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風のように♪ <第五章>

風のように♪ <第五章>

横浜アリーナ初日(2016.10.18)

K.Oda Tour 2016‟君住む街へ” IN 横浜アリーナ初日 Octoberr 18,2016



***************************************************************************


以下の文章にはコンサートの内容が記されております







横浜初日です♪

久しぶりに鎌倉の友達と一緒に横浜アリーナへ向かいます。
友達は地元関東しかいかないので4回目です。







リニューアルされた横浜アリーナに到着♪
何だか表玄関に巨大なビジョンがあってキャラクターの横アリ君が映像の中に頻繁に出没していました。
グッズ売り場に並ぶ人なのか当日券に並んでる人なのか
朝から並んで大変だと思いました。
どうか座席が確保できますようにと願いました。







裏手にあるツアートラックの前で写真を撮り合いっこしたりして
開場時間までお茶することにしました。





会場近くのカフェではほとんど
小田さんの曲が流れています。

窓から見えるその風景は会場へ向かう人たちの姿です
老若男女 色んな年代の人がいて
圧倒的に40代~60代の人が多くて
女性と男性は3:2ぐらいかな.。oOO p(*・ ・*)q 
男性がホント年々多くなってきてる


そうして開場時間になって次々とファン友さんに会ってご挨拶♪
中には熱があるけど点滴を打ってきました
っていう人もいて (^^;)ダイジョウブかなって思いました。

今日は二人ともアリーナ席だけど
私はいつもの東京の友達と一緒なのでお別れします
(*^o^)/ \(^-^*)

アリーナ席といっても
ここの会場はいつものアリーナ席は『センター席』といいます。
なので
アリーナ席は階段状の可動式のお座席なのです。
さらにその上にスタンド席があるという構造です。

中に入って一番先に目に入っていたのは
山下公園にある『氷川丸(ひかわまる)』の写真

ああ。。横浜なんだ.。oOO 。oOO

それにしても横浜アリーナってこんなにも巨大な会場だったんだ。
天井が高い~~~~!!!!
p(*・ ・*)qひろい~~~~!!!!!
しかも
360度グルーンと客席があって大スクリーンの間際まで座席がありました。


メインステージから花道があってセンターステージからさらに左右のサブステージへとのびています。
大の字のような花道になっていてすべてが繋がっているの。


そうして
オンステージシートの人たちが着席しはじめて
そうしてアリーナのぐるりには立見席の人たちがかこみます。

明治安田生命のCM曲
「言葉にできない」⇒「たしかなこと」⇒「愛になる」
が次々と流れてきます(*^^*)

はじまるはじまるはじまる
p(*・ ・*)qドキドキドキドキドキ..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:…,。*:..。*:*:..。*:.。゚・:,。*:.*:..。


フッと会場が暗くなって

ざわめいていた客席が一瞬にして
シーーーーンとなりました。

大スクリーンに映し出されたのは

「Kazumasa Oda Tour 2016」

「君住む街へ」

という文字


そして学生時代の小田さんから、オフコース時代、ソロになった小田さん
それぞれのその時の素敵な写真が次々と出てきて
あちこちから
「かわいい~~~~」
とか
「かっこいい~~~~!」
とか色々と声がかかります。

小田さんが映画監督していた写真、そして神戸淡路大震災の時の「元気村」
3.11の地震の東北を訪れる小田さんの姿。。。。
その時々の写真を見ていて
時代が流れてる。。。。時計の針が刻々と進んでいくのを感じるのでした。

そうして2016年の10月!!
小田さんがやってくる!!!メインステージを駆け抜けて
そして花道を通ってセンターステージへ!!!!!

(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/キャーーーキャーーー!!!!!

「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
   「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」

座席からは小田さんのその姿、その向こうにメインステージにいるバンド&ストリングス
そしてオンステージの人たち、大スクリーンの小田さんの姿♪

『wonderful life』

o(≧∇≦)oワァ♪なんて爽やかな小田さんの声!!!!!

