おぼろ二次元日記

強さの前に自由など有りはしない。
氷はすべてを封じ込める。


「闇の慟哭」

伊賀異形五人衆が動き出した･･･！　
才蔵と半蔵の血で血を洗う戦いを目の当たりにし、伊佐那海の心に
かつてなく深い闇が広がってゆく。
その悲しみが闇の力を引き出すと考えた半蔵は伊佐那海を責め立てる。
勇士たちが傷つくのもすべて伊佐那海に関わったが故･･･半蔵の囁きに、
伊佐那海の苦悩は臨界点に達しようとしていた。

一方、そんなことも露知らず町をぶらつく鎌之介は、ふいに「姫様」と
声をかけられる。
刹那の暗闇から醒めると鎌之介がドレスを身に纏う少女の姿に！　
優しさと至福に包まれたこの世界は･･･？！



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



鎌ちゃん＠高城さん・・・姫ヴォイス！？

「お花はバラにしてちょうだい？」

わはは！！！
で、鎌ちゃん、本当は男なの？女なの？ってところです。


「それもぜーんぶ貴女のせい♪」



楽しそうですね！半蔵！
やられても立ち上がる才蔵の姿を見せて、伊佐那海の悲しみと絶望を煽る。
奇魂を封じた簪から黒い力が立ち上る。


才蔵の都合などどうでもいい。


「彼女の都合ですよ。」

一人ずつ消えていく気分はどうですか？


「ねえ♪」


そんな親しげに櫻井ヴォイスで話しかけられたらアタシはっ！！！


皆が伊佐那海、伊佐那海・・・
暇そうな鎌ちゃんを誘うニョロ、一匹・・・路地に入ったところで
意識が！？


「ここにいらっしゃたんですか？姫。」


朽葉＠鳥さんヴォイスの下僕ライズ！！！
どこの「ネオアンジェリーク」か「黒執事」みたいなアニメかと
思いましたよ！！！(爆笑)


晩餐会は見合いの場。
自分が求めるような男性には巡り会えない。
それに・・・


赤い髪と一族の証の刺青がコンプレックス！


もう一つ、貧相な体型も！？(苦笑)


晩餐会で思い切り嘲笑された鎌姫(笑)が耐えられそうになくなったところに
現れたのは執事ライズ！


「お迎えにあがりました。帰りましょう。」


約束のバラ風呂に入る鎌姫。(笑)
求めていたのはこんな悦楽？
違う、求めていたのは氷のような殺意を秘めた瞳、血と錆と埃の臭い、
そして・・・


「俺は姫じゃねええええ！！！」

鎌ちゃん、リアル世界に復活！！！
敵は伊賀異形五人衆の一人、朽葉！
風の攻撃から鎖鎌を使って拘束！！！


「俺が求めるのは酒池肉林！！！」

脳みそがしびれるほどの殺意に満ちた世界！
降り注ぐ血の雨・・・愉悦に身を浸す鎌ちゃんだけど
朽葉の反撃！？



魚釣りをしていた甚八のところには噂の金髪異人爆乳美女が登場！！！
アナ！！！
氷の槍と本物の槍の応酬から始まる二人の激闘！！！


「勇士だからよ！」

勇士抹殺が至上命令！


アナの言葉に俺は常にフリーダム！な甚八、


「氷の顔が溶けてるぜ！！！」


幼い頃、一家は幸福だったがもろくも消えた命。
一族の誇りである証の短刀を手にして祖国に帰る願い。
半蔵に弱みを握られて生きてきたのですね



だから強い者に弱い者は抗うことはできない。
夢見るだけ無駄！
悟ったつもりでも甚八はその奥に眠っている何かを揺り動かそうと
している？！
振り払おうと躍起になるアナ！


「永久凍土！！！」


ただ強くあるいこと、それ以外は知らない。
「アンタに私の氷は溶かせない。」
甚八、氷漬け！！！


切り刻まれる才蔵を見ながら、半蔵の言葉にさらに黒い気持ちを煽られる伊佐那海。


「私が弱いから、皆のように戦えないから・・・。」


闇から声が響く。
「力が欲しい？」
欲しいなら頭の簪を打ち捨てればよい。
才蔵が止めるのも聞かず、簪を抜く伊佐那海！！！
日食とともに黒き女神が復活する！！！



ということで、ここに勇士、本当に誕生！
まででアニメは終わってしまいそうです。
残念！
(何となく「妖狐×僕SS」と同じ空気を感じますわー！！！)


甚八＠中井さんがしゃべると絶対、負けない！と思ってしまいますよね！
アナの心の氷を溶かしてくれるのでしょうけど、六郎の眼の罪は重いですよね。
どう幸村が裁くのか。


そして伊佐那海。
彼女を止められるのは光の才蔵だけ？
予告では他の皆が死んだ事になっていたのに爆笑でした！
次回、早くも最終回！

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BRAVE10（ブレイブ・テン） キャラポスコレクション BOX

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