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テーマ:ジャンプの感想(4322)
カテゴリ:少年ジャンプ
少年ジャンプ37・38号の「黒子のバスケ」第225Qの感想です。
表紙をめくって間違い探し・・・ 黒子君は安定のミスディレクション!(^^) ここで「アハ体験」ですね!(違) 今号から始まる4号連続スクラッチハガキでのスポーツ・トラベルグッズ、 「黒バス」は誠凛ツートンボールバッグです。 これでいつも「ボールと一緒」♪ 本編ページ後の「誠凛バスケ部通信」から・・・ アニメ二期ED、OLDCODEXに決定!!! たっつん、やったーーー!!!(^^) EDって新人バンドの登竜門的なポジションなので、EDは変わると 思ったんですよねー。 でも、OPグラロデと共に黒バスを支えるオルドコ、と皆が 思ったのをスタッフさんたち、感じてくれていたのなら嬉しいです! もちろん、ヒャダインさんの歌も映像も好きでしたよ♪ 25巻予約限定の「ジャンプアニメツアー」の内容ですが 「バカじゃ勝てないのよ!」をベースにしたオリジナルとのことで きーちゃん、真ちゃん、高尾くんもご出演のようです。(^^) きーちゃん、ガンバ!!! 小説版HPの壁紙DLは16日までです。 取りこぼしが無いよう、急ぎましょう!!! 小説版公式HPはこちら♪ 虹村先輩に鼻血・・・!!! ジャンプNEXT!(8月19日発売)にもアニメ二期超特集が掲載される ようなのでお盆休みといっても忘れず書店にGO!です!!! では今週の感想です。 第225Q「何か用か?」。 扉絵は向き合う黒子くんと荻原くん。 コートでこうして再会できるのか・・・心配になってきました。(^^ゞ) 8月、全中が開幕した。 参加する生徒たちだけでなく、取材する大人たちまでもが帝光の選手たちが 放つオーラ、貫禄に驚きを感じていた。 黒子を見つけた荻原さが、黒子にも変化が? 大事な緒戦なので全力でいけ、とスタメンに指示をする真田監督。 なんと試合は帝光198-平峰8・・・ もはや重圧など全く感じさせない圧倒的な実力に相手チームは 蹂躙されるだけだった。 監督ですら、自身の存在意義を不安にさせるほどに! 二日目からはトーナメント形式の試合に。 荻原の明洸はチームワークを武器に準決勝に駒を進める。 帝光は元のように全力を尽くさずとも余興も含めて楽に 勝利を収めていた。 明洸はついに決勝進出! 黒子と約束が果たせる、と気合が入る荻原。 珍しく黒子がスタメンを志願する。 キセキを温存したかった監督は青峰と紫原をベンチに下げて黒子の スタメンを認める。 準決勝の相手はあの双子がいる鎌田西!!! が、フルメンバーではないのに帝光のこの強さ! すごい・・・けど、黒子はなぜ笑っていない? 黒子以外パスも回さない、バラバラ・・・荻原は帝光のバスケに 違和感を感じる。 鎌田西の双子は自分たちの努力がかき消されるほどの帝光の圧倒的な 強さにいら立ちを感じて、黒子にファウル!!! 医務室に運ばれた黒子を見舞おうとやってきた荻原の前に赤司が 立ちはだかる。 ということで・・・ すれ違った誠凛の皆さんが感じた帝光キセキの皆の貫禄は真田監督だけじゃなくて 取材陣もビビらせるほどだったのですね。(^^ゞ) 顔にパンくずを付けて笑顔を浮かべる荻原くんのピュアさを見ると キセキったらなんてスレてしまっているの!?(^^ゞ) 「こんな恐ろしいチームに・・・ ・・・監督(わたし)など必要あるのか・・・?」 監督ーーー!!! チームが勝利すればOK・・・結果的にスポーツとはそうなのかもだけど、 ちゃんと「いただきます!」、「ご馳走様」は言えるようにしましょうよ! (↑これ違う。ト〇コ!笑) 二回戦目からはワンマンプレー、いつものパターン。 そういえば赤司様、洛山の時は自分でシュートには行かずに 五将に適当にパスを入れるプレースタイルだったですよね。 これは高校生になってさらに 省エネモード を習得したからかもしれません。(^^ゞ) スタメンだったのだってVS秀徳の時くらいみたいでしたものね。 勝利は基礎代謝と変わらない・・・赤司様だけではなく、キセキ全員が 帝光の時はそう感じる試合ばかりだった・・・恐るべし! 荻原くんたちの明洸が”チームワーク””一生懸命”を表す絵柄なので その対比がはっきりと浮かび上がってきます。 準決勝・・・ 黒子がスタメン志願をしたのはもしかしたら決勝では試合に出ないかも しれない、と思ったのと、あの双子がリベンジに燃えているのを 感じて・・かな? スタメン志願した黒子に声をかける黄緑萌え♪(^^) 二人はまだ黒子と距離が近かったのでは・・・と思ったり。 相手は去年、準決勝でファウル狙いのプレーで手こずらされた鎌田西! 黒子以外、誰もパスを回さない。 この試合、スタメンで出ていたのはきーちゃん、赤司、真ちゃん。 自分で決める・・・そういうスタイルになってしまっていたから、 高校になって「オレのほうが強いと思うんスけど」とか「オレに全部、 ボールをください」なーんて事、平気で言えるようになっちゃったんだな。orz 努力を踏みにじる無敵の才能。 本人たちに悪意は全く無くて、ただ普通にやっているだけ、なんて 言われたらますます落ち込みますね。(^^ゞ) 鎌田西の怒りの矛先は黒子に!!! 倒れた黒子が心配になった荻原。 「テツヤに何か用か?」 なんか一番、会ってはいけない人に遭ってしまったああああ!!! もしかしてプレーの事とか笑顔が無いこととか話し始めちゃうのかな!? 荻原くん・・・「絶対、負けない!」と言ったのかもしれないけど、 決勝戦の結果はもう見えてますね・・・。ううう・・・。 fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1316-a61eeafe お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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