おぼろ二次元日記

この長きに渡る戦いを終わらせるために。


先週は感想をお休みしたので二話、まとめて♪
あらすじは公式からです。


「凍結された時間」

?呀率いるデュラスとの終わりなき戦いに臨むため、天白は自らの身体に
デュラスを飼い不老不死となっていた。
さらに、天白から千年前の『黄泉の落日』以来、生き続けていると聞き、
驚愕する夕月。
すべては繰り返されるデュラスとの戦いを終わりにし、?呀と決着をつける
ためだというのだが―――。


「桜」


それは今から千年前の「平安」と呼ばれていた時代。
祗王一族は京の山深くに結界を張り、ひっそりと暮らしていた。
その日、天白率いる精鋭のツヴァイルトは朝廷からの依頼で数日間、
里を留守にした。
そして、里に戻った天白を待っていたのは、魔物の大群と闇に呑まれた
?呀の姿だった―――。



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和服の天白様と

平安スタイルの天白＆?呀萌え！！！



くー！！！一人でフェロモン、撒き散らし放題の総帥にクラクラしてしまいます！！！
それから黒髪＆ポニテの?呀！！！
「遊戯王」妄想ばかりしてますけど、ここは「銀魂」妄想で！！！


「いつから違った俺たちの道は・・・」


桂＆高杉ーーー！！！
でも、雰囲気は逆だよね。あはは！（←坂本（橘）笑い）
おっと何気に攘夷志士勢ぞろい！？
銀さんがいないー！



前回は竹林、今回は桜と春を満喫させてもらってます。
（今は夏・・・暑いーーー！！！先週、行った北海道は雨だったけど
天国の涼しさ♪）



鎌倉の本邸で夕月を迎えたのは為吹の妹・椿姫と見習いの神命正宗だった。
再会を喜ぶ椿姫だけど早々に本題の話をするために夕月と出かける天白。


竹林の奥。
二人の前にあったのは祗王一族の墓標であり、力の源となる石碑だった。
デュラスに殺されたツヴァイルトは魂も消されてしまう。
そのために戦う同志を常に転生させる役目を担ってきたのが天白だった。


「黄泉の落日」からずっと生きている！！！


夕月も気付いた天白の身体の秘密。
そう、


「私は体内にデュラスを飼っている。」


常に痛んだ身体を修復する能力を持つデュラスを。
だから自分は


「君の兄ではない。」


自分が肉親だと名乗れば夕月は自分になびいて施設を出るだろう。
そういう打算のもとで動いてきたという天白。


でも、戦いの中、嘘をつき続けるのが苦しくなってきた。
その優しさが強さであり、祗王の力の源。
奏多が?呀だと知って、ますます傷つく夕月を目の前にしているのが辛い。
彼が生まれた時はただの人間だった。
それならなおさら・・・。


そんな天白に全てを話して欲しいという夕月。
話は過去にさかのぼる・・・。



?呀は悪魔との混血。
異端の存在の彼の側にいたのは天白と夜御。
祗王一族のトップにいる有王とともに三人は一族の中でも稀有な
力の持ち主だったが、一族からは冷たい瞳で見られる?呀。



咲かない桜。
けれど、いつか?呀の思いをこめた桜は咲く、そう信じている天白と
夜御だったが・・・。
どこか冷めた態度の?呀に不安を感じる夜御。


都で魔物が大量発生し、退治に出かける天白つツヴァイルトたち。
一抹の不安を抱える夜御だが笑顔で天白を送り出すのだった。
それから中々戻ってこない天白・・・。



思ったよりも任務に手間取ってしまった天白は急いで里に戻る。
が、目にしたのは燃え盛る祗王の里だった！！！


口から血を流して横たわる夜御を抱きしめる天白。
その頬に一撃が！！！


これが天白様の傷の原因ー！！！


?呀！！！

「遅い・・・遅過ぎたのだ。何もかもが・・・！」


炎の中に消える?呀！
このあたりの作画は壮絶感ビシバシで素晴らしいですね！



里は崩壊した。
そこから始まった天白の戦い。


?呀が転生を繰り返し、今、夕月の大事な人になって現われたとしても。


「私は?呀を討つ！」


全てを終わらせるために。


天白の決意を聞いて橘たちのところに戻ってきた夕月。
椿姫は望んでここにいる自分達と違い、記憶を失った夕月に
真実を知ったうえで、もう一度、戦うのかどうか自分で
気持ちを決めて欲しいと言う。



「戦います。それがボクに出来ることなら。」


静かに決意を伝える夕月。
冬解に自分で決めなければ戦いぬくことは出来ないという天白。


天白は兄ではなかったが為吹と椿姫が自分の母と姉妹だと知った夕月。
叔母様になる二人・・・観月の写真を手渡される夕月。


一番、美人！？


で、未婚の母ですか！！！


施設に預けられたのはきっと夕月を守るため。
お腹の中にいた時からずっと大事にされていた夕月。


「アンタは望まれて生まれてきたの。」

本当に観月は喜んでいたのだと知り、涙をこぼす夕月。
「ボクはいらない子供じゃなかった。」


黄昏館で待つツヴァイルトの皆さんはやきもき！
真実を知って夕月がどう決断したのか、傷ついていないか・・・。
皆が夕月を敬愛し、服従する。
藤原はそれを業なのだと感じる。


相変わらずボケ＆ツッコミのほっつー＆愁生！


夕月の決意を為吹から聞かされるルカ。
母に自分は愛されていた・・・勇気付けられた夕月は無性にルカに
会いたくなる。



「信頼するに値する存在かどうか見誤った」という天白の言葉よりも
里の人の態度のほうが問題ですよねー。
それで?呀がダークサイドに引っ張られてしまったのは仕方ないのかも。
天白がいない間に事を起こし、夜御を殺した所業の原因に疑問は残るので
まだモヤモヤ感はありますね。


一族の半分を殺され、今なお悪魔を召還して戦いを仕掛ける?呀を倒す！という
天白の思いは十分、分かりました。
身体が動く限り、総帥には頑張っていただきましょう♪



予告・・・ダスキンなソドムは次は食器拭き！
でも、水切りがうまくいかなかったようで。

裏切りは僕の名前を知っている -黄昏に堕ちた祈り- DXパック

ネオロマンス風に恋愛ＥＤがあればいいんだけど主人公が
夕月じゃＢＬ・ＥＤ！？（爆）