだと言った。
窓の外にいる人間よりも死骸のほうが役に立つ。


ゴーシュ「貴方のおかげですね。」

照れる博士が可愛い♪


「誉められるの、慣れてないんだ。」

二人の会話、ゴーシュの姿に胸を打たれながら倒れるラグ！
ゴーシュ・・・自分は貴方のようなテガミバチになろうと
思ってやっとここまで来た・・・。
必ず見つける。


気付いたラグは博士に心弾疲れだと言われる。
ゴーシュの心弾銃はまだラグには負担が大きいからセーブしないと
と教えてくれた。
ザジの猫は無事だった！
野良猫の間に感染症が流行ってきたから隔離していたのだという博士。
（良い人だー！！！）
でも、相変わらずステーキ、ニッチ、ラグの


「三体セットで解剖したい！！！」



アリアがやってきてラグを呼び出す。
ハチノスのロビーで回復の心弾を撃ってもらうラグ。
『管弦楽曲第三番（G線上のアリア）』。
聞き惚れる館内の皆さん。


博士「仕事しろよ！」


博士もね！
アリアがゴーシュを思う気持ちを感じて気持が暖まるラグ。
それを見守るラルゴ。


「いいなあ、ラグ！！！」


まだ一回もアリアの心弾を撃ってもらったことがないコナーはその
言葉を連発！
猫を返してもらって満足げなザジ♪
疲れがすっきりと取れたラグ。


博士がやってきて、ニッチとステーキを守る態勢を取るけれど
博士は意外な言葉を言う。
自分は友人はいないし、必要ともしていない。
でも


「理解者はいた。

君の大切な友人、ゴーシュ・スウェードという。」

涙ぐむラグ。
ラグになら託せるかもしれない、会えない誰かのことを。



「解剖はそのうち、な！」

と笑顔を浮かべる博士にバキューン！！！です！！！


研究室に誰も入れなかったのは二次感染を防ぐためだったのですねえ。
エリートの道から外れて、今の役職、そして人々に忌み嫌われようと
職務を遂行する。
お父さんも同じ”変態親子”！？
いつか背景が語られるといいなあと思いました。



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