|
テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:アニメ
自分に「だーれだ。」。
笑顔の裏の真実。 「さて、わたしは誰でしょう?」 あらすじは公式からです。 野球の練習に励むリトルバスターズの面々だったが、まだまだメンバーは足りない。 そこでメンバー集めの任務を託された理樹は、隣のクラスの三枝葉留佳を誘って みようと考える。 しかし葉留佳はいたずら好きのトラブルメーカー。 いつものように風紀委員に追いかけられた彼女は、理樹を巻き込んで騒がしく 逃走する。 風紀委員を手玉にとる葉留佳。 だが、冷たい瞳をした風紀委員長・佳奈多が現れると明るかった表情が急に曇りだす。 ********************************** ちょこちょこ出ていた葉留佳のターンです。 明るくてお調子者、悩みなんてないようなお気楽キャラのようですが、 その影に隠された孤独が痛いというか。 実は人ときっちり向かい合って一緒にいることに照れてしまうというか。 でも、誰かと一緒にはいたい。 悪戯とかで気を引く・・・初期のナルトくんのような性質を感じました。(苦笑) ただ、そうなってしまった原因が因縁を感じさせる風紀委員長の二木 佳奈多に あるのかな? 2人の真実は・・・? 勉強に対しては抜けてばかりの真人。 謙吾も真剣に宿題を忘れた理由なんて考えなくていいんですよ。(笑) だから鈴にバカ呼ばわりされて、バトル・スタート!!! 鈴には猫軍団が助っ人に! 真人には爪切りが飛んできた! 鈴の爪がーーーー!!! でも爪には爪で「モンペチ」(笑)に釣られた猫たちのひっかく攻撃! 真人、机を破壊!!! 鈴の勝利で真人は 「クズ」の称号を得た! そこからずっと「クズ」呼ばわり。 真人はマヨラ―のようですね。 ともかくリトルバスターズのメンバーが足りない。 恭介はメンバー集めを理樹に任せる。 即戦力を期待する真人だけど・・・ 鈴と歩いていた理樹は一人で遊んでいた女の子と遭遇する。 「さて、私は誰でしょう?」 一人私は誰でしょう!? やる相手が全く来ないので自分でやっていたというのが葉留佳。 その場を去ろうとする鈴だけど理樹は思い切ってリトルバスターズに 勧誘してみる! グラウンドに来た葉留佳、気分はストラックアウト! キャッチボール・・・と言っていたのにいきなりボードを出す恭介。(笑) 一人でグルグル回る葉留佳、恭介は気づいて左利き用のグラブを 渡す。 ところがそこに風紀委員がやってきたーーー!!! 当番をさぼろうと葉留佳、わざわざ自分のダミーまで作っていた! どうやら遅刻、さぼりの常習犯らしい。 連行され、厳しい言葉を風紀委員から投げつけられる葉留佳。 いい加減そうな感じだけどメンバーになってくれるのだろうか? 朝、連れだって教室に入ってきた理樹たち。 先頭で入った謙吾の頭上からバケツが!!! またまた葉留佳の仕業! 前日、仕掛けの実験をしてそのまま帰ってしまったのだと! バケツも勝手に備品を使ったようでまた風紀委員に追いかけられる! 理樹を何気に巻き込んで、逃げる葉留佳はポケットからビー玉を 大量に廊下に落としてトラップ発動! クドちゃんが見事に引っかかってしまいました。(笑) 困った風紀委員たちの前に現れた委員長の二木 佳奈多は 表情を曇らせる。 一緒にいた理樹にも、リトルバスターズのメンバーとつるんでいることが 気に入らない様子。 真人が壊した机も器物破損で弁償してもらうと!? 厳しい佳奈多の言葉に落ち込む一同。 とりあえず練習をしようという恭介。 体操着を忘れた理樹は、教室で一生懸命机を修理する葉留佳を 見つける。 整美委員で器用な葉留佳の一面を見て感心する理樹。 それでも佳奈多が納得するか分からないけれど・・・。 誰からも信用されない。 ちょっぴり寂しげな葉留佳を見て、笑顔を向ける理樹。 「全部?」 「さあ、どうでしょう?」 理樹が自分の真実を見てくれたようで・・・。 笑顔になる葉留佳。 しかし、自販機から不正な方法で商品をゲットしたと風紀委員から 指摘され、鞄を開けてみると4本のジュースが! ルーレットが当たって4本ゲットした、と主張する葉留佳を全く 信用していない風紀委員。 当然、一緒にいた佳奈多も葉留佳を頭から信用していない。 不正ありきな発言に理樹は怒りを覚える。 始めから疑ってかかるなんて 「人として行き過ぎた行為だと思います!!!」 それでも頑なな風紀委員たち。 そもそもルーレットで商品を得るなんてお金を払った人に失礼、と 主張し出す。 それなら・・・と4本分のお金を払えばいいだろ、と小銭を探す理樹。 途中から来た真人、鈴も協力して小銭を出す。 400円には足りない。 けれど、理樹の言い分に押されたか、佳奈多はパトロールの時間、とその場は 引き下がるのだった。 もしも、自分がウソをついていたらどう思うだろう。 そういう葉留佳に 「ウソついていない、悪戯はするけどね。」 を笑顔を向ける理樹。 信じてくれた・・・思わず涙する葉留佳だけど、笑顔を繕って。 リトルバスターズに入ってくれる!と理樹、勝手に決定! 恭介がもう一度、試験をする。 グローブを渡された葉留佳・・・ 「青春の匂いがする!」 「合格!!!」 ということで真人とは良いボケコンビになりそうな葉留佳の ターンでした。 確かに遅刻、さぼりはいけないけれど理樹のようにちゃんと話を聞いて そこからですよね。 葉留佳が本当にそういう人なのかどうか。 葉留佳も自分が誰にも信用されないことを分かってる。 そう仕向けてしまったのは自分自身でもあるので、信じてくれる 仲間を得て、改善していけるといいですね。 佳奈多との関係が気になります。 fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/942-58af087d お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月20日 16時35分06秒
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ] カテゴリの最新記事
|