|
テーマ:アニメあれこれ(26068)
カテゴリ:乙女ゲーム系
この力を受け入れればきっと皆の力になれる。
大切な仲間を守りたいから。 ~Episode Aries II~ 「そう、これが俺の守りたいものだ」 あらすじは公式からです。 恩師・天羽英空のすすめに従い、星月学園に入学した一樹。 屋上庭園で星を眺めながら、英空の言葉で一樹はある決意をする。 それから、一樹は生徒会長に就任した。 自分の力で、学園の生徒を、大切な人達を守るために――。 *********************************** うーむ・・・ ぬいぬいは今まで登場したキャラの中では好みのタイプなんだろうけど 重い・・・。 ぬいぬいに限らず、前回も書きましたがナイーブな心を持つキャラが どう癒されていくかという内省的なエピソードばかりでゲームをして いない私としてはもう少し、明るくて元気なエピソードもあったほうが 良いんじゃないかと思うんですよねー。 心に傷や影を持つのは誰でもそうですがせっかく美形&美声がビシバシ! なアニメなんだから、そこを売りにして転がりまくるようなものを見せて いただきたいものです。 でも、今回は 誉一樹でOK!? 予見する力に怯え、心に鎧をまとっていた一樹に光をくれたのは 英空。 「約束と目標」・・・星月学園に入学した一樹はなんと生徒会長に立候補する! 「大切な人を守れるなら。 意味を見出せるなら・・・オレにも。」 でも、仲間を守るために自分を大事にしていないことを 見抜いていた男子が二人。 桜士郎と誉! 「一樹が自分を見られないなら 僕が見ていてあげる!」 デコピン!!! いや、そこはデコピンじゃなくて・・・(以下略!)。 月子、颯斗、そして翼と生徒会メンバーがそろった。(強制的に!) 月子は一度は守れなかった。 だから二度と失わないために。 校内の見回りをする生徒会メンバー。 翼の「拳骨受け止めマシーン0号」を見ていた一樹だけど ガラスが割れるヴィジョンが!!! 咄嗟に月子と翼を守る一樹! 野球ボールが飛んできて窓ガラスが割れる。 手に怪我をしてしまった一樹。 皆は心配してくれて、保健室に走っていってくれたけれど 仲間が無事だったことに比べたらなんでもないと割り切っている一樹。 また桜士郎は一樹を馬鹿だと言う。 一樹が傷つけば皆も傷つくのに。 ふと考え直す一樹。 「オレが支えられてる。」 彼等を救うことで救われてる。 自分も支えられてる。 忌むべき力は自分が受け入れることで忌むべきものでなくなる。 保健医の星月先生もやってきて手当てをしてくれた。 これがオレの守りたいもの。 自分より大切なものがここにある。 ということで・・・ まだまだ自分よりも仲間を優先してしまいそうな一樹です。 自分の存在意義を仲間を守ることに見出すのは悪くないけど 自己犠牲はほどほどに、ですかね。 一樹が傷つけば悲しむ人がいるんだし。 お互いに笑顔で笑っていられる関係に。 学校生活は始まったばかり。 頑張って、ぬいぬい♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月10日 22時59分47秒
コメント(0) | コメントを書く
[乙女ゲーム系] カテゴリの最新記事
|