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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:アニメ
聞こえる・・・あの音。
三人が目にしたものは!? 「シオシシオ」 あらすじは公式からです。 三橋の予想を元に汐鹿生への道を探るべく海に潜った光、要、美海の3人。 美海が聞こえたという砂の音を頼りに海流の中を進むと、そこには雪に 覆われた汐鹿生があった。 光たちにとっては懐かしく、美海にとっては初めて訪れる海村。 静寂に包まれた村を歩く3人は、未だ冬眠から目覚めぬ村人たちを見つける。 光と要はそれぞれの家に向かい、ひとり残された美海は光たちが通っていた 波路中学に向かう。 そこで美海の前に現れたのは……。 ************************************ 美海は本当にシオシシオの人間になりたかったんですね。 エナができて光と同じ立ち位置に立てたのが嬉しくて。 たどり着いたシオシシオの村は「死の世界」でした。 光は憤ってましたが、美海にしてみれば驚くのも無理ないですよね。 もちろん、光、要が混乱するのも当たり前ですが。 「どうして自分たちだけが目覚めた?」 謎はその一点に尽きると思います。 頭を冷やそうと美海から離れる光と要。 一人になった美海はポッキーを加えながら涙・・・。 憧れていた海の世界にやっと来れた。 けど、想像していたのとは違って・・・でも、美海は夢の世界に 現実に来られた、という気持ちのほうが大きかったと思われ・・・。 美海にはもっと輝いていたシオシシオを見せたかった。 俺達の・・・美海のお母さんの故郷なんだから。 なのに生き生きとしていた皆が死んだように眠っているなんて。 光と要の気持ちも複雑です。 光のお父さんは冬眠していました。 語りかける光。 目覚めたら知って欲しいことがたくさん、たくさんですね。 美海はふと流れてきた輝くものに気づく。 「まなかさん!」 何で、分かった? 音がどうして美海にしか聞こえないのか、ということも含めて 気になりますね。 光も美海もここに来られてうれしいのにちょっぴりすれ違い。 光、皆が通ってた学校に入った美海はそこに刻まれた生活の記憶を しっかりと感じる。 人影・・・ うろこ様!!! 「探し物は見つかったかの?」 「まなかさんがどこにいるか教えてください!」 本当にまなかを探しに来たのか?と疑問を投げかけるうろこ様。 「嘘じゃな。」 はっと気づくと自分を探しに来た光と要が。 神様に会った・・・うろこ様!? 彼は村の守り人だからいてもおかしくはない。 誘われるように村の外れにやってきた三人は穴の中に大量のおじょし様を 発見する。 おじょし様の墓場。 その真ん中の輝く掌の上に・・・まなか!!! 崩れ落ちそうになりながらおじょし様の残骸の山をかき分けて進む光。 後を追う要。 一部始終を傍観しているうろこ様。 「何かが現れる時、何かが失われる」 うろこ様の意味深な言葉。 美海がここで探したかったのは本当は・・・? ずっと聞こえていた音はエナがはがれる音! まなかの目覚めは近いがこのままエナがはがれては海の中では 死んでしまう!!! 眠りを妨げては生死にかかわると分かっていても、光はまなかを このままにしておくことはできなかった。 美海が上着を着せ掛け、三人がそこを脱出しようとすると 足元が崩れていく・・・! 海神様の怒り!? うつむくうろこ様。 美海に先導されて、やっと潜った穴の場所に戻ってきた光と要、まなか。 ということで・・・ 「何かが現れる時、何かが失われる」 まなかの海の人としての能力が美海に発現してしまったことが何か大いに 意味を持つことになるのでしょうか? 「本当にまなかを探しに来たのか?」 うろこ様の言葉はもしかしたら「本当にまなかは生きているのか?」のほうが 正確なのでは?とも考えましたが・・・。 光にとってまなかが大切な人、というのは分かってる。 けど、美海には恋のライバルになるわけですものねえ。 あまりドロドロ美海は想像したくないですが・・・。 海神様の怒り。 今まではおじょし様だったのが、まなかという依代で催されたお船引き。 なぜ、あの場所にいたのか、エナがどうしてはがれてしまっているのか。 まなかは陸の人になってしまうのかもしれません・・・。 目覚めるのかどうかも気になります。 (もしも目覚めたら次は紡トライアングラー発動!?) fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1518-0bb579a6 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月08日 09時45分31秒
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