会場の天井には
まるでさわやかな空のように
雲の映像が浮かんでいるの♪


そして『こころ』
稲ぴぃと有賀さんがメインステージから花道を経て左右のサブステージに移動されます。
小田さんは颯爽とマイクをもって花道をグルーーーンンと移動しながら進んでいくよ

♪世界中でいちばん 大切な人に会った
今日までのそしてこれからの人生の中で
ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛

ゆくところどころでキャーー!!!って
黄色い悲鳴?!が聴こえてきます
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/オダサ~~~~ン!!!


歌い終えた小田さんはセンターステージに戻って

「どーもありがとう(*^o^)/

このツアーは全部で48本ありました。
その45本目にしてようやく横浜に戻ってまりました。」

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「このツアーはじめての参戦ってかたどれくらいいらっしゃいますか?」
o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)ハーイ 
って少しだけいました。

「どうもお待たせしました。それとあちこち来られて、今日も来られたっていう方、どうもありがとうございました♪」

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p(*・ ・*)qワォ!!ありがとうだなんて?!
びっくりしました。
なぜなら。。。。
ずっとこんなに何度も何度もコンサート行くファンって
小田さんに嫌われたりしないかなってちょっと思っていたからです。
この言葉を聞けただけで
何か今日はすごく嬉しくて泣いてしまそうでした。(TT)

「最後まで丁寧にこころを込めて楽しく盛り上がっていきたいと思います!!!」
って小田さんが言うと
会場のあちこちから
(ノ^0^)ノ ヒョーーーーー!!!って声や
拍手がたっくん送られました

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そして♪
メンバー紹介です


バイオリン 金原千恵子
同じく吉田翔平
ビオラ徳高真奈美
チェロ堀沢真己
ドラムス木村万作
キーボード栗尾直樹
ベース有賀啓雄
そしてギター稲葉政裕です!



メンバーのどアップのお顔はどこに行っても大ウケです (^^;)
私も毎回見てても笑ってしまいます。
栗尾さんは何もしなくても映ってるだけでおもしろいし
(x_x) ☆\(^^;)ポカッ

「もうひとつちなみに横浜の方って?神奈川の人はどのくらいいますか?」

(*^0^)/ハーーーイ!!!
って手をあげました♪ (手を上げながら わたし今横浜市民なんだ!)
って何度も何度も繰り返していましたo(≧∇≦)o♪
前回のツアーの時はまだ横浜市民の実感がなかったのだけど (^^;)

小田さんはお話しながら左サブステージに移動されます。

「神奈川の人とそうでない人の割合は同数かちょっと少ないかな?
って
コンサートの内容に影響するわけではないですが♪」

(*^o^)//(*^o^)(*^o^)//(*^o^)/フフフフフッフフッフ!!


ってそうして
「オフコースの曲をやりたいと思います!
1975年くらいの曲だったと思います」

『眠れぬ夜』

♪眠れない夜と雨の日には
 忘れかけてた 愛がよみがえる

o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)


アコースティックギターとストリングスのコレボレーションが
とってもノスタルジックな感じでした♪

そして歌い終えた小田さんは左サブステージからセンターステージへと
移動されます。

小田さんは

「着席したほうが♪」って言うと
(*^o^)//(*^o^)(*^o^)//(*^o^)/フフフフフって笑いながらみんな座りました。

「21世紀になった頃だと思いますが、たしか神奈川新聞か朝日新聞か忘れたけど

MM21(みなとみらい21)についてなんか新年の文章書いてくれって言われて
僕は当時『MM21(エムエム21)』のネーミングからしてとっても気に入らなくて
ぞんぶんに悪口を書いた
その後、みなとみらいはどんどん素敵になって
僕もどんどん好きになりました。」

(*^o^)(*^o^)/(*^o^)キャハハハ

「今さら言い訳を書かしてくれっていうのも妙な話でシカトしていましたが
今も横浜に帰ってくるたびにその記事のこと思い出して
なんとなく落ち着かない想いをしてました。
MM21って言わなくなりましたよね。」
(^-^*)ウンウン

「みんなが『みなとみらい』を選んだんですね。」

(*^o^)//(*^o^)(*^o^)//(*^o^)/フフフフ!!!

