どうやら夜中の咳は4月から飲み始めた高血圧のクスリの副作用らしいので、もう数日したら別のクスリに換えて様子をみることにした。肋骨の骨折もどうやらくっついたらしく、寝返りしてもそんなに痛みを感じないようになった。・・・ここ数週間は天候も含め諸々の不調が続いたので、ブログを更新する気にもならなかったが、ようやく復調の兆が出てきたのは嬉しいことだ。
ニホンミツバチの方は、19号を最後に分蜂がぴたりと止んだ。夏分蜂しそうな勢いのものが1群あるがこれは梅雨明けだろうから、少し落ち着いた。横箱は何度取り込んでも、その度に逃避されたり、挙げ句の果てには逃げられた群もあったが、やっと1群だけ居ついた。居つくと横箱は観察するのに便利でいいなぁと思う。取り込み後、約1月の横箱である。
この1群も1度逃避したのだが、それ以後、逃亡の気配がなかった土手の1群である。箱の奥に5つ巣房が見える。下の方が、既に底に届きそうなのだが、これが届いたら横に伸びていくのだろうか。巣房が底板に達したら、スムシが登りやすくなりそうなので、内検をこまめにやらなければないらないのだろうか。
19号は縦巣のアクリルボードを張り付けた観察箱に取り込んだが、その後、様子をみてアクリルボードを外し、ドアの開閉で内検できるようにしたが、これも比較して見たいところだ。
田に水が張られ、苗が植えられた途端に、燕が飛び交うようになった。昨年まではそんなに居なかったのに、今年は心持ち多いような気がする。Y氏のところ1群はツバメに食べられて全滅した。ウチのウッカリな蜂さんたちに被害がなければいいが、以前は考えもしなかったツバメの飛来にも物思うこの頃である。