カテゴリ:日本語教育
外国人に日本語を教えるための「日本語教育」の勉強をしていると
今まで何気なく使っていた日本語の仕組みが分かって面白い。 「日本語教育能力検定試験」というのが年1回あって、 半分興味本位でその対策本も買って読んでいる。 最近気がついたことは、そういった対策本は 読んでも面白くないな、ということだ。 教科書的というのか、確かに覚えなければいけないことは 詰まっている感じなのだが、 読み物として面白くない。 今は文法を一通りやって、音声学の方を始めている。 そちらの分野の本を2冊買ったが(いずれも中古本)、 やはり対策本でない方が、読みやすくて面白い。 いろいろな本を読み比べたり、 自由に方針を立てたり変更できるのが独学の良さかもしれない。 今日読んで、面白いと思った本はコチラ ↓ 大学で授業を受けている感じなのだ。 単なる知識の羅列でない。だから面白い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 26, 2013 10:30:18 PM
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