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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:黒バス・ハイキュー・ジャンプ・アニメ
こじ開けろ、誰も入る事ができない高速の扉を!
「信じてますから」 あらすじは公式からです。 第4クォーター、チームプレイで桐皇に対抗する誠凛だが、両チーム点の 取り合いが続く中、差は一向に縮まらない。 しかし、決死の覚悟で挑んだ黒子・火神・木吉のトリプルチームの複合技で ついに青峰を止めることに成功し、3点差まで追いつく。 しかし青峰は、選ばれた者にしか入れない究極の領域『ゾーン』の扉を こじあけ、その真の実力を発揮。 もはや誰も青峰を止められないのか・・・誠凛の運命はエース火神に託された! ************************************ ゾーン対決、KITAKORE!!! この試合のクライマックス、見せ場が来ました! 目からビーム!な二人のプレイをアニメでどう見せてくれるか、 楽しみに待っていました♪ 前に本誌感想で書いたことがあったかもですが、”ゾーン”はこの作品の 転機でもありますよね。 テニプリみたいに彼岸の彼方に行ってしまうのかと最初は思って(笑)、 現に友人はここでこの作品から離れてしまったのですが、リアル・バスケ選手の インタビュー等で実際に体感できる現象なんだなと知るとさらにワクワク感が 高まってきました! (バスケ選手に限らず、小野Dもアフレコでそうなったみたいなことを 言ってませんでしたっけ?) この場面をクリアするとキャラソンがさらに楽しめます! 先週、かがみんが自分に追いついてこれる選手・・・と分かってから 青峰の集中度がどんどんUPしていくのがいいですね! 諏訪部さんの息遣い、グッジョブ!!! 止められない火神を励ます日向! そして 自分の3Pへの自信! 揺るがないチームへの信頼が礎になっている。 チームに対する信頼と個に対する信頼。 誠凛と桐皇の違いが日向や今吉の台詞でくっきりと区別されています。 日向と木吉、普通にタッチできるようになった!(^^) 自分の所から決められて焦る桜井君を 何気にヘルプに行く大ちゃん!!! くー!かっこいい!!! 木吉のファウルを誘ってバスカン! 大ちゃん、力任せにゴールに向かうばかりじゃなくてポイントを 取れるところは取る、試合で優位に立つことは忘れてないんだよね。 もちろん、自分の力でそれができる、と確信しているから桜井くんが バタバタしてても責めるようなことは言わない。 そういう所もカッコイイね♪ 10点差が縮まらない誠凛。 ここで黒子くんが一計を案じる。 こういう所、桐皇に桃井ちゃんはいるけど誠凛が負けていないところでも あるね。 青峰にトリプル・チーム!!! 動きながらの防御は迫力満点! 真ちゃん解説によると・・・ やっかいなのはどんな体勢からも決めてくる圧倒的なシュート力。 青峰を止められなければ誠凛に勝利は無い! 青峰にパスは無い、って今吉さんも分かってる~。(^^) 青峰のシュート・シーンがカッコイイ!!! 木吉、火神を抜いて下から放り上げるようなシュート! 外したーーーー!!! 「やってくれんじゃねーか、テツ!」 これには見ていたキセキの皆さんもびっくり!ですね! 転んでもただでは起きない黒子くんの作戦勝ち! でも、これも一回しか通用しないんだろうなあ。 この後の 伊月のシュートがかっこいい!!! 華麗にクルクル回ってシュート!!! 誠凛、ゾーンプレス! ここが勝負どころって勝負勘や嗅覚も備わってきた誠凛。 バスケは流れ、勢いが大事。 創部二年目の誠凛の経験値不足を補う笠松先輩のお墨付き発言です♪ 桜井くん、日向に痛恨のファウル!!! フリースロー三本!!! 全部、決めれば三点差になる! アフレコしている信長くんを想像してこっちもドキドキしてしまいましたわ。(^^ゞ) リバウンドを代われ、と桜井くんに要求する青峰。 またしても 諏訪部さんの息遣いにドキドキ♪ 圧倒的な才能故に、零れ落ちてしまった情熱、闘志。 