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2013年05月29日
テーマ：アニメ！！(3877)
カテゴリ：アニメ
「戦国学園祭」の裏で繰り広げられるだろう駆け引きを前に
泉水子が生徒たちの前に姿を現す事態に！！！ 髪の毛を解いた姿の泉水子に慌てる深行。 「はじめてのお披露目」 あらすじは公式からです。 夏休みが終わり、学園祭の準備が始まった。 今年は「戦国学園祭」というテーマに沿って、八王子城の攻防を 模した合戦イベントが行われることになる。 そこで学園トップを決める争いに決着をつけようとする高柳は、 泉水子に自分たちの陣中へ来るよう誘いをかける。 そんな時、泉水子は思わぬトラブルによって、真響と共に戦国衣装の 着付け講習会で姫姿のモデルを務めることになってしまい……。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 姫神がどういうものかビシバシ、露になってきましたねえ。 「遅れてきた反抗期みたいだな。」 泉水子は泉水子でありたいんですよね。 髪の毛を解いても姫神は顕現しなかった。 何より、姫神憑きだから深行に側にいて欲しいんじゃなくて、 普通の自分を認めて欲しい。 そのためにも変わらなきゃ、と思っているわけです。 けれど、深行は姫神の器である泉水子のパートナーになる 覚悟ができていなくて、護身の力もやっと、のところ。 実際、和宮の力を借りなければ役目を果たすところまで 成長できていない。 父・雪政にも、姫神にも力不足と言われ(穂高先輩にも、だね。＾＾ゞ) 憤りを感じるものの、力不足を今すぐどうこう、と思うより、 普通の男の子でいたい深行 なんだな、きっと。 普通の男の子だって、いきなり女の子の面倒を見ろ、と言われたら 困りますよね。 それもお嬢様。(＾＾) 力関係でも関わりたくなくて、安全な生徒会に所属するのを選んだ。 互いに”普通の状態で”見て欲しい二人。 なかなかうまくかみ合わないものですね。 二人とも負わされた役割が無ければうまく付き合えると思うのですが、 そういうものを乗り越えてこそ、しっかりとした絆で結ばれる、萌える！ ってことですね♪ 「戦国学園祭」の出し物、２日目の戦国合戦ゲームは重要なイベント。 １日目の模擬店や催しのポイントでゲームの組分けを決めるようです。 今年のテーマは近くの八王子城跡にしなんだ北条氏輝。 実行委員長、早川＠マモ、来た♪ お約束のように明るいキャラです！(＾＾) 仮装の着付け教室を開くので、そのモデルに真響を指名して 野球の練習に飛び出していく早川。 図書室で北条氏輝と八王子城跡の由来を調べていた泉水子は 高柳に声をかけられる。 自分と組んだほうが分がいい、と言う高柳。 「本当の決着は文化祭で。」 結界が解かれ、さまざまな力が入り込んでくる。 勝負は自分ひとりで決まるものではない。 「氏輝側にはなりたくないだろ？」 自分たちが秀吉のように勝つ、と確信しているのですね。 でも、泉水子がいればもっと、安心、と。 図書室でとある力に捕らわれて倒れた泉水子は雪政に助けられ、 保健室で横になっていた。 雪政お父さん、看護師の資格もあるって万能ですね！ 戸隠では紫子がいなければ大変なことになっていた。 姫神の力を自覚した泉水子に雪政は大きな試みが始まるので 自分たちを信用してもらわないと、と忠告。 大事なのは泉水子の自分？姫神？ 泉水子はここで深行に認められたいのは泉水子である”自分”なのだと 確信する。 逆に 「姫神に仕えることを選んでいたら・・・。」 もう、自分自身を見てくれることはない。 泉水子はそうなる事を望んでいないのに、雪政は姫神に仕えて 当たり前と思っている様子。 泉水子は髪の毛の事でも姫神に縛られている自分を解き放ちたいと 考え始める。 仕方なく深行は護身の「臨兵闘者皆陣列在前」の九字を教えてもらう。 これなら陰陽師、修験者、忍者に対抗できるだろうと。 