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2010年06月07日
テーマ：ジャンプの感想(4322)
カテゴリ：少年ジャンプ
表紙は九尾ＶＳナルト！なＮＡＲＵＴＯです。
巻頭カラーはオリジナル妖怪の応募結果が出た「ぬら孫」。 ちゃんと所属別になってるんですね。  私も牛鬼組が三人でなくて良かった！と思ってしまいました！ カラー中表紙は真の百鬼夜行を背負ったリクオ！ ではその「ぬらりひょんの孫」から。 「ぬらりひょんの孫」 リクオが小さい頃からずっと側で見守っていた。 これからも自分が守る。 そう思っていたつららだが土蜘蛛に捕らえられ、あやうく喰われそうになって しまった！？ リクオをおびき寄せる餌だと聞かされてリクオが生きていることを知るつらら。 まだ守ることが出来る！！！ 逃げるために氷の刃を作り出すつらら！ 羽衣狐の産後を気にするミナゴロシ地蔵。 封印がことごとく消滅している！？ つららの刃は役に立たなかった。 がリクオは自分のためにここに来てくれた！ 「よぉ、土蜘蛛・・・今度こそてめーをたたっ斬る！」 遠野のイタクも機会をうかがっていたようですが リクオが先に突入しましたね。 リベンジなるか、リクオ！ ゆらの次はつらら、ヒロイン回！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「銀魂」 鬼兵隊の艦を討ちに出た阿伏斗だが鬼兵隊とともに第八師団の艦隊が 攻撃を仕掛けてきた！！！ はめられた！ 切れ過ぎる刃を砕くために。 勢力を広げていた神威たちを鬼兵隊を使って滅ぼそうとする阿呆提督の罠！ 神威を拘束したことで祝宴の席に付く阿呆と高杉。 が、高杉は神威の後釜に納まるのを断り、そのまま鬼兵隊を率いて いくと席を立つ。 途中で牢の華陀との勝負には負けた。呪いの博打。 拘束されている神威の見せしめの処刑は三日後。 互いにお払い箱、邪魔者になったどちらが先に死ぬのか？ 「どうせ乗るならてめーのような奴の 船に乗ってみたかったもんだな。」 処刑の日は来た。 介錯をするのは高杉！！！ が、阿呆は高杉ももろとも葬るつもりでいた！ それを察知して神威の拘束具を斬る高杉！！！ 「どうせ踊るならアホよりもとんでもねェアホと踊ったほうが 面白ェだろうよ。」 「やっぱり面白いね・・・侍って。」 乗り込んできた鬼兵隊！！！ 神威の第七師団の艦隊も完全に艦隊を支配した。 しばらく高杉とは休戦にするという神威。 行き先は「やっぱり侍の星？」 ギャボー！！！共闘する高杉＆神威ーーー！！！  アニメで絶対、見たいですー！！！ いやー、こうなることは先週、ゲストさんとのコメのやり取りで思わないでも なかったんですけどね。 完全な共闘・・・というよりも高杉も神威もお互いに利用できる関係、 でいるのかなあと思います。 侍の星で狙うのは幕府転覆？それとも・・・。 宇宙から危機がやってくる！！！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「ＢＬＥＡＣＨ」 「そろそろ理解してもらおう。」 一心の月牙にも動じない惣様！！！ 戦意喪失モードの一護に退場を勧めるギン。 そんな一護だったら自分が斬るとギンが刃を向けた時、目の前に 惣様が現われた！！！ 吹き飛ぶ一心、喜助、夜一さん！！！ 穿界門を開いて、一気に本物の尸魂界に侵攻を始めるという惣様。 王鍵はそこで創る。 ついに蛹籃の時は終わった。 「尸魂界の終焉を私自身の眼で見ることができる。」 長髪ニュー惣様ーーー！！！ 一護を喰らうのは全てが終わった後で良い？！ 消えた惣様たちを追おうと立ち上がったのは一心！！！ 「君を喰らうのは・・・」 って完全に腐った頭ですみません！！！ それもこれも喜助の拘束プレイから始まった弊害でー！！！  いやー、これも速水ヴォイスで聞いたら瞬殺ですね！ 中から現われた惣様、さすがに変身後も虚化に任せるような ことはしなかったですねえ。 イメチェン、第三段階は長髪で！！！ さて、喜助や夜一さんが簡単にやられてしまいました。 卍解は来ないのでしょうか？ もっと喜助もライバルして欲しいのにー！！！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「ＮＡＲＵＴＯ」 己のチャクラだけで九尾と戦うことになったナルト！ 八尾とのコンビネーションも良く、九尾の攻撃をしのいでいく。 座ったままだったナルトは仙人モードにチェンジして 「仙法、超大玉螺旋丸！！！」 さらに影分身して捕らえると 「風遁螺旋手裏剣！！！」 攻撃では押し込んだはずなのに、逆に自らのチャクラが暗黒に囚われようと している！！！ 八尾が応援するも、このままでは・・・！」 九尾の闇が強すぎるという八尾、援護しようとするヤマト！ だが、それも全部包むような声が・・・ 「ここに居ていいのよ。」 