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Resurrection

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May 12, 2005
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カテゴリ:映画
『真夜中の弥次さん喜多さん』の2巻目(ブックオフで購入)を読んで、
ものすごいウツになったことがある。
たまたまそういう気分だったのかもしれないが・・・。
ウツにはなったけど、ストーリーが破天荒で、
もっと読んでみたいとも思った。
でも、オレって倹約家だから定価で買うと1,000円ぐらいの単行本だし、
と思ったりして、ブックオフで1巻目を探したりしたが、
見つからなくて結局『弥次喜多 in DEEP』の4巻目を買っていた。
(書斎の本棚にあったから、思い出した。)
これでも、自分はしりあがり寿氏のファンで、
『ヒゲのOL 薮内笹子』の単行本も持っている。
朝日新聞の『地球防衛家のヒトビト』は毎日チェックしてるし・・・。
『真夜中の弥次さん喜多さん』は最初から、読んでないから、
よく理解できないところがあった。
今日、映画『真夜中の弥次さん喜多さん』を見てきたら、
ストーリーの全体像も分かった。
喜多さんは薬物中毒だったのだ。
それに2人はホモだった。
映画でも困難な状況と甘美さとユーモアが混ざりあった、
独特のしりあがりワールドが展開されていた。
弥次さんも脛に疵持つ身だった。
(この辺りは漫画と違っているみたいだが・・)
三途の川の源流で、妻が弥次さんを許すと言ったとき
ホロリときそうな感じだった。
でも、この映画では泣けないね。
そんなお涙頂戴の映画じゃなくて、
もっとぶっ飛んでいるというか、突き抜けているというか・・・。
命の洗濯をするつもりで映画館へ行ったが、
洗濯のほかに大掃除までやったような気持ちになった。





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Last updated  May 14, 2005 07:12:35 AM
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