カテゴリ:紀行
2009年10月15日(木)
ちょっとゆっくり寝ようと、8時に起きます。 朝食を食べ、10時すぎにホテルを出発。 地下鉄で中心部まで行き、ヤマト運輸の支店へ。 もう使わないガイドブックやお土産などを自宅に送ります。 その後、列車に乗り、パリ郊外へ。 列車を降りて、ヴェルサイル宮殿に向かって歩いている途中に、 急になんだか、インスピレーションを得ます。 国の指導者の役割とは何なのか。どうあるべきなのか。 言葉では説明できませんが、なんだか、固い生涯の糧を、 一瞬に得た感じがします。 ヴェルサイユ宮殿が見えてきました。 中も、豪華絢爛です。 そして、びっくりしたのは、庭。 ものすごい広大な敷地です。見渡す限り、庭。 帰りに、駅前のマクドナルドで、昼食。 チキンバーガー、コーラ、ポテトで5.8ユーロ(約810円)。 他の国のマクドナルドと少し違い、 ポテトにチーズ味のソースが付いており、これが美味しいです。 また中心部に戻り、ナポレオンが眠るアンバリッドへ。 これは、ナポレオンの棺です。 中世から現代までの軍事博物館が併設されており、 閉館の時間まで、夢中になって、見学。 武具から、戦略まで、 命と国運をかけて考え抜かれたものは、 その理由やら仕組みを、じっくり考えながら見ると、 大変勉強になります。 この日の夕食は、「かどや」というラーメン屋へ。 醤油ラーメンは7ユーロ(約980円)。 お店の名前は日本風、麺は中国風、スープと具は日本風。 店員同士の会話は、時に中国語、時に韓国語。 お客さんの多くは、日本人。 そんな感じのお店です。 帰りにスーパーに寄ると、イギリスで見付からなかった、 ソーイングセットを発見。 ホテルで破れたズボンを縫うことができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 27, 2009 12:06:07 AM
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