「そんな『MM21』のかけらもないころ
横浜を舞台に作った曲

『秋の気配』をやりたいと思います

小田さんはセンターステージでアコースティックギターを肩にかけて歌います。

と同時に横浜の風景がセピア色で次々に映し出されました。

山手の教会




ホテルニューグランドの窓(巡る季節♪のジャケットに使われてる窓です)




♪あれがあなたの好きな場所 
港が見下ろせるこだかい公園


いつも最初に大スクリーンに映し出される
横浜の風景をみつめながら
きっとあの場所へ行こうってずっと心の中で決めていましたv(=∩_∩=)



そうして小田さんはピアノが上にあがったのを見届けて
ピアノに腰かけます。
『さよなら』

美しい緑の光 ブルーの光、そしてピンク色の光、
色鮮やかな照明の光がまるで半透明のカーテンのように
小田さんをすっぽりと包んでいるのでした。



小田さんは歌い終えると

『「さよなら~~~~!!」』結構高いんでいつまで歌えるかなって」

(*^o^)(*^o^)/(*^o^)キャハハハ
あちこちから何て言ってるのかわからない声が飛んでいましたが
たぶん。まだまだ歌える~~~~!!!!
みたいな叫び声でした(^^)v

そうして小田さんは 一緒に歌いましょう♪

右サブステージからぐるんと移動していきます。

『僕の贈りもの』

♪冬と夏の間に春をおきました。

♪だから春は少しだけ中途半端なのです

マイクを向けられた人は
とっても上手に歌っていたのだけど
あまりにもの緊張と嬉しさで
歌ったあと
(*^^)/   o(^0^o)ヒョーーーー!!!!!

って叫んだので
会場びっくりして
大爆笑でした
o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)キャハハハ!!!

小田さんと一緒に歌えるこの
『僕の贈りもの』の時が大好きです

そうしてここから客席は
スタンディング!!!

『愛を止めないで』

最後に
最後の天井からサーーーーーッって行く本物光の筋が下りてくるとき
思いっきり
(ノ^0^)ノ ヒョーーーーーーって声があちこちからわき起こりました♪

『時に愛は』

全身全霊で耳を傾けていました。
大好きな「we are」のアルバムを何度も何度も聴いていたあの頃
こうして今も何度も聴いている。
その小田さんの声のあまりにも変わらない。。。それ以上に素敵な声で
聴かせてくれているんだ

しかも!エレキギターをみずからの手で爪弾いている!

♪あなたは僕のことを 信じることに決めて
 ただ 黙ってなつかしく僕をみつめている


小田さんのエレキを爪弾く指先
稲ぴぃと交互に演奏して
二人の音が重なっていくその音が
キュンキュンしてたまらなく心地よくってp(*・ ・*)qステキ~~~~♪



そうして小田さんは後奏の間に
花道をまっすぐにピアノに向かいます。


『心はなれて』

ピアノを奏で歌うその声

類まれないその美しい声が
ここ横浜アリーナの会場に響く

雪の結晶の光が会場のグルリに360度広がっていく
ストリングスが奏でるこの美しい世界

♪窓の外は冬~心はなれて

もしかしたら小田さんのこの歌い方、今までで最高に好きかもしれない

大スクリーンには映し出される夜景。。。
武道館の空撮の映像からもう(TT)ダーーーッって
涙があふれてきて
そうして『ひまわり』と武道館の会場にいた女の子たち
これらの映像が次の曲へと繋がってゆく

『言葉にできない』

ここ横浜アリーナの会場に本当に人がいるのだろうか
と思うほど シーーーーンとした感動の世界がここにありました。
ストリングスの音色が最高に素敵で
クラシックコンサートでさえ、これほどまでに静かになるなんて経験したことないほどです。
小田さんのその声の美しさに圧倒されそうになるほど
ピアノのその流れるようなメロディーの中で
走馬灯のようにあふれる想いが駆け巡っていきました(;_;)



