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テーマ:アニメあれこれ(26068)
カテゴリ:アニメ
「やらなくてもいいことなら、やらない。
やらなければいけないことなら手短に」 「伝統ある古典部の再生」 あらすじはWIKIより。 省エネを信条とする高校一年生、折木奉太郎は、ひょんなことから 廃部寸前のクラブ「古典部」に入部することに。 「古典部」で出会った好奇心旺盛なヒロイン、千反田える、中学からの 腐れ縁、伊原摩耶花と福部里志。 彼ら4人が神山高校を舞台に、数々の事件を推理していく青春学園ミステリ。 ********************************** 視聴理由が皆さん、「京アニだから。」とか「米澤氏原作だから。」という 熱意溢れるものばかりの中で おっきーが出るから。 という理由で視聴している私、すみません!!! 公式はこちら♪ スタッフ・キャストは以下の通り。 スタッフ 原作・構成協力 - 米澤穂信(角川文庫刊「古典部シリーズ」から・少年エース連載) 監督 - 武本康弘 シリーズ構成 - 賀東招二 キャラクター原案・デザイン・総作画監督 - 西屋太志 音楽 - 田中公平 アニメーション制作 - 京都アニメーション キャスト 折木奉太郎:中村悠一 千反田える:佐藤聡美 福部里志:阪口大助 伊原摩耶花:茅野愛衣 折木供恵:雪野五月 遠垣内将司:置鮎龍太郎 入須冬実:ゆかな 糸魚川養子:小山茉美 十文字かほ:早見沙織 江波倉子:悠木碧 谷惟之:川原慶久 河内亜也子:浅野真澄 善名梨絵:豊崎愛生 善名嘉代:小倉唯 ☆OP「優しさの理由」 歌 - ChouCho EDはこれからですかね。 原作は未読です。 ミステリーとありましたが、今回は軽くジャブを打って、といった 感じでしたね。 WIKIにも解説されていましたがアニメを見た段階で、ああ、ホームズと ワトソンの関係なんだなと気づきました。 データベースの里志と謎を解いていく奉太郎、謎を持ち掛けるえる、 次回登場する摩耶花も含めて正式に古典部、発進!なのでしょう。 「やらなくてもいいことなら、やらない。 やらなければいけないことなら手短に」 これが奉太郎の信条ですが、彼の才能を知っているからこそ里志は彼と 一緒にいて事件やネタを持ち掛けて楽しんでいる風ですね。 目の前にやるべきことがあればそこから逃げないということもわかって いるのでしょう。 だから、奉太郎も姉の依頼なんか断ればいいのに古典部にも入部すること にしたのかな。 活動場所になる地学準備室に行くと鍵がかかっていたのになぜか女子が一人。 ここの距離感、間合いのつめ方の構図が素晴らしいですね! 1-Aのえるはたった一回の選択授業で1-Dの奉太郎のことを覚えてる!!! 「どんな記憶力だよ!?」 一応、部員がいるなら姉の杞憂も無くなった、ということで教室を出ようとする 奉太郎を引き止めるえる! ここの髪の毛のまとわりつき方、花が咲いていく様も綺麗です! 里志が実はそっと見ていて(笑)えるの家の情報を提供。 名家のお嬢様なのですね。 桁上がりの四名家! 奉太郎が来た時、鍵が閉まっていたのになぜえるは教室に入れた? 「不思議です!」 考えるのは奉太郎の役目。 えるは耳も良いようですね。 用務員さんが電球の整備をしている、奉太郎も階段のところですれ違って いましたからね。 自分以外に鍵を持っている・・・それはマスターキー。 用務員さんが仕事をしつつ、えるが中にいることに気づかなくて 締めてしまった。 音が聞こえなかったのは窓のほうに寄ってえるが外を見ていたから。 奉太郎、える、そして総務委員と手芸部を掛け持ちした里志が古典部に集まる。 部長は誰が務める? さて、次の日、学校の怪異について。 音楽室に現れた女生徒の怪異。 話しながら忘れた宿題の作文に取り掛かる奉太郎。 その学園の7不思議、その2がA組の噂になる頃・・・ やっぱりえるが来た! 部長をやることになったようですね。 妙な噂はもう一つ。 学校に認可されていないポスターが貼ってある掲示板を探す。 その秘密クラブの名前は「女郎蜘蛛の会」。 どうやら今年も募集の紙が貼られているらしい。 気になるえると里志を一緒にまず掲示板を特定する奉太郎。 1階の昇降口が一番、人目に付きやすい。 「不慣れな人ほど奇をてらう」 だからポスターをめくると小さなメモがいかにも、という感じで貼ってあった。 総務委員の仕事だから、と没収する里志。 音楽室の謎は? ピアノを弾いていた女子生徒が眠くなってしまい、「月光」を タイマーにして横になっていた。 見たのは寝起きの女生徒。 種を仕掛けたのは奉太郎。 音楽室は遠いから「女郎蜘蛛」のネタを仕掛けたよう。 わざわざ、ね。 下校する奉太郎と里志。 「あれは現状に対するただの保留だね」 奉太郎については詳しい里志、えるに付き合って謎解きをしてしまった 行動に対する奉太郎の、自分らしからぬとまどいを言っているのかな。 あの髪の毛とお花、輝く瞳、絡め取られていくのがわかったのかも。 「保留か。」 後で奉太郎が浮かべた笑みは省エネ生活を送る彼にとってはまんざらでは 無かった、悪くはなかったといったところ。 灰色の高校生活が変わっていく。 緩やかに変わっていくであろう奉太郎の気持ちを追いかけていきたいですね。 奉太郎が思案するところで文字があふれ出る表現が独特でした。 心象風景も楽しみにしたいところです。 感想は続けたいですが週明けも激戦で。 悩みます。(笑) fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/610-795580c5 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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