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おぼろ二次元日記

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2011年07月26日
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ずっと気になっていた。
お前の心が知りたくて・・・


「幼き日々に」

あらすじは公式からです。

中間テストも終わり、西村・北本・笹田と出かけることになった。
電車から眺めていた景色が、親戚中をたらいまわしにされていた頃、
住んでいたことがあったあたりだと気付いた夏目。
自分には懐かしい思い出がないと感じていた夏目だったが、そんな
風景を前に、そこに住んでいた頃を思い出し…



***********************************



塔子さんが幼い頃に胸を痛めた出来事。
小さい頃の傷は大人になってもなかなか癒えるものでは無いですが、
塔子さんのように相手が笑顔でいてくれたなら、普通に話しかけて
くれる間柄になったのだとしたら水に流せるものだと思います。


大人になるというのは自分のことももちろん、「相手も幼かったのだ。」
「知らなかったのだ」と思いやれる気持ちが出来ることなのかもしれませんね。
もちろん、理不尽な扱いにはとても忘れ得ぬ憤りを持ち続けてしまうことも
仕方ないのですが。


幼い頃、親戚をたらい回しにされ、友人もできずに孤独だった夏目。
冷たい言葉を投げつけられた詫びにもらったコートを抱えて眠る
シーンは切なくなってしまいました。涙ぽろり


「一人は寂しい。」

「一人でいるほうが楽しい。」


木の上にいた妖はずっと一人だった。
やっと自分を見ることができる夏目に出会い、いつも一人の夏目に
構いたくて仕方が無かったのですね。
でも、その頃の夏目は自分の事で精一杯。


声を掛けたらなんと一緒にいた男の子まで巻き込んでしまった!
泥だらけになったコート。


「お前達なんか大嫌いだー!!!」


妖も、いじめっ子も自分にかまう奴等は嫌いだ!!!
一人のほうがいい。
それから遠回りをして登校し始めた夏目。


気になった妖は猫に変化して様子を見に行く。
やはり寂しそうな夏目がいた。
猫の自分を抱き上げて寂しそうに微笑んだ。


「僕も早く一人になりたいよ。」


妖は桜の木に戻って、人間の愚かしさ、罪深さを思う。
もう何も思わない。
一人がいい・・・。



それから何年か経って・・・。
夏目には大切な人が出来た。
待っていてくれる人、笑顔で送り出してくれる友人。


「良かった、まだここにいてくれたんだ。」


今なら分かる。
一人は嫌なのだと、寂しかったのだと。
一人でいい、なんて思わないで。
猫と同じ香りがした。
名前を教える夏目。


人との関わりに疲れると「一人でいい」と自分からつながりを
絶ってしまうことがあります。
確かにそのほうが気楽ではありますが、一度、優しいつながりを知ったら
また求めてしまうものなのですね。
木の上の妖怪、幼い頃の自分のようにならないで。


今の夏目なら多分、その頃の大人の事情も分かるのでは。
それよりも「心の傷」を癒すのはそれを上回る「愛情」なのだと
知ったようです。
(余談ですが今週号のジャンプのNARUTOも泣けました!)


ニャンコ先生、そろそろ活躍したいですね!










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最終更新日  2011年07月26日 16時37分14秒
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