きまぐれ広場(仮)

6/5は中部電力の懸賞で当たった『記念日植樹券』の「野麦峠スキー場　オリンピック選手と植樹ツアー」に娘と参加しました


(記念日植樹券のＣＭ動画見つけました。可愛いです→コチラ)

まず、去年「記念日植樹券」応募して当選し、植樹券をいくつか選べる中から野麦峠スキー場に植樹するNPO法人スポーツサポート協会に寄付。
今年に入ってから、野麦峠に寄付した人対象のバスツアーに応募して、当選したのでした。(説明下手過ぎ；；)

前日はニノちゃんの事故。
当日早朝から嵐NEWアルバムとツアー発表というワタクシ的には一大事の中、朝8時半に名古屋駅をバスが出発。

途中、道の駅に寄ったので、五平餅と朴葉巻きを買って食べました。
朴葉巻きの朴葉は、その後ずっと娘のおもちゃになってました(笑)

この植樹企画は「中部電力」と「中部リサイクル運動市民の会」のパートナーシップ事業ということで、各事業の紹介や、スタッフ＆参加者ご挨拶など、和気あいあいとした雰囲気の道中。
バスガイドさんの案内もお見事！だったんですが、NEWアルバムの予約やら、嵐関連の情報収集やら、オトモダチからのメールやらと携帯にかかりっきりで、あまり聞けなかった；；
でも、10時半にはアルバム初回の予約ができたので、これ以降は安心して楽しむことができました～

青い空に新緑がくっきりと映える素晴らしいお天気。
写真は撮れなかったのですが、乗鞍岳山頂のとがったところもハッキリクッキリ見えて感激でした。

野麦峠スキー場には12時頃到着。
協会の方、地元の方と合流して植樹。C●CのTV取材も来てました。
バンクーバー五輪に出場したスノーボードハーフパイプの青野選手、山岡選手などもいらっしゃいました。


右の建物はリフト。
雪の無いスキー場に来たのは初めてかも


斜面なので、ちょっと大変。
シャベルは記念にいただけました。
植樹したのは「レンゲツツジ」150本


流木を使った素敵な看板を
子供たちも手伝って設置


「一本の木は　地球という　森の入り口」


植樹というと…
日テレやイオンが取り入れている宮脇方式の印象があって、日テレエコウィークの村尾さんの姿が浮かぶ(笑)
だからなのか、何故か電波の届かない山に入ってたっぷり植えるのかと勘違いしていたワタクシ。
スキー場だもん。そんなことないのにね(笑)
覚悟していたほど体力使わなくてよかったです。←どんな肉体労働を想像していたのか(爆)

植樹後は「フォレストフィールド奈川」へ移動。
持参したお弁当と、地元の方が用意してくださった「ウド汁」でお昼ご飯。
ウド汁のウドが、ほっくりやわらかくて美味しかった！！！
オリンピック選手の方のお話を聞いたり、質問コーナーもあったのですが、娘の希望で少し離れた場所の木の下にシートを敷いたので、半分ぐらいしか聞こえず；；

昼食後はバードコール作りや山菜採りなど、時間まで自由に過ごしました。

山菜採りたかったけど、娘は遊具に夢中で、採りに行けずに終わりました。ざんねん





娘がハマった直角の滑り台
直滑降です(笑)

娘、スポーツサポート協会のスタッフさんに遊んでもらいご満悦。
途中から「先生」と呼んでた(笑)
娘のキャラが面白かったらしく、スタッフさんもニコニコと相手をしてくださってありがたかったです。

名残惜しさ満載でお別れし、15時半にバス出発。

帰りはスタッフ＆参加者で感想を。
ちょっとジーンとしちゃいました。
スポーツサポート協会への色紙も回し書き。娘は「せんせいありがとう」と書いてました(笑)

帰りに寄った道の駅では、おそばと朴葉寿司購入。
「ハッピーフライト」DVD観賞して19時に名古屋駅に戻りました。

いや～
タダで遊びに行きたかったという不純な動機でしたが、娘の1年生のとてもよい記念になりました。
スタッフ＆参加者みなさんのエコや植樹に対する想いに触れたり、アスリートのみなさんの冬山で温暖化を感じるというお話。(バンクーバーも雪不足でしたものね)
植樹事業は10年という中電スタッフさんの、中部電力は実はエコとは反する…という言葉も印象的でした。

あら、長文になってしまいましたが、、自然満喫で充実の一日でした。



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