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テーマ:アニメあれこれ(25880)
カテゴリ:黒執事・デュラララ!
終わらせるために自分が出来ることはただ一つ・・・。
「解散宣言(かいさんせんげん)」 あらすじは公式からです。 黄巾賊の悪行に不満を募らせるダラーズメンバー達。 掲示板に書かれるメンバーの言葉を受け止めながら、帝人は事態の収集を 計ろうと必死に考えを巡らせていた。 一方、集会の夜に取り逃がした少女の正体に気付いた黄巾賊は、ついに 杏里を追いつめる。 しかしそんな杏里の窮地を救ったのは、とても意外な人物だった――。 ************************************ 静ちゃんがああああ!!! と同時に・・・ 帝人・・・ここで解散するの!? という思いで一杯です。 リアルでちゃんと自分がしてきたことと向かい合い始めたのは 杏里が一番、最初になりました。 帝人、正臣はなかなか決意が出来ない。 「親友」、「心の拠り所」・・・特に正臣は帝人を自分の聖域のように 思ってきたので、真実を知ってなおさら踏み込むのに勇気がいるのでしょうね。 杏里にもつい、当たってしまって泥沼一直線という感じです。 帝人は・・・ここで解散!?と正直、がっくり・・・なのですが ダラーズという頸木、縛りが無くなったことでドタチンたちは動きやすく なったかも。 杏里がセルティを信頼したように、正臣もドタチンを信頼して欲しい。 そして帝人はセルティとのつながりからまず杏里とコミュニケーションを 取って欲しいですね。 と、希望することをつらつら書いてみましたが・・・。 法螺田達に追われる杏里をダラーズのメンバーが助けるところは とても小気味良かったです! たっきー、やめないで良かった!!! そう、黄巾が正臣の手に負えないところまで来ているなら ダラーズも同じなんだよね。 帝人が知らないところで居場所を与えてくれてる。 自分の無力さを痛感し始める正臣は杏里と遭遇すると 逆切れ状態になってしまった。 「帝人は何も知らない・・・。」 杏里がちゃんと説明すれば良かったのかもだけどまだ決意ができて いない。探ってしまったことが後ろめたい。 そのほうが杏里には重かったのかな。 正臣は正臣でまた女の子を巻き込んでしまった無力さに 打ちのめされていたから・・・。 心配している杏里の気持を推し量るまで冷静になれない。 で、平手を喰らってしまい・・・。 また黄巾に囲まれてしまう杏里。 杏里の心は「罪歌」に引っ張られそうになる。 ダラーズじゃない。 「私が何者か知りたいんですか?」 手から刃が・・・! そこに、タイミング良く現われたのがセルティと 静ちゃん!!!「池袋のフォルティッシモ」!!! 逃げる黄巾!!! 斬り裂き魔の時、助けてもらった礼も言う杏里。 でも覚えてない静ちゃん。 携帯も切って、後はセルティにお任せ。 杏里が保護されたことを知ってほっと一息つく帝人。 雨が降る中、思いは 一番、大事な事・・・。 セルティに保護された杏里はそのまま、新羅とセルティの住処にやっかいに なることに。 ゲームが不利になったからって影で丸めるセルティが可愛い♪ しかも幸せ一杯な空気が杏里にも伝わってきて微笑ましいですね。 「男の人と暮らしていたんだなあって・・・。」 杏里の言葉に 「へへ」 と笑う新羅もデレ♪ しかし、杏里を取り逃がしたことでダラーズとの溝が決定的になった黄巾。 法螺田が仲間達を煽る! ダラー側も結束を感じてそれぞれ意気が揚がる。 そこへリーダーからのメールが・・・ 「ダラーズは消えます。」 サイトもトップページを残して閉鎖!!! ドタチンはほっとけ、と言うけれど・・・。 杏里はずっと考えてきた。 思い浮かぶのは帝人と正臣の笑顔。 セルティになら話せる。 全てを明かす杏里。 帝人を知っている、とセルティは彼を迎えに行くことにする。 「セルティさん、私、もう逃げたくないんです。」 部屋で寝ている帝人は正臣の携帯にも出ないで 一人、鬱屈としている。 雨の中を一人彷徨う正臣。 雨の中、倒れる静ちゃん! 銃弾が彼を貫いていた。 ということで、もう子供たちの手に負えるレベルの話では無くなって しまいました。 チェック・メイトまでもう少し。 傍観している臨也ですが、静ちゃんが怪我を負ったことでチームの 勢力争いだけではない、外の力の介入があるのでは・・・と思いますが。 自分の身の回りに起こった”夢”は現実。 勇気をもらった杏里が踏み出した一歩を帝人も正臣も踏み出して 欲しいですねえ。 知ってもなお、チームを封鎖してしまった帝人は抗争を止めることだけを 考えているようですが、滝口が勇気をもらったようにダラーズには 「夢」があるのだから。 解散は臨也の野望を砕いてから!ということで♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月12日 14時20分35秒
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