自分で何かやってみたいなら、自分で身を守れるくらいになれ、と 深行は泉水子の決意は認めたけれど少し突き放しモード。(＾＾ゞ) 一人になった泉水子に早速、近づいてきたのは穂高先輩。 お忍びのようです。 学園祭の中で行われるであろう勢力争い。 真響か高柳か。 決め手になるかもしれない泉水子の存在を隠し財宝と笑う先輩。 なのに 深行は不甲斐ないパートナー と言われてしまい、気分を害する泉水子！！！ 相変わらず自分に反抗的で生意気で元気！と言葉は肯定的だけど、 怒ってますよね。(＾＾) 学園祭では神霊の他にも何か現れるのかもしれない、と 考えている穂高先輩。 生徒会執行部主催の着付け教室で手違いがあって、着物のモデルを することになった泉水子。 泉水子は自分が変わる良い機会、と捉えているようですが深行は 気が気ではない！！！ もし、髪の毛を解いて姫神に表に出てこられては！！！ 泉水子は護身の九字を教えてもらったので少し自信ありげ。 モデルとして舞台に上がる泉水子。 早川先輩もびっくり！！！ あまりの反響の大きさに後で泉水子は少し後悔する。 けど、せっかく自分を少し変えることができたのに、と泉水子が思う気持ちを 頭ごなしに否定する深行！！！ けど 「お下げ髪だってそれほど悪くない」 姫神に出てこられては困る気持ちで言った言葉だけど 赤くなる深行。 本心かな、それとも？(＾＾) 髪の毛は今は解いていない・・・けれど 「足は見事に自由だな。」 「気分がいい・・・。」・・・姫神！！！ 驚く深行！！！ つれない態度を取る深行に姫神様、ついに「神罰」で脅し！(＾＾ゞ) そのまま街を歩き、散策した後、夕刻、城跡まで案内させる姫神。 城跡の社で自身のことを語りだす姫神。 つまり・・・ 姫神は未来で自分自身と人類を滅ぼした存在。 ところが、精神体は過去へと旅する能力があったのですね。 自分を理解し、人類が滅びの道を進まないようにしてくれる 人々との出会いのために、何度も１０００年以上も過去への 旅をしてきた。 しかし、２度目の転生で彼女は受け入れられず抹殺され、脳みそと卵巣を 摘出され、世界遺産になってしまった。 滅亡の道は変わらない。 ここにいる姫神は３度目、何千世代も下ってきた・・・ 過去にいる姫神。 鈴原の家系につながる未来人であることを理解する深行。 すでに自分が何者かであるか忘れそうな姫神に４度目はもう無い。 最期の飛翔。 どうしても人間に敵対してしまう立場になる姫神を、山伏の家系＝ 雪政たちが護っているのだ。 自分にもそうしろ、と言うなら・・・まだ決意ができない深行を 姫神は和宮を取り出して、その不甲斐なさを嘲笑する。 和宮だって人間におせっかいをし始めているのに。 姫神を年寄り扱いしたせいで消される和宮。 「鈴原を戻してください。」 姫神は自分が表に出ている時は泉水子のことを考えないと まで言った。 「泉水子、戻って来い！！！」 泉水子の身体を必死に抱きしめる深行。 ということで・・・ 「オレは鈴原で間に合っているんですけど。」 姫神を畏れるあまりの言葉だとしても萌える～♪ どっちもまだ、手に余る存在ですよね。 しかも姫神は未来から来た存在だったとは！！！ このあたり、姫神に口で語らせるだけではなくて画像で説明して くれたほうが良かったような気がします。 それでなくても、神霊とか山伏とかとの関係性をアニメだけで 理解するのが少し難しく感じるので～。 このままでは人類は滅びの道をたどる。 雪政たちは姫神を保護して、なんとか軌道修正しようと しているのですね。 学園の勢力争いの果てにある姫神とのつながりは？ まだ、謎多き展開ですね。 ｆｃ２サイト記事はこちら♪ ＴＢ ＵＲＬはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1223-67c148bd お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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