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テーマ:アニメあれこれ(25880)
カテゴリ:ロザバン・テガミバチ・ぬら孫・青の祓魔師
オレが悪魔の子?
違う・・・オレは・・・! 「虚無界の門(ゲヘナゲート)」 自分が魔神(サタン)の落胤と知った燐は自分を見失いそうになりながら 養父の藤本神父と逃亡を続ける。 修道院に戻った二人。 神父は降魔剣を燐に預け、悪魔の襲来から燐を守ろうとする。 が、白鳥の憑依し、強大な力を宿した悪魔はそこに虚無界の門を 作って燐を誘い込もうとする!? ************************************ 主題歌、来ました! 「CORE PRIDE」 歌-UVERworld かっこいいですねえ! 燐の強い意志を思わせる疾走感溢れるナンバーです。 さて、燐が自分の出自を知ってしまった初回。 今回は本格的に悪魔側が王子様をスカウトに来ました!なエピソードでした。 原作に比べるとバトル増しで、そちらのダークさ、スピード感の表現が 良かったのではないでしょうか。 白鳥のイトケンさん、妙なところで出番と台詞多し!ですね。(笑) 小さな頃から不思議な体験はしていた。 悪魔の子と言われたこともあった。 でもそんな事はずっと否定し続けてきた燐。 白鳥に憑依した悪魔=アスタロートの眷属から逃げる藤本神父と燐。 待ち受けるのは屍(グール)。 野犬の姿をした生き物が悪臭を放ちながら待ち受けている!!! 藤本神父は構わず走り抜ける! まだ余裕があるのか「この年で子供のお守は辛い」と!? サタンの子と分かったからには、追っ手が必ず狙ってやってくる。 白鳥は目覚めたものの、燐と戦った時のことはあまり覚えて いないようだった。 取り巻きたちとの貸し借りはどうでも何か足りない・・・ 「奥村・・・奥村・・・奥村燐!!!」 再び怒りにたぎった白鳥から憑依した悪魔の表情が現れる!!! 悪魔の若君=燐を急いで探さなければ! 修道院にやってきた藤本神父と燐。 神父は地下の隠し部屋に連れていく。 目の前のタンスの鍵を開けるとそこに 「降魔剣」 またの名を「倶利伽羅」が隠されていた。 神父はこの剣に燐の力=炎を移植し、鞘で封印しているのだと言う。 抜けば燐は悪魔の身体に戻り、二度と人間としては生きられないだろうと言う。 では弟の雪男は? 二卵性双生児で未熟児で生まれた雪男には悪魔の力は宿らなかったのだ。 皆は知ってたのか? 気持ちが荒れ始める燐。 修道院には白鳥と従えた屍が襲ってきていた! トラックで突っ込んだ白鳥は燐を目指して突撃! 真実を黙っていたことに憤る燐。 「お前を普通の”人”として育てたかった。」 「お前が人である限り、オレが育てる条件でな。」 だから周りの人間には何も話していないという藤本神父。 朝になるまでここにいるべき! 携帯を渡して、自分の友人の番号を教えた神父は突然、燐を 地下室に閉じ込めて闘いに望む。 ショックを受けて落ち込む燐。 その頃、兄に連絡が取れずにいる雪男。 修道院ではますます悪魔が増加していく。 応援の修道士たちも祓魔師!!! 何とか防いでいる間に燐を逃がすのが先決、だという藤本神父に当たる燐! 結局、外に放り投げるのか!? 他人だし、もう親子ごっこなんてやっていられない!!! 「二度と父親ぶんな!!!」 神父は本気の平手を息子に叩きつける! 荷物をまとめろ、という神父の言葉にやっと従う燐。 が、藤本神父に異変が!? 「憑依です!!!」 なんと藤本神父に取り憑いたのは父・魔神!!! 「オレはサタン。」 「悪魔の神様、お前の実の父親さ。」 物質界(アッシャー)では強すぎる自分の力。 だから肉体を得ても長くはこちらの世界ではもたない。 藤本神父の身体から血が流れ出す。 虚無界の門を開いて燐を引き釣り込むつもりなのだ! 燐は悪魔に生まれ変わる! が、最期の力を振り絞ってそれを阻止しようとす神父! 「こいつはオレの息子だ!」 胸に下げたアイテムで自身の胸を神父は貫く!!! 走馬灯のように養父との思い出がフラッシュバックする燐。 まだ何も成長の証を見せてはいない!!! 「死ぬな、爺!!!」 修道士たちが止めるのも構わず、降魔剣を抜く燐!!! 青白い炎が広がっていく。 悪魔の姿をさらした燐は虚無界の門に向かって剣を振り下ろし 悪魔たちを一閃する!!! 閉じるゲート。 涙が止まらない・・・。 雪男がやってきた。 構わず、剣を握りつぶやく燐。 「父さん・・・!」 教会での葬儀は終わった。 雨の中、みんなが立ち去った後も一人、神父の墓の前で考える燐。 神父に渡された携帯、つながるたった一つの番号。 友人・・・ 現れたのはメフィスト・フェレス!!! 藤本神父の友人であり、”正十字騎士団”の一員だというメフィスト。 周りを祓魔師に囲まれている。 サタンの息子は殺さなければならない。 例え友人の息子でもサタンの息子が物質界を彷徨っているなんて 許されない。 「殺される」か「逃げる」か「自殺」か。 選択を迫る燐。 「仲間にしろ!」 祓魔師になると言う燐。 メフィストはそれからどうすると質問を投げかける。 サタンをぶん殴る!!! 爆笑するメフィスト! 「面白い!いいでしょう!」 藤本神父の遺志を継ぐ。 待っているのは茨の道。 それでもオレは「祓魔師」になってやる! という事で親子で下克上!?な様子を呈してきました。 降魔の剣を抜いて、己を見失うほどの力を宿しながら 虚無界の門を閉じたということは燐の精神力と思いの 強さの表れでしょうか。 身内に毒を入れることになった”正十字騎士団”。 まだまだ燐には葛藤する場面が増えそうですが 少しずつ仲間を増やし、人々を救って欲しいですね。 藤原さん、イトケンさん、お疲れ様でした! ヒロC,ガンバ♪ TB送信先URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/33-b5ac3116 ミラーサイト記事はこちら♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月25日 00時32分43秒
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