おぼろ二次元日記

首都の太陽は崇めるものなどではない。
あれは大切なものを奪う光・・・！

「瞬きの日」

あらすじは公式からです。

やっとのことでホーダイの家にたどり着いたアリアとニッチ。
早速テガミを渡そうとするアリアだが、突然、殴りかかってきた
ホーダイのせいでケガを負ってしまう。


それでもひるむことなく説得を続けるアリアは、瞬きの日に自分の
大切な人もこころの一部を失ったと話す。
その言葉をきいたホーダイは、彼女たちを家に招き入れると、あの日、
飛行船で起こった忌まわしい事故の記憶を語り始めるのだった。


その頃、ハチノスでサンダーランドJr.博士の治療を受けるラグとノワールに、
思いがけない異変が起こっていた。



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新ＯＰ・ＥＤになりました。

ＯＰ　スガシカオ「約束」
ＥＤ　山猿「ペルセウス」


ＥＤが可愛いーーー！！！


2Ｄのゲーム風なラグとニッチが可愛すぎます！！！
対してＯＰは情緒もあまり感じられず、ただ登場人物を
並べた感じでシカオちゃんの歌にもあまりはまってないように
感じましたが・・・。


二期１４話にしてやっと「瞬きの日」の真実が分かりましたね。
ゴーシュ、アリア、サンダーランド博士・・・そして館長！！！


「瞬きの日」・・・アリアが激昂したホーダイによって怪我を負わされてまで
知りたかった真実がそこにあった。

アリアが知ったことは・・・

・飛行船に乗り組んだのはユウサリの住人ではあったけれど役人は
バロールという人だけだった。

・飛行船のプロペラを動かしたのは三人の三つ子のビー・・シグナル！！！
三つ子だった！！！
ラルゴ（館長！）は持病で直前に乗り組まないことに。

・次第に暗くなっていく人口太陽。

・そして「瞬きの日」。
ホーダイは太陽に巨大な眼を見て、心を覗かれ、視力と友人を
失った。

・墜落する飛行船。
生き残ったのはサンダーランド博士を含めて６人だけ。
博士も片目を失うことに。


飛行船の乗組員だけではない、人口太陽が瞬いた光を見たものは何かを
失ってしまった。
ゴーシュのように。
記憶を、視力を、大切なものを。


心量形が振り切れるほど。
発熱したラグ。
博士から「瞬きの日」の話を聞いた途端に眼の精霊琥珀が暴走を始めてしまう！！！
あふれ出すラグの心の欠片！！！
そこにはラグだけではない記憶も混ざっていた！？


美しい花畑。
「お母さん」・・・ラグの意識が回復するとそこには”ノワール”ではない。
ゴーシュがいた！！！


「ラグ・シーイングなのですね。

君に会いたかった。」


感涙ーーー！！！
ホーダイはアリアには望みの無い事を言っていましたが
何とか自分を取り戻したゴーシュ！！！
ラグの様子を見に来たシルベットは思いがけず兄と言葉をかわすことができた！


「精霊になりそこなった者」・・・リバースたちが言う人の扱いを
飛行船規模で起こした政府。
人口太陽の輝きは心の欠片によるものなのでしょうか。



真実を知ったアリア。
そしていずれそれを知るだろうビーの皆はどう立ち回るのか。
気になるのがラルゴですかね。
アリアにホーダイへのテガミを渡したのはわざと？


ホーダイの威嚇に恐れず立ち向かうアリアを


「ラグの５０倍くらい強い！」

と評したニッチが可愛かったです！
アリアの運動神経は相変わらずでしたけどね♪


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