|
テーマ:ジャンプの感想(4304)
カテゴリ:少年ジャンプ
表紙&巻頭カラーは大人気御礼の「斉木楠雄のΨ難」です。
「編集部マジか?」なんて言わないでこれからも頑張って くださいね!(感想はすっ飛ばしですみません!!!) 先週から黄瀬覚醒!で盛り上がっている「黒子のバスケ」はこちら♪ では、27日から一番くじが発売されるNARUTOから。 「NARUTO」 カカシがリンを手にかけるところに遭遇したオビトは激昂するまま、 囲んでいた霧隠れの里の忍たちに戦いを挑んでいく。 二人の写輪眼は進化し、オビトの身体からは柱間の細胞が活性化して 木遁・挿し木の術を発動させる。 さらに身体をすり抜ける術も発動している。 暗闇に落ちていくオビト・・・ここは一体。 自分を取り戻したオビトは今、地獄にいると確信していた。 オビトが仮面マダラ、として才能が開花した瞬間でした。 「親しい者を殺す」・・・カカシが受けた衝撃を対になっているオビトの写輪眼も 受けた、と考えられます。 オビトもカカシも瞳が進化し、オビトはあの吸い込む術、 神威を発動してましたね。 カカシが術を発動させるのが遅かったのは、うちは一族じゃないからでしょう。 問題のリンですが、敵の霧隠れの里の忍たちの会話をまとめると こうなります。 「せっかく苦労して手に入れたものを」 「せめて女だけでも回収するのだ」 その後の「死体を絶対に敵に渡すな。」 これはリンではなく、倒された仲間の事を言っているのでは・・・と 思いますがどうでしょうか。 リンは間違いなく何かの情報か術を得ていて、霧隠れに狙われた。 カカシはそれを阻止するためにリンを手に掛けた、と思われます。 厳しい時代だったのですよね。 サスケを止める時カカシは、もっともっと仲間の事を語れたはずですが、 オビト絡みではあまりはっきりと話せなかったのだと今なら分かりますね。 絶望に囚われたオビト。 冷静になればカカシに理由を問えたはずですが、すでに闇に引き込まれて しまいました。 ******************************** 「ハイキュー!!」 点数的には良い勝負だが落ち着いている音駒。 これが経験を積み形ができたチーム”大人猫”。 東峰、日向、澤村とそろった前衛の今がチャンスだが 音駒は執拗にボールを拾い、繋ぐ。 勝利したのは音駒だった。 練習試合は三試合とも音駒の勝利。 「公式戦だ。」 ゴミ捨て場の決戦、最高の勝負を目指す烏野! 試合は負けてしまいましたが、大人猫と自分たちの違いを 認識しながらの勝負、烏野には良い経験と実戦になりました。 日向、影山の課題も分かって良かったですが、一番は東峰が 臆せずアタックを打てたのが良かったかな。(笑) *********************************** 「BLEACH」 Cカラーです。 眠れる山爺・・・。 若き日の山爺と京楽。 部屋に飾ってある絵は昔、現れた化け物。 また現れるような事になれば・・・ 「儂がここに戻ることは無いじゃろう。」 崩れ落ちる山爺! 気配を感じた京楽にも攻撃が! ユーバッハは地面に伏した山爺に「人間を巻き込みたくなかった」、 弱くなったのだと断言する。 かつての護廷十三隊は殺し屋集団だった。 滅却師を殲滅し、安らかな世を得た死神たちは護り、慈しみ、 つまらぬ正義や誇りのために戦うようになった。 滅却師の死とともに千年前、護廷十三隊は死んだのだ。 ユーバッハの攻撃とともに星十字団が瀞霊廷を蹂躙する。 零番隊が出てくるはず・・・が、そこに衝撃が!? やはり零番隊の存在がありましたか。 そしてその上も。 惣様に会いに行った、というのはそのあたりのことなんでしょう。 かつては殺し屋だった護廷十三隊。 自警団から始まったボンゴレ・ファミリーと似てる感じかな。(笑) どちらにしても守るもの、正義を謳って弱くなる、とは一概には 言えませんから死神さんたちには頑張って欲しいです。 子・京楽が可愛いですね。 春水の卍解も見たかったけれど・・・。 *********************************** 「家庭教師ヒットマンREBORN!」 チェッカーフェイスは本物・・・仮面を取った素顔はなんと川平の オジサンだった!!! 川平のオジサンとユニの種族は遙か昔、人間以前から地球に生息していた。 地球の生命力の進化、生命力を育む装置がトゥリニセッテ。 7つの石だったのを人間にも支えてもらおうとボンゴレ・リング、マーレ・ リング、おしゃぶりに分割したのだった。 ボンゴレ・リングがユニの先祖が選んだボンゴレ・ファミリーに、マーレ・リングは ユニの一族に。 おしゃぶりの管理は川平のオジサンに。 おしゃぶりの持ち主の交替の時期は来た。 が、現アルコバレーノを見殺しにしなくてもおしゃぶりを維持する方法があると ツナは主張する。 