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カテゴリ:サンデー感想
どちらも読めました。
大した感想は何も書いていませんが一応隠します。 ネタバレ・腐女子・偏見、あります。というか偏見しかありません。 パスな方は反転なさいませんよう。 うー。 天気予報通りに「殺人寒波」が律儀に来やがった(>_<) 寒ー。言っても仕方ないけど寒ー。 〈よろしければ反転どうぞです〉 まずはサンデー。 え・・・また『銀の匙』休載・・・だ、大丈夫なのかな。 ハガレン連載時、御自身のお産の時も休まれなかったという荒川御大だし、読者へのサービス精神旺盛な方だし・・・この御方がこれだけ休まれるって相当なことではなかろうか。 ただ単に『アルスラーン戦記』作画によるお疲れのせいなのかな。 『BIRD MEN』も・・・これは休載というより、時々連載ってことなのかな。そこら辺の情報見損った。 というわけで『マギ』 いちゃいちゃいちゃいちゃするオルトトに苛々するアリババが可愛い(^^)♪ 平気だと必死で取り繕うものの不機嫌を隠せないアリババにオルバは「アリババさんにはモルジアナがいるじゃないですか」と。 バレバレだったようです。 そうだね、アリババ以外はみんな気づいてたね(笑) 「モルジアナは仲間だぞ」と云ったものの、「そういえば・・・」とニヤけるアリババが^^; アリババのこういうところが好以下略。 クールぶったりカッコつけたり、あれだけ言われてもまだ気付かなかったりはしないのね。 素直にやに下がる。 モルジアナの「一緒にいたい」という台詞を告白と思って舞い上がるアリババ。 幸せになったかのように見えますが・・・。 えーと・・・その、これって大丈夫だよね? こんな風にアリモルが上手くいくことに違和感を覚えたもので心配になってきた。 あとアリババがそれまで仲間とした思ってなかったモルジアナを急に愛しく思い始めたのはめでたいことだけど、なんか安易なようなちょっと違うような。 勿論上手くいってくれるならそれに越したことはないけど、「アレ?こんな簡単に?それも今?アラジンのいない間に?」って思っちゃったんで。 もっと一緒に旅して力を合わせて共に戦う内に、いつしか・・・って感じになると思ってたので「早いな」と。 いや、早かろうがどうしようか、本当に丸く収まったならこんな嬉しいことはないんだけれど、何かありそうでハラハラする。 無自覚のモルジアナが「お傍に置いて下さい」と云ったのは「そんなつもりじゃなかったんです・・・」とか何とかいうオチにはならないよね? これからアリババはモルジアナとラブラブで過ごすんだよね? もうアリババの試練は充分だと思うので、これ以上いぢめないで下さると嬉しいんですが。 オルバとトトちゃんがエラくあっさりラブラブになったのは、アリババを(モルジアナに)その気にさせる為・・・というのは考え過ぎか^_^; アリババとモルジアナがこのままずっと幸せでいますように(>人<) おぉ、神(大高先生)よ、アリババとモルジアナに永遠の幸せを。 そしてマガジン。 『あひるの空』休載続くなぁ・・・日向先生・・・。 大丈夫かなぁ・・・。 『ベイビーステップ』アニメ化決定、ですか。 人気からいえば当然なのかもしれないけど、ダイヤと同じで「何故今頃?」というのが正直な感想。もっと早く出来たでしょうに。 ・・・やっぱり『進撃の巨人』人気のせいなんだろうな。 講談社さんは相当気が大きくなっていらっしゃるんだろう。 久米田先生は次々とタブーに挑戦されてるのかしら。 「少年漫画ではやらん方がいいこと」を実験的になさってるような。 