『I LOVE YOU』


スクリーンに映し出された「I lOVE YOU」の砂文字のような。。。
それが波に消されていくさまのように
はかなく散っていく..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:…,。*:..。*:*:..。*:.。゚・:,。*:.*:..。


小田さんはセンターから左へ そして右へと移動されます。
何て美しいチェロの音色


東京の夜景の中にキラキラと輝きながら動く それは走るJRの京浜東北線や東海道線
高速道路 夜景 レインボーブリッジ。高層ビル群、.。oOO 。oOO
その一つ一つの光が織り成す美しい夜の世界:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆

そして小田さんの世界一素敵な「I LOVE YOU」:,。*:.*:..。


『YES-NO』


イントロが流れてくると同時に
o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)バババババババzってスタンディング


そして会場じゅうの人たちの手拍子が
思い切り弾んでいくの
(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
   (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン

小田さんはさっそうとマイクを持って花道を移動しはじめます。

小田さんが行くとその周辺の人たちのものすごくエキサイトする姿が
大スクリーンに映し出されるの

(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/

小田さんは花道から下りて客席にマイクを向けると
(*^o^)/    o(^0^o)君を抱いていいの~好きになってもいいの~~!!


思いっきり歌う男性の声!
とても嬉しそうに弾む歌う女性の声!



♪君を抱いていいの~好きになってもいいの

 君を抱いていいの~夏が通り過ぎてゆく

(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
   (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
       (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン


ああ♪時は音をたてずに 二人つつんで流れてゆく
(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン
   (*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン
      

小田さんは花道をどんどん進んで端から端まで進んでいくよ♪

大きく叫ぶ「(*^o^)/ありがとうーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
の声!!


♪君を抱いていいの~~~~!!!!

稲ぴぃのギターにスポットライト!
そしてストリングスに!
万作さんのドラムに!

♪好きになってもいいの~~~~0(^0^o)!!!!!



ご当地紀行(総集編とちょっとだけ横浜)

横浜はみなとみらいです。
ランドマークタワー・クィーンズスクウェアのビル群がみえて



小田さんの後方には最近導入された水陸両用の車が
ゴボゴボゴボゴボって音をたてながら海を走っていました。
小田さんは
「横浜もすっかり秋になりました。
ご当地紀行は
君住む街へ 全国ご当地紀行の総集編をご覧いただきたいと思います♪」
ということで
別府からはじまって各地のご当地映像が次々に出てきました♪

ウフッ(*^^*)新潟の 五十公野(いじみの)あやめ祭りの
『誰だったいね~』
の映像もあってめちゃくちゃ大ウケしていました。

そうそう♪山形県の山寺の階段を駆け上るシーンがあったのだけど
総集編で流れるといつも大きな拍手が起こります。
この日も横浜でもやっぱり
大きな拍手がありました
(^-^)//“”パチパチパチパチパチパチ
  (*^o^)//“”パチパチパチパチパチパチパチパチ


あちこちのご当地の映像は私も行ったところも多々あって
何だか昨日のことのように思えたり、
遠い昔のことのように思えたり
とても不思議な感じでした。

いつものように
「大好きな君に」のやさしいメロディーが流れてきます。

小田さんは行くところどこでも握手を求められます。

「ご当地紀行ダイジェストいかがだったでしょうか?
さて、私はちょっと
鎌倉まで足をのばしてみました」
と鶴岡八幡宮の階段をのぼる小田さん。
かなり人が多くて、びっくりです。

横浜アリーナの成功を祈願しにきました
って (^^;)
小田さん、一般の人の列にまじって順番をまっているし
(^^;)誰もきづいてないのかな?

