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テーマ:アニメあれこれ(26079)
カテゴリ:花咲ける青少年・君に届け・君と僕
梅雨は嫌いだけど雨は嫌いじゃない。
その雨音は心地よくて・・・。 「Noisy Medicine」 あらすじは公式からです。 東先生に、小さいころから一緒にいる悠太たちのことを聞かれ、 幼稚園時代に職場体験にやってきた"穂稀高校のお兄さん"のことを思い出す要。 当時、かおり先生のことを好きだった要は"彼"に対抗意識を抱いていた。 余計なことまで思い返してしまい顔が熱くなる要だが、 どうやらその熱は恥ずかしさからだけではないようで…。 ************************************ いつも自分が自分らしくいられる場所。 怒っても、笑っても、泣いても。 そういうストレートな感情を表に出せる場所があるのは素敵な 事ですね♪ たとえ何年経っても、幼稚園児から高校生になっても。 「変わらないものを信じてる。」 ぎゃーす!!! 東先生@鳥さんがお出ましだったので鳥さんヴォイスのこの キャラの名言を思い出してしまいました!!! ぐほっ!かっこいい♪ 昔から要の年上好き♪ は変わらないんですね。 梅雨のある日、「合コン」と称した千鶴の企画に参加している 祐希、悠太、春、要、茉咲。 少し風邪気味になってしまった翌日、要は東先生に会って 子供の頃のことを思い出す。 先生も職場体験に行ったことを・・・それは実は同じ思い出だった。 要たちが通っていた幼稚園に職場体験にやってきたのは当時、穂希高校の 学生だった東先生と友人のあきら。 親しそうに憧れのかおり先生と話す東にライバル意識を燃やす子・要!!! 「あんな男に俺が負けるはずがない!!!」 けれどクラスの女の子の注目の的になっている東。 かおり先生への恋心を知っている祐希、悠太は冷やかしてばかり。 雪が積もった日、一人で大きな雪玉を作っていた要に声を掛けたのは かおり先生。 自分が作った玉と重ねて雪だるまにしよう。 けれど雪玉が重くてバランスを崩した先生・・・助けようとする子・要! でも、実際に先生を支えてくれたのは東! 「お前なんかに心配されたくねーよ、バカ!!!」 一人教室に書け戻った子・要は涙・・・。 やってきた東は要のかおり先生への気持ちを知る。 「かっこ悪い」・・・そんな事はない。 「俺は見ていただけだったからね。」 「かっこいいよね。」 自分を認めてくれる東に憧れを抱く子・要。 「自分がこの人みたいになれたら。」 東はその時の子供が目の前にいる自分だとは思っていない。 「あの時の子達、元気かなあ。」 完全に風邪を引いてしまった要を「見舞い」に来た四人! 春を除いて好き放題にして(特に千鶴!)要の病状は悪化するばかり!? 飲み物を持ってきた母・容子も 子供にかまってもらいたい母! 「うぜェの?」 昔の要が忘れられない母。(苦笑) 出かけた母と入れ違いにやってきたのは幼馴染の日紗子。 勝手に机から出した写真には日紗子、日紗子の姉、そして要が 写っていた。 じっと見る日紗子。 春は要にノートの事とか手伝ってあげたいけれど要は素っ気無い。 日紗子に自分はやってあげることが無い・・とちょっぴり凹みモードで 春が打ち明けると「いいんじゃないの?」・・・ それでいい、日紗子に言われてほっとする春。 要の部屋では皆がベッドの上の要にダイブ!!! 信じられない!!! と言いつつ、皆が帰った後、顔色が良くなった要。 日紗子にノートを取ってもらおうと思ったら、皆が持ち帰った後だった・・・! 春が要に感じた寂しさ・・・本当に自分達は必要とされているの? それはいつも側にいて、笑わせて、怒らせて、それでいい、と日紗子は 思ってくれていたんですね。 東先生に会ってから年月は流れて、大人になって。 考えも姿形も変わっても、ずっと笑い合える仲間。 「変わらないもの」、雨音がいつも心癒してくれるように。 東先生もそういう郷愁に浸れたでしょうか。 あきらとこーちゃん・・・この二人ね! あきらはアニメでは梶クンでした♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/393-d0cbab2a お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月25日 12時33分32秒
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