さて、『ダイヤのA』 ミッシーマ、頑張ったけど三振(だったか打ち取られたかは忘れた)。 「結局コイツ(雷市)の引き立て役かよ」と悔しがる姿が可愛い。 野心家なミッシーマがすき(^^) ムーミンは迷わず「私なら轟は歩かせて真田と勝負しますね」と言い切りましたが・・・ 光聖君、というかトシちゃんは雷市と「勝負」することにしたようです。 光聖君を信用してるんだね。逃げさせたくないんだよね。好きなようにさせたげたいんだね。 トシちゃん、いい監督だなぁ(^^) キャッチャーが構えた、逃げない、と知って御幸さんの視線が更に熱くなります。 ただの観戦者でも存在感は充分♪ 片岡監督はムーミンに「選手は監督の道具じゃない」ときっぱり。 この二人の地味に繰り広げられる攻防が何とも^_^; 別に鉄心さんはムーミンに対抗意識燃やしてるわけじゃないんだろうけど。 光聖君と雷市の「勝負」はどうなるのか。 ここで雷市が打てば勝負させたトシちゃん(ミー)のミステイクになっちゃうから、光聖君が打ち取るのかなって思うけど、そうなったら上手くいきすぎな気もするし。 冷静に見ないといけないのについ薬師を応援してしまう。 今回もらいさなだったなぁ・・・。 らいさなはらいさなで好きだけど、さなみゆも以下略。 やはり二次創作に期待するしか・・・。 理想的なカルみゆ・さなみゆ・舜みゆを描(書)いて下さる方がいらしたら、「しっしっ」と追い払われても犬になってついて行く。(迷惑千万)← あと、理想的な砂柾を描(書)いて以下略。(迷惑以下略) アニメの方はといえば、沢春で沢金で沢増で沢御で降御で満足(^^)♪ 次回は「自分は御幸センパイの指示に従います」の回❤ そしてクリス先輩登場。 「俺はアンタに受けて貰いてぇ」もあるんですね! 後の沢クリらぶらぶを思うと、この時のいがみ合いが嘘のようです♪ アニメはこうして以前の話をおさらい出来るからいいな。 御幸さんに惚れ直すことも出来たし(^^) あと原作御幸御前のうつくしさを再認識できたし(^^)♡ 『A-BOUT!』 いやだなぁ、金田君ったら。 爆発頭が爆弾だなんて(笑)。シャレのつもりかい? 君、一度くらい自爆したんじゃないの?だからそんな頭なんじゃ。 朝桐、金田君に爆弾をつけられました。ニセモノですが。 責めながらも金田君の話に耳を傾け、金に執着するだけのバカではないと気づき・・・聖矢はアバウトの良心ですね(^^) ここら辺の金田君の事情はきちんち読んでなかったのでよく覚えてませんが、彼は目撃してしまいました。 ギリアサ軍団を始めとした多くの光嶺生が大きな穴を掘っているところを。 どうやら、朝桐が爆発した時に周囲を巻き込まない為に埋めるつもりらしく。 金田君は驚愕しました。 爆弾なんかつけられたら、人は普通慌てふためく。 なのに朝桐はビビることなく自分の墓穴を掘らせている。 古墳並みの大きさの穴は、朝桐の「大きさ」そのものを表しているのか。 それも、その穴を掘る為に大勢の男達が集まった。(砂柾まで) 負けた・・・!と思ったらしい。(なんで?) 最初は、(聖矢除く)ギリアサ軍団達の「芝居」なのかと思った。金田君をだます為の。 でもみんな真剣そのもの。 巻き添えで爆発するのは嫌だと喚いてるけど、それなら埋めるのに付き合わなくたって穴なんか掘らずに放って逃げれば良かった話。 みんななんだかんだ言って朝桐が大好きなんだね! 朝桐の為じゃないとしたら、周囲の関係ない人達を巻き添えにしない為ってわけで、どっちに転んでも、仲間思い他人思いの「凄くいい子」達。「不良」じゃないよな。 砂柾がギャグメンバーなのかモブなのかよくわからない立ち位置にいるのは・・・出てきてくれたのは嬉しいけど微妙な気持ち。 