そして横浜に戻って自転車に乗る小田さん♪






赤れんが倉庫横にある『Marine Walk』から
野毛山公園へ♪

「全国ダイジェスト、そしてちょっとだけ横浜ご当地紀行はいかがだったでしょうか?
私は今回のツアーも思い出に残るご当地紀行はたくさんあってこころから嬉しく思っております。
さて、コンサートも後半に突入します。再度までみんなで思いっきり盛り上がって行きたいと思います!!!!」



ライブ後半です♪

栗尾さんのエレピからピアノメロディーが流れて
『the flag』

ババババババッってスタンディングする客席!
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/
センターもアリーナもスタンドも♪

メインステージにいる小田さんはギターを奏でる♪


(*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン
  (*^o^)//“タンタンタンタンタンタンタンタン


♪あの時掲げた僕らの旗だけが
一人揺れている 時の風の中で

稲ぴぃのエレキが弾む後奏の中で
大スクリーンには次々と小田さんと同年代ぐらいの男性陣が映し出されます。



そうして
万作さんのワンツースリーフォーというスティックの音が響き

『伝えたいことがあるんだ』
赤い照明がとっても印象的な空間が広がって
ドンドンドンドンっと響くドラムの音!!!


♪伝えたいことがあるんだ
 君のことが好きだから
はてしなく続く長い道を
君と歩いていきたい


『恋は大騒ぎ』

フワフワフワ~~~~!とバルーンが
飛んでくる!
(〃・ ・〃) ハッ!!  スタンド席からもバルーンが!!
アリーナからも!
次つぎとバルーンが飛んできた!!!!

出てきたとたんバーンって割れちゃった!

友達が「いきなり割れた~~~(*^o^)/ 」

って指さした!

私達の頭上にもはるか上をふわ~~~~ん!!!
って飛んできたりして♪

数はいつもの倍ぐらいの数!? 20個ぐらいあったような気がするわ
でも、広い広いこの会場では
いつも大きく見えるこのバルーンが今日はちっちゃくみえて
何だか色とりどりでとってもかわいい世界でした(*^o^)/
とてもじゃないけど触れることなんてできなかったです。

小田さんに集中していくバルーンはどんどんセンターに集まってきて
小田さんはついに左手だけでバルーーンをバシッ!ベシッ!って
さばいていく姿がとってもおもしろかったです
(*^o^)//:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o

そして
『キラキラ』

ああ。。。!!!!小田さんは花道から下りて客席へ!しかもアリーナ席へ!!!
p(*・ ・*)qワォ!小田さんアリーナ席へ突入!!
どんどん階段を上ってちょうど真ん中の通路を通っていくの
私達のブロックの両サイドのブロックのみでしたが。
移動するとき私達のブロックの前の方も通って行くので
「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
って思いっきり叫びました。
友達は(ノ^0^)ノ Phew――――――――!!!!!って叫んで
まわりの人たちもたっくさん何度も何度も小田さん!小田さん!
(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//
って叫んで
思いっきりエキサイト状態でした♪


そして、小田さんったら凄いの!!!
まだずっと凄い距離がある花道なのに
間奏の間にビューーーーーーーーーーーン!!!!
ってまるで風を切るみたいに走って走って走って
ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛ヒューーーーン

小田さんはついにオンステージの中央の階段をのぼって
指を高くあげて
♪このとき この二人 ここへは戻れない~~~~!!!!

って高らかにうたった!!!

『ラブ・ストーリーは突然に』

稲ぴぃのエレキが叫ぶ!
チャカチャチャーーーーーンン!!!!!!!っという響き!!!
p(*・ ・*)qワォ!!快感~~~~♪

さらにボルテージが上がっていく!♪ ♪

ミラーボールがグルグルグルグル凄いスピードでまわっていくの

もう横浜アリーナの会場は凄い大合唱で

みんなの声がすごく聞こえてくる!!

小田さんはそして花道を移動しながら今度は裏手の席のほうまで
階段じゃないすごい段差のあるところを思いっきりのぼっていく!!

その姿を見て
(ノ^0^)ノ オオオオォォォォォォって会場から叫び声!!

小田さんはどこまでもどこまでも客席に近くへ近くへと行こうとしている

その姿を見てまたグッときてしまいました(;_;)

あんなに あんなにしてまで どんだけ体力使うんだろうっておもうほど

♪あの日あの時あの場所で君に会えなかったら
 僕等はいつまでも 見知らぬ二人のまま


『風と君を待つだけ』

まだまだ続く大合唱!
小田さんとコラボレーションです!