ギリギリのせめぎ合いを感じるような試合はもう何年もしていない。 だけど、今! 「感謝するぜ、テツ」 ・・・ 伊月と火神をあっさり抜いたーーー!!! 青峰のゾーン、発動!!! 目からビーム!ですね!(^^) 極限の状態で偶然、入る事はあっても青峰のそれは自分で扉をこじ開ける! 進撃の大ちゃん!!!(笑) 赤司様も嬉しそうで何より♪ 青峰の本気100%は今までの倍以上は速い! でも、誠凛の皆は諦めない! 「いいね、そうこなくっちゃよ!」 かっこいいーーー!!! 今吉先輩も全幅の信頼を置く絶対エースの本気! もう誰にも止められない。 「青峰とサシでやらせてくれ、です。」 一人でキセキを抑えられるなんて思ってない。 勝利のためならベンチにだって下がる。 でも、俺がアイツを止めないと・・・! 「俺が一人でやらなきゃダメなんだ!」 かがみん、男前!!! IH予選の時、自分の力だけで勝とうとしたかがみんから大きく成長しました! 仲良しこよしは本当のチームプレイとは言えない。 けれど、これだけは自分の仕事、と確信してるんだね。 「もうちょっとで行ける」感が何となくあって・・・それが日向にも伝わったから 「2分やる」。 「エースはお前だ。」 それまで全力で支える。 (思わず脳内、笠松先輩のキャラソンが思い浮かんじゃった!;;) 「オレに勝てるのはオレだけだ」 その時ふと、うつむいた黒子君は何を思ったのでしょうか。 拳を突き合わせることなく終わってしまった元相棒のこと。 彼が欲しくて止まないものを隣にいる今のチームの相棒が もしかしたら与えられるかもしれないということ。 「彼の笑顔が見たい」 青峰が欲するものを今、はっきりと黒子くんは理解したのだと 思いました。 ただ今はチームの勝利のために。 1ON1!!! しかし、ゾーン発動中の青峰は強い!!! 伊月と黒子の複合技も限界に来ている。 でも、諦めない! 黒子くん、捨身のプレイ! 場外に出るボールを必死に拾って、日向→木吉でポイント! チームの思いを背負った誠凛の皆は負けない。 「信じてますから、火神くんを。」 この辺り、黒子君、物理的な反撃ではなく心理攻撃発動!!!と思って しまいましたわ!!! 元彼に強烈な一撃!!!(^^ゞ) けれどゾーンの青峰を全く止められない火神。 「嫌なんだよ・・・泣いてる仲間を見るのは・・・!」 小野ゆーさんの心の叫びにぶるぶる!!! 「ここでやらなきゃいつやるんだよ!!!」 そりゃ「今でしょ!」。(^^) 青峰がボールキープしているのを背後からカットする・・・火神!!! ゾーン!!! 「前言撤回するぜ、火神! 最高だな、お前・・・!」 と言う事でかがみんもついにゾーン突入! 青峰のはあくまでも個人プレーだけど、火神のはチームを思ってこじ開けられた扉。 いかにも・・・ですね♪ 攻撃、防御、と今回は美味しいプレーシーンを堪能しました!!! 週替わりEDカード。 電話しているきーちゃん・・・相手は真ちゃんかなあ? 黒子が持っている電話は青くてうるさそうですね。(爆笑) 森山先輩・・・カントクでもいいんですかあ!? まさかの森リコ。(爆笑) 予告の大ちゃんも楽しそうで何より、です! EDカード・・・ ホストな青火ちゃん♪ 一期の”空気椅子”なかがみんと真ちゃん絵を思い浮かべました。(^^ゞ) 今週はCMも美味しかった!・・・チャリア!!! ないのだよ♪@高尾ちゃん・・・可愛い! ゲームのCMも安定のきーちゃん♪ 5人の主将をどうまとめる・・・って日向意外なPGだし、あまり 身長無いし・・・。(^^ゞ) どうまとめるのー!? 「頭が高いぞ。」 はいっ!ズガタカ、頂きました!!! fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1517-9857750c お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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