カテゴリ:小説
ひさしぶりに小説を読みました。 最近、小説読んでもあんまり面白いと思わないのは、トシなのか。ウツなのか。 さて、多和田葉子『旅をする裸の眼』(講談社文庫) うーん、よく解らなかった。 作中取り上げられている映画が、実在かどうかもわからない私は、 何処までが映画の話でどこからが主人公のベトナム人の少女の話なのかがよく分からない。 だんだん二人の境界がわからなくなってきて、自分が誰を追っているのか分からない。 どうしていいのか分からないまま、読み進み読み終わりました。 うーん、よくわからナイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年02月13日 09時34分34秒
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