♪一人にならないで もう一度夢をみせて
 今 船は風と 君を待つだけ

o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)o(^0^o)ダイガッショウ~~~~!!!!!!

凄い響き! 凄い声!
小田さんに届け~~~~ってくらいに高らかに歌う会場の人たち
小田ファンの凄さがここにありました



『たしかなこと』

センターステージでギターを奏で歌う小田さん。
私達は着席してじっくりと聴いていました。
私はこころの中でずっと口ずさんでいました。
小田さんの歌う言葉すべてを大切に大切に聴いていました。


♪いちばん大切ことは 特別なことではなく
 ありふれた日々の中で 君を
 今の気持ちのままで 見つめていること


そうして小田さんはピアノに腰かけて静かに話ます。


「今回のツアーで被害にあった地域にいくと
さらにふるさと大事だなってつくづく大切だなって思いました。
つくづく故郷を大切にしたいと思います。
『my home town』を歌いたいと思います。」

小田さんはピアノの鍵盤にそっと指をおろします


(〃・ o ・〃) ハッ!!小田さんの歌うその声を聴きながら
横浜なんだ。。
ここは横浜なんだ。。。。って思いました。

♪できたばかりの根岸線で 君に出会った

ああ。。。「根岸線」という列車にどれだけ憧れていたことか
今もまだ『根岸線』という文字を見ただけで
胸がキュンってなってしまいます。

そうしていつも出てくる大スクリーンに映し出されるセピア色の写真は
まさしく今の横浜の姿でした。
野球場のグランドはどこだろう?
山手?を歩くランドセル姿の小学生

もう、この時は涙があふれていました。



『さよならは言わない』


小田さんはそのままピアノで歌います。

もう、このメロディー、小田さんの声、 
涙がポロポロこぼれては頬をつたって
さらにまた溢れてはこぼれてきました。

でも! 小田さんの声が 。。。一瞬止まった・・・!!???
何がおこったのかわからなかった
歌詞を間違えられたのか 
このままピアノ。。。ヴァイオリン。。。続けられるのかな?!

こころの中でp(*・ ・*)qああッ!!小田さん! 小田さんっ!
って 何度も叫んでいた!!

でも!でもでも凄いの!p(*・ ・*)q!金原さんの奏でるそのヴァイオリンが
小田さんの歌う歌詞に見事に合わせてゆくの。
まるで何事もなかったように自然に奏でられてゆくの!!
p(*・ ・*)qあああ。。。!!!なんて凄い!凄い!!さすがだわ!!

抜群のフォロー!!!
全くこの曲を知らない人が聴いていたら 
何気にリタルダンドしているようにさえ聴こえていたと思うの
小田さん。。。。見事に歌いきった。
その声があまりにものびやかで私はさらに感動して大泣きしてしまいました(TT)


この時のこと、あとでファン友集まった時、みんなで話題になったのだけど
口々にあの時 ドキドキしたよね(*^o^)/\(^-^*)うんうん
金原さんのヴァイオリン感動だね!(*^o^)/\(^-^*)うんうん



『今日もどこかで』

♪気づかないうちに 助けられてきた
 何度も 何度も そしてこれからも
 数えきれない やさしさに出会ってきた
 なつかしい笑顔が浮かんでは消えてゆく

小田さんはマイクをとって花道を歩いていきます。

もう大合唱の声は本当に素晴らしかった。
これだけの大人数がいる巨大アリーナ会場!
もうみんなのこころが一つになっているとしか言いようがありませんでした。
さすが小田さんの地元横浜だp(*・ ・*)q

小田さんはセンターステージに戻ると
深々とおじぎをされます。

360度あちこちから思いっきりの拍手喝采が飛んできました。
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「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
   「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
     「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」

っていう叫び声の嵐を浴びながら
小田さんは静かに次の曲へと進みます。

『風は止んだ』

小田さんは後ろ手に腕を組んでまっすぐな姿勢でスタンドマイクの前にたって歌う
素敵な立居姿でした。
小田さんの姿、とっても綺麗だなっていつも思います。
美しく光る緑の木々の映像が
小田さんを緑色にすっぽりと包んでいるようでした。


「どうもありがとうございました。
己の力量をよく考慮しないで走りまくったりしてへとへとになってしまいました。」

(*^o^)//(*^o^)(*^o^)//(*^o^)/アハハハハ!!

