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テーマ:アニメあれこれ(26103)
カテゴリ:黒執事・デュラララ!
失ってしまうかもしれない。
そんな時に初めて見えるものがある。 「一虚一実」 あらすじは公式からです。 来良学園の入学式。 さまざまな思いを抱え集った生徒たち。 新たな門出に胸を弾ませる者、俯きがちに自己紹介をする者、入学早々 休学を宣言する者、空いたままの、座る者のいない席。 そんな中にいた、どこか陰のある一人の少女、神近莉緒。 平穏な日常にふいに生じた亀裂。 それを覗いてしまった彼女は、本当なら2日前に死んでいたはずだった。 ******************************* 折原@神谷君のターンでしたが・・・ ドS!!! 「死ぬつもりだった。」 一緒に自殺しようと誘っておいて、拉致事件に巻き込んで そこから助かったところで感じる「安心感」。 さらにビルから突き落とそうとして、助けて、悔しいと思わせたり。 ニャンコ・ライダーが救ってくれましたけどね。 「貴女が思っているほど世界は酷くないから。」 確かにそうだけど・・・。 莉緒が自殺しようと思ったのは何があっても変化しない日常。 それを不満に思ったから。 父親は浮気をしていても普通の家族ごっこ、それを知っても何も変わらない母。 中身はもう何も無いかもしれないのに形はそのまま残っている。 何も変わらないなら、いっそいなくなってしまおうか。 莉緒は自分が死んだことで両親が大事なものが何だったのか気付くといい、 という奈倉の考えに乗せられたのが理由のほとんど。 決めたのは自分だからやっぱり莉緒の甘さ、ということに なるんだけど、気持を全て見透かしている折原は人がうろたえる様を見ていて 楽しいとは・・・ ごめん! 何て暇人なんだ!?と思ってしまいました! それともおせっかいなだけ? 人の数だけ気持があり、人の数だけ秘密がある。 潔癖なだけでは世の中は渡れないし、両親が秘密にしているのは 自分を心配しているから? もし優しい気持からなら、もう少し考えたい。 それが自分の親だけの問題なら・・・でも、夫婦であることの意味は? 思いは?気持ちや秘密の問題ではなく倫理面であまり納得がいかない エピソードではありました。 莉緒が生きてくれたことは良かったです。 折原の目的が自殺願望の若者を救うことなら良い人~♪ですけど 演技派ですね。 マモ!はまり役♪ デュラララ!!1 《メール便なら送料無料》【CD】松下優也 /Trust Me 《DVD付期間限定盤/デュラララ!! 盤》:TV... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月16日 01時11分42秒
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