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カテゴリ:マガジン感想
読めました。
大した感想は何一つ書いていませんが一応隠します。 ネタバレ、腐女子、偏見、あります。 パスな方は反転なさいませんよう。 うろ覚えにつき、細かい言い回し等間違っている点もあろうかと存じますが、そこは見なかったことにして頂けると助かります。 〈よろしければ反転どうぞです〉 今回の萌えは何といってもサンデーのマギ♡♡ 大高先生、ごちそうさまでしたm(__)m美味しく戴きました。 ノマカプ萌え最高のマギについて詳しく書きたいところですが、字数オーバーになるので『銀の匙』感想と共に明日に回し、とりあえずはマガジン感想をば。 そのマガジン。 『あひるの空』 百春×マドカシーンはまだですか。 やっぱり描いて下さらないかー。 そういや、夏休みに百春達がプール掃除をしてる時にマドカさんがやって来て、いいムードの二人をナベさんやヤスさんがやっかんでるシーンがあったように思う(うろ覚え)けど、何となく公認っぽくなってるのは丸高戦終了のアレのせいだろうなぁ・・・絶対あの時なんかあった! 是非回想シーンを!回想をお願いしますm(__)m 百春の怪我は結構深刻な状態だったようです。 丸高戦の怪我が原因で百春が試合に出られなくなって、だから負けたのかな・・・。 百春も、千秋達も、辛かったね・・・。 シビアなまでに「現実」を書かれる日向先生だもんなぁ・・・切ねーっ。 でもみんなはもう前を向いています。 「可愛い」に「男らしい」が加わった空主将と仲間達は、一回り成長して、更に飛躍してくれることでしょう。 『ダイヤのA』 表紙の御幸さんが・・・美し過ぎる・・・♡♡♡ 【時よ止まれ、君は美し過ぎる】って惹句をかぶせたくなりますな。 この御方はどの角度から拝見しても、どんな仕草をなさっても、全てが絵になる。サマになる。奇跡のひとだ。 御幸御前ったら・・・ヘルメットとって観衆に惜しげもなく麗しい玉顔を晒されたりして・・・。 そんなことなさったら、また信者が増えましてよ!もっと晒して下さいお願いしますm(__)m 部長にどこが痛いのか聞かれて「全体的に・・・」とお答えあそばす御幸さま。 必要以上に強がったりなさらないのはおよろしいことと存じますが、無理なさらず正直に痛いと仰ることは更によろしいかと存じます。 お♪ノリも出られるんだね! 「あの二人を頼む」と片岡監督に言われ、美しくかつ格好良く頷きあそばす御幸さん・・・。 久しぶりの片みゆだーい\(^o^)/♪ 主将の頑張るを目の当たりにして、更に闘志を燃やす青道ナインですが・・・この最後のコマって・・・。 息遣いも荒く何かに耐えていらっしゃるような これって・・・クロスプレーでどこか痛めてしまった、ってこと・・・だよね・・・。 いやあの、怪我はやめようよ、怪我は。 降谷に続いて御幸さんまで、って。 怪我のせいでどうこう、というのは何だかなぁ・・・勝つにしろ負けるにしろ、実力だけで勝負して欲しいような。 (ただ『あひるの空』の百春の怪我による敗退は何となく納得いくんだよな・・・どう違うんだろ) それに相手の・・・えーと、成孔だっけ? 青道に勝つには華が無いような。←華は関係ない。 力不足のような気が。 どどどうなるんだろ。 怪我をおして頑張って今回は勝つけど次で負ける、とか・・・ないよね。 『A-BOUT!』 1ページ目でいきなり出てきました、我らが最凶コンビ♪ 今回は朝桐と庸平君と奥津さんの三つ巴(もう一人の奴は・・・どうでもいい。←)で絶対砂柾の出番無いと思ってたから嬉しい(^^)♡ 無理矢理出した感が無きにしもあらずだけど、ここは素直に喜びたい。 ファンサービスなのかなぁ。天然でいらっしゃるのかなぁ。ホント謎な御仁だ。 奥津さんも庸平君もイケメンだし、東郷さんも出てるし、朝桐は元々男前だしで華は充分にあるから、画面を華やかにする為に砂柾を出した・・・わけではないだろう。 柾木を出さないと女性ファンが根こそぎいなくなってしまう・・・のもあるだろうけど、新編になっても作者様にとってこの二人は存在価値があるのだと思いたい。 朝桐がヤバい人たちに狙われていると知って心配する砂柾。 でも・・・「その朝桐は何処にいるんだヨ」って・・・さっきまで一緒にいたやんか^^; (確か先週の最終ページで砂柾と朝ハナが一緒にいたよな・・・うろ覚えだけど) こ、こんな時に・・・もっとやって下さいお願いしますm(__)m← なんというのかな・・・この二人は勿論仲間が大事で、朝桐が大好きで、北条さんは永遠の憧れなのは変わらないんだけど・・・色んなキャラが二人の前に現れて絡んでも、最終的にはみんな離れて行ってお互いだけが残るんだな、と思ってしまう。台詞は相変わらず異口同音だし、もう一心同体でいいよ。← これ以上ないくらいに自分に都合のいい解釈っちゃ解釈なんだけど。 新編に入って新キャラも出てきて、かつての仲間達が次々とモブ化してゆくのは自然の摂理。 聖矢はどんなに影が薄くなろうとも「朝桐の一番の相棒」なのは変わらないだろうから、出番が減りはしてもモブにはならないだろうけど、大門寺はかなりヤバい。「朝桐と同じくらい強く」て「朝桐と同じくらいバカ」なところがかぶっている為に、動かしづらくなっているのだと思われる。 