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2013年05月06日
テーマ：アニメ！！(3877)
カテゴリ：アニメ
地球を脅かす遊星爆弾を絶て！
冥王星に向かうヤマト。 「死角なき罠」 地球を壊滅させた遊星爆弾の発射基地がある冥王星。 沖田はこの基地を叩くことを決意をし攻撃を開始。 ヤマトは航空隊との連携した作戦を立案するが逆に 反射衛星砲からのロングレンジ攻撃を受け、損傷してしまう。 コントロールを失ったヤマトは冥王星の海へと降下するが・・・。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ぎゃー！ヤマトが冥王星の海へ！！！ 沈没してしまうーーー！！！ と、分かっていてもドキドキしてしまいます！！！ さて、今回は冥王星での本格的な戦い・・・お気に入りの「反射衛星砲」の 登場です。 宇宙空間で見事な輝線を描く「反射衛星砲」の攻撃は見ごたえがあるのですよ♪ 旧作ではビームを反射板が弾く形でしたが、今作では反射フィールドで 弾くようになっているのですね。 しかも、基本的な使い方は遊星爆弾を生み出すため。 シュルツが独自で対ヤマトのために考案した戦い方のようです。 あの握りしめる形のスイッチが懐かしい。(＾＾) エンケラドゥスの一件もあって、シュルツのところにはヤマトの 情報が入って、やっとゲールに申告できたようです。 ヤマトはここ、冥王星で叩く。 それでシュルツ達の忠誠心が試されるようです。 シュルツがドメルの指揮下にいたことが分かりましたね。 彼ならこのように忠誠心を試すようなことはしなかったでしょうにね。 遊星爆弾を見せつけたならきっと地球の船はここに来る！ 引きつけて叩く作戦のシュルツ。 雪が非番の時は岬百合亜が担当。 太田クン、楽しそう♪ 真田、古代、雪、新見は回収したガミロイドを分析中。 ガミロイド分析にクールな対応の真田に古代君は不満そうですね。 もっと”敵”という認識をして欲しかったのかな。 雪は真田がそういう性分なのを分かっていて古代君を連れて部屋を 出てしまいました。 真田が言わんとしていることを通訳してくれた新見。(笑) ”先生”呼びなんだー。 何気に親密な感情を漂わせております。 まあ、女子の数が増えただけそこにロマンスも生まれるよね♪ コンピューター人間と言っても、「ゆきかぜ」の事に触れる真田さん・・・。 そういうお人なのよね。(涙) さて、真田さんの事をあれこれ言っている古代君だけど 雪の言動に関心が無さ過ぎ！！！(笑) 興味があるのは助けにきてくれたコスモゼロのパイロットの事ですか！(＾＾ゞ) 主計科の山本・・・。 で、 加藤くん、落ち着いて！！！(笑) お兄さんを失っているから妹は・・・って思ってるんだろうけど 自分の拳も大事にしましょう。 命令違反の出撃は原田、古代たちを守ったことは確か。 苦笑する加藤。 ブリーフィングで日程の事を考えながらも冥王星を叩く作戦を決める沖田。 彼のガミラスへの憎しみがかなり前面に出てますよね。 遊星爆弾を阻止するためにも全力でこの基地を叩く！ ヤマトには波動防壁というのが新たに装備されていて、２０分は 敵の攻撃い耐えうる事ができるのですね。 ヤマトを囮に使い、反対側から二班に分かれた航空隊が降下して基地を 殲滅する。 南部くん、思ったより好戦的・・・というか波動砲の威力を十分に 生かした、時短攻撃を具申。 航空隊も必要ない・・・って、敵艦載機の存在を考えるとそれはちょっと 無理な考えですね。 古代君は冥王星全土を吹き飛ばしかねない状況を考えて、地道な作戦を 指示、艦長もそれを採用。 ブリーフィングが終わって、通路で山本と話し込む古代君・・・。 こっそり見ている雪と南部。 恋模様の始まりです♪ 島君が戦う理由・・・この冥王星で父を失ったこと、仇は討つ、けど だからこそこの航海を完遂することを肝に銘じています。 さて、古代君の推薦もあって山本玲は晴れて航空隊に転属！！！ 「トップガン」の華だあ！(笑) ひゅー、ひゅー♪ この作戦の指揮は古代君が担当。 二班のうちの一斑は古代君が直接指揮をして、そこに山本も配置。 「必ず生きて戻れ！」 まだ冥王星なんですものね。 加藤はここで転属の意見を伝えたかったようですが古代君、 アクション速いです。 作戦開始！ 発進していくコスモファルコンがかっこいい！！！ それぞれの愛機のペインティングとか懐かしいですね。 「ハヤブサ」＝隼は陸軍の戦闘機の名前だそうで、口調とかも そうですが、ミリタリー好きな方には美味しい設定変更に なっていることが多いように思います。 (映画「図書館戦争」やドラマ「空飛ぶ広報室」も美味しいですかね。＾＾) 今までの記録から熱源のうちのどれかが基地に違いないのだが・・・ 反射衛星砲のビーム、来たーーー！！！ 被弾するヤマト！！！ 発射位置が特定できない！！！ 波動防壁でなんとか大破は逃れたヤマト！！！ 「とーりかーじ、いっぱーい！」 この口調も軍記物すきーな皆さんにはたまらん！かな！！！ 第二射、発射！！！ 死角に入ったはずのヤマトに再び攻撃！！！ 操舵を維持できなくなったヤマト！！！ 島に冥王星の海へ着水することを指示する沖田艦長。 波動防壁ももうすぐ限界。 艦内修理に向かう真田はデブリが多いことに気づくが？ 着水したものの直上から攻撃が！！！ 氷の海へ沈没するヤマト・・・！ ということで派手に転覆してしまいましたねえ。 毎回、戦闘パターン盛りだくさんで、今時のアニメよりも 大忙しのヤマト乗組員の皆さんかもしれないです。(＾＾ゞ) ｆｃ２サイト記事はこちら♪ ＴＢ ＵＲＬはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1191-ebcb89ff お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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