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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:BLEACH
誰も犠牲になどならない理想の世界を。
「犠牲の連鎖・・・ハリベルの過去」 あらすじは公式からです。 ラス・ノーチェス。 その頃まだアジューカスだったアパッチは、他のアジューカスに追われていた ところを、ハリベルに助けられ、行動を共にすることになる。 同じような境遇で仲間になったスンスンやミラ・ローズ、そしてハリベルの 3人と暮らすうち、アパッチはあることに気づく。 ハリベルは、倒した敵を喰らおうとしないのだ。 疑問に思うアパッチに、ハリベルは「犠牲によって得た力で強くなりたいとは 思わない」と答える。 だが、そんなハリベルの前に、バラガンが現れる。 ************************************* スターク、バラガンと過去話が出たのにただ一人、あっさりと ご退場になってしまったハリベル姐さんの過去話はアニメ・スタッフが 補完してくれました♪ 緒方さん、お疲れ様!ですー。 雌の虚は狙われやすい・・・らしいです。 小さいのに強大な霊圧・・・ヴァストローデ!!! 襲われた自分を助けてくれたハリベルに自分とは違うものを感じる アパッチ。 連れていかれた隠れ家にはすでに先輩がいた。 スンスンにミラ・ローズ! そしていつものにぎやかな生活に。(苦笑) 戦った相手を退けるだけで喰らおうとはしないハリベル。 「犠牲によって得た力で強くなりたいとは 思わない」 けれど、それでもバラガン爺さんには目に留まってしまっていたようで。 軍門に下るか、目の届かないところに去るか。 この虚夜宮にそんな場所はない、と嘲笑するバラガン! とりあえず、手を出してきた虚を退けてその場を去るハリベル達。 その光景を見ていた死神がいた。 惣様! 話しかけたギンにはたいしたことではないと言ってバラガンに挨拶に 行こうという惣様♪ 平穏に暮らしていた4人だが、最近、バラガンの周りに仮面が外れた 虚がいると? 霊圧!!! バラガンの前で傷つけた虚だった! 破面!!! 力の差は歴然としている。 三人に逃げろというハリベル。 一度は言うとおりにその場を離れた三人だが・・・ 「ハリベル様のためならいくらでも 犠牲になってやる!!!」 倒される三人を目の当たりにして後悔の念に捕らわれるハリベル。 「あのような考えを持たなければ・・・。」 「犠牲によって得た力で強くなりたいとは思わない」。 そうではなく犠牲を出さない世界を作るために強くならなければ!!! 「お前達の犠牲、ムダにはしない!!!」 けれど破面化した虚は強かった! 止めを刺されそうになった時・・・惣様!!! 犠牲という名の力があれば不可能なことも可能になる。 破面に力を与えたのは自分だという惣様。 だが、力を制御する能力までは与えられなかったと言う。 自分ならハリベルが思い描く世界を築く力を与えられる。 「もっと強い力が欲しいだろう? 君の仲間達のために」 犠牲を強いることのない力を! 得た力でここまでやってきた。 倒れた三人の分まで戦ってきた。 けれど 「用済みだ。」 与えた力であっても自分の下で戦うには足りない。 切り捨てられるハリベル!!! 「藍染!!!」 「君如きが私に二度も剣を振らせるな」 抵抗も虚しく、戦っていた死神たちの目の前で落下していくハリベル。 惣様の視線は前を向く。 「さあ、始めようか。 護廷十三隊、そして・・・不出来な破面もどき達。」 スタークには孤独からの解放、バラガンには力による支配、そして ハリベルには理想をかなえるための力を。 惣様の掌で転がされる十刃たち。 もう少し、存在意義を示せれば良かったですよねえ。 声優さんも良いし。(そこ!?) 今日の雑魚虚も竹ぽん。(笑) 次の戦いはヴァイザードに。 予告の平子@まさやんさんとひよ里@高木さんの会話が オーディオ・コメンタリーみたいで面白かった! 主人公は来なくていいってー!!! 死神図鑑ゴールデン・・・ 人の言葉を離す化け猫!!! 夜一さん・・・野良猫に人間の言葉の指導!!! ○ャース化してる!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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