「全国で言ってきたので今さらひるがえすことはできないと思うので
一応 ということでぜひまた♪」

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(*^o^)(*^o^)/(*^o^)

「皆さん、僕のこと70だと思っているかもしれませんが、まだ69なんで!」

(*^o^)(*^o^)/(*^o^)キャハハハ

「この年まで歌うなんてないなあって思っていたのにだからもう1,2年やってもいいのかもしれない」
(ノ^0^)ノ ヒョォオオオオオオ!!!!

「ただ、歌ってればいいってもんじゃなく走るのも大事です。
またみんなが聴きたいなって思うような曲を何とか頑張って!

じゃ、みんな元気でね。ツアーのタイトル、こころしてつけました
『君住む街へ』をやりたいと思います。」

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栗尾さんのエレピからしっかりとピアノの音色が流れてきました。
稲ぴぃのエレキの音色が響いて、小田さんはマイクを持って再び花道を歩いていかれます。

やっぱりもうダメでした。
涙がポロポロこぼれてきて


♪君の弱さを恥じないで みんな何度もつまづいている
 今の君も あの頃に負けないくらい 僕は好きだから


何度も何度も聴いてる曲だけど
この曲の中に 
多くの思い出が
多くの哀しみが。。。そして多くの幸せが詰まっていて
その土地によって、その会場によって
色んなことが思い出されて
理屈では説明できない涙というものが
こころの中から溢れてくるのでした。

小田さんのシャウトするように体をのけぞらせて思いっきり歌うその声が
さらに涙を誘うのでした。



小田さんたちはメインステージに一列に並んで丁寧におじぎされて
そうしてクルッって振り返り後ろに向かってご挨拶されました。


そうしていったんステージを後にされました。

その間、隣の友達はしきりに
「素晴らしい!音がメチャクチャいい!!!
今日は一番いいかもしれない。
横アリの会場はよく考えてリニューアルされたんだろうなぁ♪」

って絶賛していたわ。
「低音がこもらなくて稲ぴぃのギターがすごく綺麗に響いているし。。。。」
て色々と言うの

私は何かわからないけどとっても綺麗に響いてるなあって感じたのだけど


アンコール1
そうしてアンコールの手拍子をしていたらまもなく
小田さんたちがツアーTシャツにお着替えして出てきてくれました♪

(*^o^)//(*^o^)(*^o^)//(*^o^)/ワーーーーア!!!

(^-^)//“”パチパチパチパチパチパチ
   (*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//



小田さ~~~~んO(^0^o)o(^o^)o(o^0^)o
小田さ~~~~ん(*^o^)(*^o^)/(*^o^)

もうあちこちから小田さんってあちこちから声がかかります。

ピアノに腰かけてた小田さんはちょこんと椅子から立ってご挨拶してくれました♪

『愛になる』

美しく綺麗な照明の光に包まれて
小田さんは歌う!

♪明日もきっといい日が待っている 
 青い空に風が渡る..。゚♪♪・:,。*:..。♪*:♪*:..。*:..。*♪♪

素敵な詩p(*・ ・*)q素敵なことば、
小田さんの声に乗って空高く飛んでいくよう 


『YES-YES-YES』


♪君が思うよりきっと僕は君が好きで
 でも君はいつもそんな顔して 
♪あの頃の僕はきっと
 どうかしていたんだね
 なくすものはなにもない 君の他には

(^^)/ Yes-Yes-Yes*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:

ああ。。。こうしてひとつひとつ終わっていくのかな
明日でもう横浜は最終日。.。oOO 。oOO



『やさしい夜』

美しい照明の光がキラッキラッって輝いていました。
なんてきれいなカルテットの音色
そして小田さんの声はもう、こんなにたくさんたくさん歌ってくれているのに
どうしてこんなにも綺麗な声が続くんだろうって不思議なくらいでした。
あまりにもその優しい声に

小田さん♪もう少し。。。まだもう少しここにいて下さいって甘えたくなりました。


アンコール2

小田さんたちが出てきてくれた!!!
やっぱり出てきてくれるって思っていたんだ♪ ウフッ(*^^*)

(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/キャーー!!!!!!!