桑ムーは「いじられ役」のポジションにいる上に作者様に愛されている為に完全モブにはならないだろうけどやはり出番は激減するだろう。 紫や風間なんかももうモブだろうな・・・。 遥ちゃんと古舘は頑張ったけど、奥津さんと関わるのはこれからは東郷さんになるだろうから、モブ化は避けられそうもない。 他キャラに至っては言わずもがな。新三年の番場さんやジョゼの扱いがどうなるかはわからないけど、前の三年ほどのインパクトは無いからそう活躍するとも思えない。 そんな中、砂柾の二人をモブ扱いせず登場させて下さいまして、ありがとうございますm(__)m この後は大将の助太刀をすべく後を追うのでしょうか。 それとも、これは朝桐と庸平君の問題だと、見守るにとどめるのでしょうか。 大戦争になってしまったら、朝桐だけでは無理だろけど・・・。 まぁ私としては、砂柾がこのまま末永く幸せに暮らしてくれたらそれでいいです。← といっても、「末永く幸せに」なるのは言うは易し行うは難しで、新井素子さんは御自身の著作の中で「王子様とお姫様が幸せの絶頂にいる時に空から石が降って来て二人とも即死するのが真のハッピーエンド」と書かれていたけど・・・ここで石が降ってきた方がいいのかな・・・。 一方の朝桐。 単独、 光嶺を舐めてくれた奥津さんにひと泡喰わせるのが彼等を追う一番の理由なんだろうけど、私は庸平君の為だと勝手に解釈しております。 追う道すがら、ばったり東郷さんと出会う朝桐。 やっぱり朝桐は東郷さんに一番懐いてますなー。 この人に対する態度は他とは明らかに違う。凄く「可愛い奴」になる。 本命、なんだろうな。 東郷さんは唯一偉そうな態度をとらない上級生だからだろうか。 でもそれなら北条さんだって童門さんだって天知さんだってジョゼだって高圧的ではない。 最初に優しくしてくれた上級生だから?刷り込み現象ってやつ? 朝桐は総攻で誰とでもいいセンいってるけど、朝東がほのぼのとして一番しっくりくる。 ここで二人が組まずに、それぞれ一人で立ち向かおうとしているのがまたいい。 互いに健闘を祈ったりして・・・漢だねぇ(^^) 朝東は最高です♪でも今は朝依が熱過ぎるし・・・。 朝東・朝依・奥依・朝奥・奥東・東依と入り乱れたらいいじゃない!!← その頃、庸平君と奥津さんともう一人(←)はといえば。 自分の気持ちを知っていながら朝桐を横取りしようとする(凄い独白だ!)奥津さんを刺そうとする庸平君。そんなにも朝桐のことを・・・! 庸平君の考えなどお見通しの奥津さん、「俺を刺してみろ」と挑発してみせます。 出来ないってわかってるんだね。全て掌の上ってか? それにしても、何度も言ってるけど、奥津さんが庸平君にこんなに執着するのは解せない。 何かのヤバい組織が背後にあって、そこを抜けようとしたのが許せないなら、制裁を加えて放り出してしまえば済むこと。足抜けの儀式ってそういうものだし、高校生一人手放したってどうということもないだろうに。 それをわざわざ光嶺にまで取り戻しに来て、庸平君が執着する朝桐を横取りしようとするなんて。 これって要するに、庸平君を渡したくないから元凶の(?)朝桐を殺してしまえ、ってことだよなぁ。 追いつめられた庸平君のもとへ颯爽と(?)現れた白馬の王子様こと主人公。 多分、庸平君は朝桐を見ていくらかホッとしたんじゃないかな。 でも彼はツンデレなので(←)「なんで俺を助けたりするんだ・・・(うろ覚え)」と力なく抗議します。 無駄な抵抗ですな。もうデレるの前提の台詞になってるんだし。 こののち「朝桐のアニキ❤(こんな呼び方するかどうかは知らんが)」と懐くのが見え見えです。てか懐いて貰わないと困る。ここで「もういいわ。じゃ!」と終わってしまったら何の為に新キャラ出したのかわからなくなる。 そんな庸平君に「ここからが地獄かもな・・・(だったかな・・・)」的な台詞を投げつける朝桐ですが、来週は漢を魅せてくれるそうです。 さて、この多角関係(?)はどうなるのか。 朝桐は庸平君の身も心も(言い方!)救えるのか。 庸平君は朝桐と奥津さんの間で揺れるのか。← 我らが砂柾はどう出るのか。←どさくさ紛れに・・・。 気になってたまりません。 それにしても今回の市川先生の巻末コメント。 どんだけ君町推しなんだよ! まぁ瀬尾先生は、もうしまとかちょい盛りとか読む限り、 そういや砂柾も正反対なんだよな、色々と。 黒髪ロン毛と金髪ショート。前髪上げてるのと垂らしてるの、三白眼とつぶらな瞳、ワイルド系と美少年系、群れるの好きと一匹狼、本好きと本嫌い、クールとピュア、等々・・・。←何故ここで砂柾を出す。 市川先生も可愛い女の子を出したりらぶこめを描きたいという願望がおありで、そっち方面で成功しておられる瀬尾先生に憧れていらっしゃるのかしら。 まさか、「市川先生の次回作にご期待ください」の「次回作」はらぶこめなんぢゃ・・・。←「次回作」なんて不吉なことを。 最近後ろの方にばっか載ってるんで心配・・・。←余計な御世話。 マガジンは掲載順関係ないっていうけど、やっぱ気になる。←余計な御世話。 今週も面白かったです。 来週も楽しみです。 何とかして週チャンを読みたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.08.29 01:58:21
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