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2013.08.21
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 都教育委員会の検討委員会は、

 12年間の教育カリキュラムを4年ごとに分ける、

 4・4・4制の導入を求めるよう、

 報告を都教委に提出するという、

 都立高出身者の1人としては、

 かなり気になる案だと言わざるを得ない、

 小学校に入ったとき、

 6年生がみな雲を突くような大男大女に見えて、

 怖かった覚えがある、

 同じ子どもであっても、

 成長盛りの6年という差は、

 そのような感覚をもたらす、

 中学高校の各3年は、

 良い加減だったと思う、

 たとえば、

 部活でそれまで経験のなかったことを始めると、

 1年生で基礎を学び、

 2年生で大いに実践し、

 3年生で実践の主役は2年生に譲り、

 経験を生かし1年生の指導に当たる、

 時間に余裕が生まれて、

 受験などの進学準備に時間を割けた、

 石の上にも3年、

 という箴言があるように、

 成長期の3年は、

 充分に学べるのである、

 それが4・4・4では、

 これまでの各3年の中学高校教育で蓄積してきた、

 ノウハウが混乱し散逸し、

 教える側に戸惑いが生じる、

 それより、

 6年の小学教育を3・3に分けることで、

 柔軟で効果的な教育を行えるのではないか、

 3・3・3・3制こそ理に適っている。

 

 






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最終更新日  2013.08.21 23:28:13
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