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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:アニメ
凛にオーストラリアに連れてこられた遙。
光り輝くプールの先に見えたものは・・・。 「異郷のスイムオフ!」 あらすじは公式からです。 凛に誘われ、”とある地”へ行くこととなった遙。 未来という大きな壁に思い悩む遙に、凛は自分の気持ち、思いを打ち明け、 これから遙がどうしたいのか静かに尋ねるのだった……。 *********************************** 「君には何が見える?」 って思わず団長とエレンの会話シーンを思い浮かべてしまったのですが(笑)、 とにかく凛遙、炸裂で美味しい30分でしたねえ! (ちなみに自分はキャラ単体では怜ちゃんが好きですが、カップルとしては 遙、凛・・・どっちが上下左右になろうと好きです♪←すみません!!! いや、他のかぽーも好きですよー。そこに愛があるんだから♪) マジメな話・・・(えッ、今さら!?^^ゞ) 凛ちゃんがハルちゃんに見せて、与えてくれたのは水泳の事ももちろんだけど一番は「心の平穏」、 では無かったかと思います。 マコちゃんと喧嘩をしたのは「初めて。」 だから、前回、マコちゃんの予想外の反撃を受けてだだっと引きのカットになるくらい、 ショックを受けてしまったんですね。 いつも「ハルがそう思うなら」で、受け入れて待っていてくれていたマコちゃんがいつの間にか 先を行ってしまっている。 パスポートの件は私は勝手にお父さんは海外に単身赴任、と思っているのでいつでも 行けるように準備していた、と脳内補完しました。(^^ゞ) 「その場にいたくなかったから」 そう思い詰めるほどハルちゃんにとってはショックな事だった。 ハルちゃんの両親はずっといなくて、ハイ☆スピ2でもお母さんはスーパーで パートをしていて帰りが遅くなるのがしばしばだったみたい。 両親が働いて家にいない、という状況は今は珍しくも何ともないけど、「小さい頃は 一人の家に帰るのが嫌で・・・」という描写もあるので一見、自由気ままなハルちゃんには 最適な環境に思えるけど、実は水と風呂場を心の拠り所にしていた、とも考えられますね。 そして、小さい頃からなんでも受け入れてくれた真琴の存在。 急速に離れてしまった真琴を感じて、足元が突き崩されたような感覚。 孤独この上無かったんだと思います。 だからオーストラリアに来て、凛ちゃんがちょっとでもいないとぷるぷるしているハルちゃんの 可愛さといったらもうもう!!!(そうなるのか!!!爆) 「勝手にどっか行くな。」 ぐはっ!!! 凛ちゃんが案内してくれたのは海。 いつも見ている海の風景は幼かった凛ちゃんを癒してくれた。 マコちゃんから連絡を受けた凛ちゃんはハルちゃんがいつも通りじゃないとは予想していただろうけど ハルちゃんが取った態度は予想外に暗くって。 喧嘩なんて当たり前。 兄弟姉妹がいればなおさらだね。 凛ちゃんと宗介もいつも喧嘩ばかり。 でも、それを積み重ねてできる信頼と友情。 ハルちゃんだって敵意をむき出しにされたことは多々あり、なんだろうけど それは大概が水泳絡みで、そういうものに対してのスルースキルができて しまっている。 スルーできる=一人でも何とかできる状況というのは、半分は真琴が側に いたからできたんじゃないかと思ってる。 真琴がいない今、彼の拠り所は「友達でライバル」である凛ちゃん。 その凛ちゃんから一方的に気持を押しつけた謝罪と 「俺はずっと、お前に憧れてきたんだ。」 という”告白”。 バキューン!!!と来ないはずがないよね!!! ライバルという括りの中に「憧れ」が入ってくるなんて。 渚や怜ちゃんが言ってもそれは後輩だから当たり前の言葉。 ♪純粋なリスペクトさー♪と思わずかがみん&青峰っちのキャラソンを 思い浮かべてみる。(^^) 「心の平穏」その2は凛ちゃんが苦労していたはずのオーストラリアで実は大事に されていたこと。 親戚でもなんでもない人が家族同様に接してくれる。 凛ちゃんがラッセルさんたちと撮った写真を何度もちらちら見るハルちゃんの視線。 凛ちゃんは夢を掴むためのオーストラリアに来た。 その夢の後押しをしてくれる人がここにいる。 皆の後押しがあってかなう夢がここにある。 「押し付け」と思ったものが素直に受け入れられた瞬間になったのでは、と思いました。 ラッセルさんたちと別れた後はめくるめく”ダブルベッド”(トレンド入り)の世界!!! 1期はマコちゃんとだっったけど、2期は凛ちゃんで! (ハルちゃんが遊んでいるのではないのだよ。^^) 憧れていた話の続き。 初めて会った時から抱いていた気持。 オレと同じ世界の人間なんだろうか。 それは今春の試合で確かめる事ができた。 「だからお前にはずっと俺の前を泳いで、 俺の進む先にいつもいてもらわねぇと困るんだ。」 いつもだったら「別に」とか「関係ない」で終わっていた会話だろうけどちゃんと ハルちゃんは返事をしてましたね。 何のために泳ぐのか。誰のために泳ぐのか。 自分のため以外に泳ぐ、ということを知ったから。 リレーでも、一人で泳いでも何かに支えられて泳ぐことは同じだから。 翌日、凛ちゃんが連れてきてくれたのは 世界大会の会場!!! 水着を忘れるなんてハルちゃんの動揺のほどが分かるというものです。 もう、足元は揺るがない。 スタート台に踏み出した足は皆に支えられている。 しっかりと踏みしめて・・・ 隣にいた選手が声をかける。 (宗介+バーナビーとか思っちゃった。^^ゞ) 「泳ぎたい・・・ この場所でずっと、泳ぎ続けたい・・・・!」 前だけを向いて、翼を広げて。(いかん、感動のこの場面でイワトビちゃんが・・・!^^ゞ) 待ち受けるのは歓声。 輝くスポットライト。 夢が見つけられたら・・・ またオーストラリアから始めるという凛ちゃん。 「今度はリベンジだ!」 「凛、俺も見つけた・・・!」 瞳を輝かせるハルちゃん。 ということで、心を整理できたハルちゃんが踏み出す一歩とは!? 最終回、進路が気になります! たくさん泳いで、走って・・・疲れたらマコちゃんのところに帰ってくるも良し、と 思うよ。 のだめちゃんに似ている、と書いてきたけど最後の選択はとりあえずハルちゃんは 「上に行くよ」なものになりそうで良かった。 ジャンプ女としては熱血が入ってくれたほうが嬉しいのです♪ ハルちゃん、頑張って!!! それにしても凛ちゃん告白ターンの マモ・ヴォイスがやばかったああああ!!! 脳内、乙女ゲー・シチュで会話を楽しんでました! (いやん、歪んでる!?^^)
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最終更新日
2014年09月20日 15時07分51秒
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