しかも今回、柾木が指揮とってたよな。少し、いやかなり意外。 ついにバラエティ班進出か?? これまではドラマ班とバラエティ班がくっきり分かれていたけど(主人公の朝桐は別。彼はどちらとも絡まなければいけないし)、ここにきてその辺りのボーダーラインが曖昧になってきたのかな。 無理に一緒に穴掘らなくても、そこは大門寺や桑ムーに任せて、二人は「その頃砂柾は・・・」的な扱いで良かったような気も^^; まぁあの二人を入れないと「光嶺のみんなが朝桐の為に集まった」感が薄れる上に、あの場面に華がなくなってしまう。 わかるんだけどね。 朝桐の為(?)、世の為人の為(?)に一所懸命になる姿は可愛かったし。 今回の柾木はエラくうつくしく見えた。 ずっと違和感のあった新髪型がしっくりいってたし。 砂原も、前のウェーブのかかった髪の方が・・・と思ったけど、ストレートにしたせいでツヤツヤサラサラして綺麗だと最近思えてきたし。 だからいいんだけどね。 前回と今回の話・・・悪くはない。でも、良くもない(ごめんなさい)。 奥津編を中途半端な状態で慌ただしく終わらせてまで、手間暇をかけて描くような話だったのかが私にはわからない。 奥津編もっとやってても良かったじゃん。 奥津さんをもっと手強くするとか、バックにいるヤバい組織を出すとか、いくらでも引き延ばせただろうに、なんでこんな勿体ないことを。 庸平君、ヤスハル君に続く一年生舎弟誕生の為の話だったのだろうけど、なら他に描きようがあったんじゃないのかな。それこそ奥津編で助けて感謝されるとか。 う~~ん、わからん。 ・・・天才の考えることが凡人にわかるわきゃねーか。 言っても仕方ないことだし。 『ACMA:GAME』 ちょい胡散臭いなと思ってた「てるりんパパ」が、やっぱり黒幕だったのか?ってな展開になってきたけど、どうなんだろ。 てるりんが信じる通り何かの間違いでパパは無実なのか、残酷な事実なのか。 執事の人は絶対に味方だよね? 部下の人達は勿論、彩香姫やマルコや潜夜や眼鏡っ娘ちゃんや二人の親友(ごめ・・・名前忘れた。コミックス手元に無い)がみんなで助けてくれるんだろうな。 それが救い。 『神様の言うとおり弐』 「生き返って欲しい人」をもし一人だけ蘇らせることが出来るとか云われたら、明石は迷わずあの女の子(ゴメ・・・名前・・・)を選ぶんんだろうな。 それは当然の感情だし何も言わない。 でもその時はエゴイストに徹してね。正義感ふりかざしたりせずに。 明石達は、誰かが死んだらスゲー悲しむ時とスルーする時があって、仲間かどうかとか思い入れの問題とか色々あるんだろうけど差が激しいな、それを全員の命がどうとか云っちゃイカンなと思ったけど、丑三の「俺の明石」宣言でそんなのどうでも良くなった。← T屋氏は周囲の声くらいではコメントは変えないようです。それはそれで天晴れ。貫いて下さい。 他漫画は・・・ 『HELLO』は、愛作と明学のどっちか主人公かわかりにくいけど、巻末コメントの主人公の顔が愛作と明学交互になっているのでW主役なのかなと思ったし、 『聲の形』は、母と妹と暮らしてるって言ってなかったっけ?なんで弟?と思ったら、やっぱ妹が弟のふりしてただけなんだと思ったしこれからいよいよ盛り上がりそうだし、 『Days』は、相変わらず、かおる×蹴冶だし、ルカ×蹴冶だし、風間君エラくうつくしいし、 どれも良かったです。 今週も面白かったです。 来週も楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.11.15 22:09:49
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