思いっきりの
「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」コールがわきおこって

私も思いっきり
小田さ~~~~んって叫びました♪


『ダイジョウブ』

♪あの笑顔みせて 僕の大好きな
  時をとめてしまう 魔法みたいに

稲ぴぃのギターの
アルペジョオの音色から小田さんは歌いだされました。


(〃・ o ・〃) ハッ!! 小田さん、花道からおりた!!!
そうして私達のブロックの前方通路を歩いていかれました。
ああ。。なんて小田さん もうすべての人が
小田さんをより近くより前でみることができるように歩いてくれて(;_;)
こんなにもたくさん、いっぱい歌って走って、跳んで。。。
もう、胸がいっぱいでした。
小田さんのその姿を見てるだけでもう愛おしくて 大切な人で
かけがえのない人だとあらためて実感していました。


そうして小田さんは再びメンバーの名前を呼びます
そのたびに
大きな拍手と歓声が沸き起こりました
(^-^)//“”パチパチパチパチパチパチ
   (^-^)//“”パチパチパチパチパチパチ
      (^-^)//“”パチパチパチパチパチパチ

ありがとう! とこころの 中で叫びながら
思いっきりの拍手をしていました


そうして後奏で両手を広げてみんなでスローテンポ手拍子です
\(*^0^*)/\(*^^*)/\(*^O^*)/\(*^^*)/パーンパーンパーン



小田さんたちがセンターステージに集まって
一列に並んで深々とおじぎをされます。
東西南北、四方にむかって。。。。!

みんなもう小田さ~~~~ん
だけじゃなくって
ありがとう!!!!!
ありがとう~~~~!!!!!って声が
思いっきり叫んでいました。



『また会える日まで』

小田さんとバンドメンバー8人全員で歌う!
見事なそのアカペラの声に

(ノ^0^)ノ Phew!ヒューーーーー!!!!
って叫びます。

そして!!!

『NEXTのテーマ~僕等がいた~』

稲ぴぃと小田さんがギターを肩にかけた!!!!!


あちこちから
ヒューーーー!!!って声が飛びかって
隣の友達も思いっきり叫ぶ♪
(ノ^0^)ノWHOOOO!~~~~!!!!!


ギターから
そのイントロメロディーの音符が
飛び出すようにこぼれてきました。
p(*・ ・*)qあああ。。。やっぱりこの曲 大好きだ♪

歌ってる小田さんがめちゃくちゃかっこいいo(≧∇≦)o

こんな素敵で崇高な楽曲に包まれているなんて
小田さんと同じ空間にいる幸せを実感していました。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆



小田さんたちはそれっきりステージに出てくることはありませんでした。
やさしいヴァイオリンの音色「風は止んだ」が流れてきて
エンディングフィルムが映し出されます



こうして横浜アリーナ初日公演は終わりました。

:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆:,。*:.*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆







曲目
wonderful life
こころ
眠れぬ夜
秋の気配
さよなら
僕の贈りもの
愛を止めないで
時に愛は
心はなれて
言葉にできない
I LOVE YOU
Yes-No
≪ご当地紀行≫
the flag
伝えたいことがあるんだ
恋は大騒ぎ
キラキラ
ラブストーリーは突然に
風と君を待つだけ
たしかなこと
my home town
さよならは言わない
今日もどこかで
風は止んだ
君住む街へ

(Encore1)
愛になる
YES-YES-YES
やさしい夜


(Encore2)
ダイジョウブ
また会える日まで
NEXTのテーマ~僕らがいた~






























―THE END―

















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