やってきたタルボ爺さんはおしゃぶりの7つの炎をバミューダの 闇の炎で加速させて永久に燃え続ける装置を持ってきていた。 チェッカーフェイスがこの世を、アルコバレーノを支配する力を失えば バミューダたちの復讐は終わる。 それをあっさり受け入れる川平のオジサン。 多くの犠牲を防ぐために小さな犠牲はやむを得ない。 不動産屋で助けたのは助けたのではなく、次世代のアルコバレーノを 育てるためだったが、別の方法があればとっとと採用して次世代に 託したいと考えてきたのだった。 無人のおしゃぶりを持続させるためには最初の火種の大きさが勝負! 皆を復活させ、最大出力の炎が!!! 何かあっさりと川平のオジサンが受け入れてしまったのが気になります! それならそれで、REBORN!も大団円を迎えるのでしょうが・・・。 アルコバレーノにとってあまり暗い展開にならないといいですね。 ユニが信じたなら・・とは思いますけどね。 ********************************* 「銀魂」 万事屋の洗面にいつの間にか巨大な鏡が現れた。 どうやらさっちゃんの仕業で、そこに住みつく1LGK!!! 鏡を見ながらひとりでツッコミの練習をする新八に嫌気がさしたさっちゃんだが、 目にしたのはものすごい新八の胸毛!!! 次に衝撃を受けたのは神楽の 「いけない、カカロット!!!」 DBの妄想を炸裂させるさっちゃん。 銀さんの髪の毛もヅラ、新八の胸毛を再利用している事実に 我慢できず、万事屋の絆にも疑問を感じて出ていく・・・。 これで懲りた?と全部、知っていた銀さんたち。 ところが胸毛の頭のさっちゃんがまたまた・・・!!! さっちゃん、歪みないし、懲りない!!!(笑) 大量の胸毛にも愛ですよねー。 銀さんと新八は・・・多分、本当に神楽ちゃんに尻尾が あっても二人は動じないんじゃないかな。 あー、でも他になにか商売できないかとあれこれ考えようと するかもしれないけど!? ********************************* 「べるぜバブ」 戦いは終わった。 古市のことを何気に庇う男鹿。 二人の絆をしっかりと感じていた寧々、烈怒帝瑠の皆。 分かっていない神崎、姫川。(笑) もう力には頼らない・・・そう思う古市。 もうすぐクリスマス。 プレゼントを考える男鹿とヒルダだがミルクを与える時に アクシデントでベル坊とキスをしてしまったヒルダはいつかの ような従順なヒルダに!? 皆はキモ市とかフル〇ンとか言いながら、ちゃんと良さを分かって くれていたのですね。 感動ですよー。 そして、新章。 優しいヒルダになると葵との騒動がまた勃発しそう!? ********************************* 「暗殺教室」 三年生になって修学旅行に行く渚たち。 言葉とはうらはらに乗り気の殺せんせー。 京都でも当然暗殺は続行! 渚の班はカルマ、杉野、茅野、奥田、そしてクラスのマドンナ、神崎。 出発の日。 派手な格好をしてきたビッチ先生は烏間に注意されて仕方なく着替え。 殺せんせーも付け鼻をつけてもらって良い感じ。 しかし、不良グループが狙いを神崎につけて!? 旅行の間、いつもと違う皆が見られる・・・殺せんせーがノリノリで 可愛かったですね♪ マドンナ神崎を見ているとどうしてE組なのか悩んでしまいますが。(笑) ともかくクラスが団結しそうな予感。 *********************************** 「ニセコイ」 新学期になってどうもそっけない千棘にイライラする楽。 文化祭では楽と小咲が「ロミオとジュリエット」を演じることになる。 恋人同士の演技を人のいないところまでやる気はない。 千棘は出し物の練習にも出ない。 小咲は浴衣の写真の誤解も解けて、ますます楽に思いを寄せていく。 確かに”ごっこ”なのに思わせぶりな態度を取る楽は 罪な男でもあるんですよねー。 楽も無駄に優しいから。(苦笑) 小咲が千棘に優しいのもこれからの障害になりそう。 「クロス・マネジ」 男が女子部のマネだなんて。 バカにされた櫻井を庇ったのはいつもつるんでいる関だった。 見守る若本。 廊下で会ったみそらは全く落ち込んでいなかった。 ガッツに触発された櫻井はかつて怪我のためにサッカーの夢を かなえられず、腐っていた自分を励ましてくれた関と若本にお礼を言う。 逃げないでラクロス部のマネージャーをやってみると。 美形っぽい若本くんの笑顔にやられました!(違) 賛同してくれる仲間がいて本当に良かった、櫻井くん!!! ここからがスタート。 最後のコマの謎の美女も含めてうまく女子とやっていけるかな? fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/881-7691a1eb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[少年ジャンプ] カテゴリの最新記事
|