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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:タイタニア・エウレカ・ヤマト
美しい月・・・・あれは月ではない。
あの星こそが目指すべきイスカンダル。 「向かうべき星」 ヤマトが向かうべき希望の星イスカンダル。 しかしそこは、敵であるガミラスとの二連惑星だった。 目的地は同時に敵地でもあるのだ。 沖田は総員第一種戦闘配置のままイスカンダルに向けた最後のワープを命じる。 *********************************** 玲、メルダ、ユリーシャと、旧作に馴染んだ世代にはおよそ想像もできないような 「ヤマト」の女子会でしたねえ。(^^ゞ) けれど、ふと島君のお父さんが目指した世界が小さくとも少しずつ実現に近づいている、 そう思えた瞬間でした。 「宇宙人ともきっと仲良くできる。」 特に玲とメルダは恩讐を超えて付き合えるようになりました。 完全に割り切ったわけではなく、モヤモヤは残っているとは思いますが ユリーシャに 「もう、無いよね?」 とのほほんと言われれば毒気も抜かれるというものです。(^^ゞ) 玲としてはメルダ個人にはもう憎しみはない、そう断言できるところまで 来ているのだと思いますね。 女子の気持を一つにするのは何と言ってもスウィーツ!!! マゼランパフェ・・・メルダにはおっかなびっくり!な食べ物に見えた ようですがユリーシャの「食べないの?」。 高貴なイスカンダルに言われ、あんな切ない瞳で見られたのでは食べない わけにはいきませんね! 大満足!!! 前はテロンの艦の事を全く話さなかったというメルダですが、今度は瞳を 輝かせて父提督に話して聞かせることでしょう。(^^ゞ) その父上は反体制派をまとめて収容所巡りに出発。 ドメルの死、同胞たちの死もあるので、ヤマトと共闘、などは 有り得ない話です。 とはいえ、メルダを連絡係として置いていってくれたのは雪が 巻き込まれている事、以前、メルダを釈放してくれたことも あるのでしょう。 雪の事が心配な古代君。 だけどヤマトが進む作戦に余裕はない。 無益な戦いは避けて、イスカンダルにたどり着くのが先、と考える 古代君は南部が提示した救出作戦を却下。 自分が助けられなかったからといって、救出に行くのは私情にとらわれ過ぎ・・・ と考えているのかな。 島がもう一度、再考して・・・と言ってくれたのは救いになったはずでしょうけどね。 思わず壁に憤りをぶつける古代君を見た南部。 今すぐ助けにいきたい・・・その気持ちを察することができた場面でした。 一方の雪はユリーシャになりすまして、バレラスまで来ましたねえ。 まさか敵の総統のデスラ―と見えることになろうとは雪も全く想像もできない 事態、ですよね。 その場を終えて移動する雪とノラン。 宙に浮かぶのがイスカンダルと誰もが知っているのに・・・ 「いつから?」 確信したのは今。 でも、そんなことはどうでもいい。 ノランはあの収容所所長から自分を守ってくれた「姫」に尽くすことを 決めているのですね。 戻った宿にはミーゼラ! シュルツの娘ヒルデがメイドとして働いている。 自分の出自が生粋のガミラス人では無いことを明かすミーゼラ。 口をついて出てくるのはデスラ―への絶対的な尊敬と信頼。 総統自らがその手で幼い自分たちを助けてくれた。 自分の生は全てデスラ―のもの、と思っている。 だから「愛」なんて彼を崇拝する気持ちに比べたら賤しい言葉でしかない。 否定するミーゼラだけど本心は・・・きっと、ね。 そういえばゼーリックは純血主義を求めていたけれどデスラ―はあまり こだわらないのかな。 幕僚にミーゼラがいることを考えれば一目瞭然ですが、あの青い小鳥を 殺してしまった意図は? 雪をテロンの女と知ってなお、イスカンダルが大統合を認めてくれれば それでいいのだ、と断言するデスラ―。 その大地に執着するものは無い? 第二バレラスを起動させるデスラ―。 最後のワープを終えて配置につくヤマトの皆さん。 沖田の容体がすぐれないのが気になりますが、ここまでやっと来た! 「サブちゃん」と言われた加藤、何か威厳が無くなってしまいました。(笑) 篠原のポニテがよろしくてよ♪ メルダが赤く塗り直したガミラス戦闘機で出撃する事もあるでしょう。 艦橋には百合亜が復帰してますね。 早速敵襲!!! エネルギーの束がヤマトに向かってくる・・・! 「決めるのは姉様」。 眼前で始まった戦いにスターシャはどうするのでしょうか? fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1346-d54680ab お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月06日 16時27分27秒
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