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テーマ:蜂飼い日記(245)
カテゴリ:日本蜜蜂
家から直線距離にして50メートル程の水神様の石碑のところにある杉の木の根方に、ここ数年、春先になるとどこからか西洋蜜蜂の群れが営巣しては秋口になると居なくなっていた。お盆過ぎに行ってみるとかなりの強勢群らしく夕方近かったのに出入りする働き蜂の流れが出来ていて近寄れないぐらいだったが、今日、久しぶりに行ってみるとなにやらひっそり閑としている。根方の出入り口を覗いてみると、オオスズメバチが何匹がモグモグしている。急いで家に引き返してカメラを持ってきた
![]() 引き返してみると蜂の姿がないので、安心して巣口のブッシュをかきわけていると、中から黄色いドクロヘルメットがもぞもぞ出てきた。どうやらこの巣は喰い尽くしたらしい。オオスズメの活動もあと1週間ほどだろうと思うが、奴らも必死だから、ここを喰い尽くしたら今度は家に来るかもしれない。要注意である。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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