母クシナ！！！ 最大の謎、来ましたね！！！ ずっときっしーが秘密にしていた事項で、私もここをクリアすることが ナルトの転機の一つ、全体的な評価に関わるポイントだと思っていました。 九尾の封印は四代目だけが命と引き換えにしたのではなかった。 封印が一度解け、四代目が現われ、そしてもう一度。 今度は母が来た。 ナルトに何を話すのでしょうか？ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「家庭教師ヒットマンＲＥＢＯＲＮ！」 アニメでも絶賛放映中ですが、表紙の初代ファミリーが美しいーーー！！！  九代目と話して、それでも決意が固まらないツナは炎真に相談するけれど ボンゴレとシモンの立場、実力の違いから 「一緒にしないで」と言われてしまう。 弱小だからずっと嫌がらせを受けてきた。 けれど、マフィアの関係があっても無くても炎真とは友人になれたはず、 知り合えてよかったと気持を伝えるツナ。 ツナが部屋を出ていくと、炎真はアーデルハイドに連絡を入れる。 ツナを試せと言われる炎真。 「ボンゴレの罪は消えない。」 手紙を書き残して沢田家を出た炎真は獄寺の厳しいチェックを 「忘れ物を取りに行く」と言ってすり抜けてしまう。 炎真が書いた手紙は風に飛ばされてゴミ箱に。 手紙にはギーグを倒したマフィアに脅されているから昼の１２時に 工場跡地に来て助けて欲しいと書いてあった。 見守るアーデルハイド、そして何も知らずに登校しているツナ。 「ボンゴレの罪」はシモンに関わりがあるものだったのですね。 弱小ゆえに経験してきた辛い思い。 それを清算、覆すためにシモンは来た？ 友情を信じるツナ、マフィアのことは何も知らないツナ。 どうなるのでしょう？！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「べるぜバブ」 Ｃカラーです。 共感できるのは葵ちゃんの胸のほう。（苦笑） バレーボールではやる気が出ず、退学ＯＫ！だった東条たちに ヒルダは六騎聖が自分たちの悪口を言いながら（実はアテレコ！！！） 特訓していることを 俄然、やる気になる皆さん！ チームの要になるリベロを決める。 邦枝がやると言うがヒルダは自分が決めてやると！？ まずは女の戦い！！！ ヒルダさん、色仕掛けではなくプライドを崩す・・・ 悪口を言われたから逆襲する小学生のような作戦を取って きました！！！ 「べるぜ」っぽいですよねえ。（爆笑） チームの要になるのは誰か！？ 男鹿の嫁の座を奪取するためにも葵ちゃん、ファイトー！！！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「黒子のバスケ」 最後の勝負、青峰ＶＳ黄瀬！ シュートを放とうとする黄瀬の攻撃を止めようとする青峰だが 黄瀬はなんと笠松にパスをした！！！ そこを読んでカットする青峰！ 千載一遇のチャンスに海常、無得点！！！ 呆然とする黄瀬に喝を入れるキャプテン！ 「最後の最後に仲間に頼ったお前の弱さだ。」 青峰の言葉にうなづく黄瀬だが試合をまだ諦めるわけにはいかない！ それでも青峰の非情のシュートが決まった。 試合に負けるとはいえ、キセキの世代に無かったものを黄瀬っちは 手にしたと思いたいです。 それを誇って欲しい。 黒子もきっと望んでいるもののはずだから。 黄瀬がまだ力が足りないというなら、火神で対等、そして 黒子のプレーで青峰に勝って欲しいですね。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「バクマン。」 生真面目な服部は最高たちを奮起させるために動いてきたのに いざ、担当になったら周囲への責任を感じて、納得して仕事に 向かい合えなくなってしまった。 編集長にも連載は半年、様子を見ると言われて本心を言い出せずに！？ 心配した港浦は服部を誘って最高たちと会うことに。 その頃、福田組はそれぞれの青春模様♪ 最高たちに会って、服部は編集会議の結果を正直に話す。 誰が見てもエイジに勝っている漫画にしなければ！！！ エイジとの違いが間の取り方、想像力にあると気付いた最高は 秋人に文章だけのネームにして欲しいと言う。 服部は港浦に礼を言う。 やっと慕ってくれる二人と向かい合える。 その後、岩瀬に会った港浦は女の執念を知ることになり！？ 服部は切れる敏腕担当と誰もが思っているとは思いますが、 漫画を少し離れたところの生き方とか人間関係については 不器用そうですね。 港浦に励まされるとは！ 港浦もここまで成長してこれから！という時にまさかの岩瀬！ エイジに何とかしてもらいたいかも～！？ 漫画は楽しい気持で描かなくちゃ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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