|
テーマ:アニメあれこれ(26068)
カテゴリ:NARUTO疾風伝
師弟関係に思いを馳せる。
シャボン玉のように夢破れて!? 「禁術の継承者」 あらすじは公式からです。 土蜘蛛一族の役の行者の孫娘、ホタルを警護し、山中にある土蜘蛛一族の里に 送り届ける事になったナルト達。 しかしホタルはナルト達と交代する形で別れてしまったウタカタに未練を残していた。 ウタカタの強さに憧れ、弟子入りしたいと願うホタルだが、ウタカタは 拒絶するのだという。 一方その頃、禁術の強奪に失敗した賞金稼ぎのマガキ衆と頭領のシラナミは 次の策を練っていた。 ホタルの行く手に先回りすべく動き出すが――突如、ウタカタと出くわした ことから交戦へとなだれ込む。 ********************************** ウタカタが「師匠」という言葉に嫌悪感を抱く理由を考えて いたのですが、やはり尾獣の封印に関することのようですね。 禁断の術を抱えるホタルも「特異なもの」を抱えている。 任務は簡単には終わらないようで!? 盗賊団の首領シラナミ・・・美声だと思ったら草尾さんでした。 鈴、豊口さん、草尾さんと声優さんは美味しくなるばかりです。 土蜘蛛の一族の禁術は木の葉は盟約によって援護に来ているだけなので 奪われる可能性はない。 一国一城の主に! でも、「まともな人間にはやっかい」・・・尾獣と同じような扱い、物言いです。 木の葉の護衛が気に入らないホタル。 任務だから、と押しの一手のナルトクンに対してヤマト隊長、ナイスな作戦! サイの「超獣戯画」で山ヒル発生!!! さすがのホタルもナルトを護衛にすることを頼むんだけど サイのペースでヒルが落下してくるので受け止めるナルトは大変!!! ペースが速いし、量も多いと身振り手振りでナルトが訴えているのに 巨大ヒル、発生!!! そうでないなら、次は小さいのが大量発生!!! 何をやってるんだってばよ・・・。 一人、根無し草に戻ったウタカタ。 木の葉の護衛があれば大丈夫と思いつつ、ナルトの異質なチャクラに 気付いたよう。 まどろんでいる中で、ホタルと出会ったいきさつが。 傷ついたウタカタを助けて「一宿一飯」、さらにただ酒の見返りに 「私を弟子にしてください!!!」 「お前、いやらしいところを突いてくるな。」 トンベエに入れ知恵されていた! 忍術の手ほどきをトンベエに受けたなら彼に習えばいいという ウタカタにもっと強くなりたいからお願いしていると食い下がるホタル。 なら水面歩行の術を見せてみろというウタカタ・・・もちろん失敗!!! ここを出るまでは無理と完全にたかをくくっていたウタカタは朝、 寝床にいたところをたたき起こされる! 「ウタカタ様、ほら、見てください!」 一晩中、練習して出来た! 驚くウタカタだけれどこの程度ではまだ弟子には出来ないと 「水遁・水喇叭!!!」 もちろんホタルには出来ないし、水属性のチャクラが無ければ 無理な忍術を押し付けたのだった。 のんびり昼寝をしていると、またホタルがやってきて課題をクリア!!! ウタカタと同じように水遁の術から綺麗な虹がかかる。 焦ったウタカタはトンベイのところにやってきた。 老齢の自分にホタルの護衛と師匠は務まらない。 ウタカタの強さと無欲なところを見込んでの頼みだった。 けれども、自分が誰かに狙われていることにトンベイも気付いているはず、と ウタカタは言う。 「それに師匠と弟子の関係なんて 当てになるものか。」 甦る過去。 師と仰いだ人が自分の腹に何か封印しようとしている。 弟子に苦痛を与えるのが師なのか? 過去の傷に苛まれて、夢から覚めたウタカタが数人の忍の一団と 遭遇する。 それが砦を襲った奴らで禁術を狙っていると知ったウタカタは シャボン玉分身、トラップを使って迎撃!!! けれども相手は四人、囲まれたところで結界忍術を発動しようとしている ことに気付く! 「疾・風・迅・雷!!!」 結界が発動し、閉じ込められてしまったウタカタ! ホタルとナルトの前にヤマト、サイも姿を現す。 無事に隠れ里に着いた。 けれども、人の気配がしない? 息を潜めて、ホタルを見つめる人々。 痺れを切らせてナルトは火の見の塔の鐘を打ち鳴らす!!! やっと、周囲に村人が集まってきた。 けれど、何か異様な視線が!? 叔父さん・・・村の統括者と再会を果たしたホタルだが 嬉しそうな顔は無かった。 任務はここで終わり。 引き上げようとするナルトを思わず呼び止めるホタル。 「大丈夫・・・。」 「ありがとう・・・」 村を出たナルトたちだけれど、どうしてもホタルが気になる ナルトは村に戻ってしまった!!! ナルト君の単独プレー、来ました! ここはカカシが報告に戻っているから、ヤマトとサイはナルトについていっても 大丈夫ではありますが、本当なら後は土蜘蛛たちの問題ですよね。 ただ、ナルト君はああいう冷たい視線の輪を経験しているので 同じ空気を感じたようです。 里を吹き飛ばすほどの役の行者の禁術。 諸刃の剣のその術をつかいこなそうとホタルは修行してきたけれど 盗賊団が言っていたように歓迎されるべきものではないのですね。 尾獣もまた同じ。 ウタカタも人外のものを封じられた?! それも師匠に。 ナルトの師は・・・ じらちゃんはエ☆ロくて、単純で、だけど強くて「優しかった」。 アイス・ポッキン。 六尾話で迂回ルートに入ってますが、今頃はもう・・・。 寂しくなりました。 NARUTO-ナルト- 疾風伝 師の予言と復讐の章 1 NARUTOーナルトー 疾風伝 龍刃記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[NARUTO疾風伝] カテゴリの最新記事
|